2009/11/07

PC環境を再構築中(2)

Img_091107k1

HDD の容量アップの続き・・・

HGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)さんには、仕事でさんざんお世話になっておきながら、好みのメーカーである Seagate 製をまたまたチョイスしました!

型番は ST31500341AS(Barracuda 7200.11 SATA)で、1.5TB(375GB×4プラッタ)・ 7,200rpm のモデルです。

今買うなら 1台1万以下で買える 1TB モデルだよな~と思いつつ、微妙な容量のHDDを選んでしまいました。

Img_091107k2

リリース時期はかなり前なので、レビューしたくても他で出尽くした感アリですよね・・・なのであまり書きません!

(データ転送速度=120MB/秒、キャッシュ=32MB)

Img_091107k4

ドライブ単体での速度です(これくらいの報告は許してください)。

フォーマット直後の計測ですが、データ転送速度は(カタログどおり)120MB/秒以上でています。

Img_091107k3

ドライブは2台あるので、RAID 0 構成にして 3TB にまとめてみます。 (もう1台足してRAID 5 にしないあたりが大人 !?)

このアレイは、前の記事で書いた通り 水冷PCに組み込みます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/04

PC環境を再構築中

『Windows 7』が発売されたのを機に、自宅のPC環境を再構築しています。

Img_091104k1

現在は、タワー型の PC &サーバが数台稼動しているのですが、最近動画を扱うことが増えたことからHDDの容量が不足ぎみ・・・で、まずは HDD の容量アップから!

その中で一番古い PC は、現在も稼動している水冷マシンで、このマシンの HDD から手を加えます。

ちょっと掲載画像を説明すると、HDD も水冷にしているので、4 台の HDD を 4 個の自作水冷ブロック(銀色のパーツ)で冷やしている構成です。

Img_091104k2 Img_091104k3

Img_091104k4 Img_091104k5

水冷だとメンテが大変そうに思えるかもしれませんが、(冷却水を全部抜き)水路のインとアウトのパイプを外して、5 インチベイのネジを外せば、ゴロッと取り出せるように設計してあるんですよね!

ちなみに、このブロックの総重量は 6kg 強で、共振させない等の防振効果も狙っていました。。。


この日の作業はココまでで、近日中にテラバイト級のHDDと交換する予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/12

自作水冷PCの原点・発想は、インジェクション金型から・・・

Img_090412k1

▲ ピスコさんのデモ

先日、INTERMOLD 2009(第20回金型加工技術展)に行ってきた際に、日本ピスコさんのブースに立ち寄らせていただきました。

上の画像は、チューブフィッティングのデモの中で、水を使用流体にしたものです。

ピスコさんのフィッティングは、直営のネット通販でも購入は可能で、自作の水冷 PC でも多く使用しています。

Img_090412k2

▲ 自作水冷PC

そうそう、自作の水冷 PC は、プラスチックやゴムのインジェクション金型の冷却システムを、PC 用にアレンジ・発展していったものなんですよね。

だから、すごい似ているでしょ。

ピスコさんは空気圧機器がメイン、だけど信頼性があるので流体が水でも使える、水冷 PC もメカニカル系はノントラブルで現在も活躍しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/05

自作パソコンで CFRP(炭素繊維強化プラスチック)デザインを楽しむ

Img_090405k1

最近、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)という素材を使い、何か凄い物を作ろうと妄想しています。

CFRP は、アルミ合金よりも軽く、剛性は鋼の約 2 倍、熱膨張率が低い(設計によっては殆どゼロ)など優れた特性がありますので、航空宇宙産業や F1 レースなどの先端分野で使われていますね。身近なところでは釣竿やゴルフのシャフトにも採用されています。

カーボン(Carbon)というと一般的にこの CFRP がよく知られていますが、カーボン=炭素(元素記号:C)の意味であり、炭素原子の結合様式により、sp3 混成軌道から成るダイヤモンド、sp2 混成軌道から成る黒鉛(グラファイト)やフラーレン、sp 混成軌道から成るカルビンもカーボンの仲間(炭素の同素体)です。

ちなみに放電加工用電極で使用されるグラファイトは、黒鉛をカタカナ英語で表記したもので、黒鉛材料の中でもとりわけ放電加工に適した材料を指します。

まーぁ濃い話はこれくらいにして(あーもっと書きたい!)、ここでは炭素繊維のクロス柄デザインを楽しんでみることにします。

何をするかと言うと、水冷 PC に設置してある温度計のデザインを CFRP 化させます。

IMG_051019-1

まず、ちょっと説明から・・・

水冷 PC のラジエータが、5 インチベイを上から 2 段分占領しています(フルタワーケースなので、5 インチベイは 10 段あります)。

Img_090405k2

このデッドスペースは勿体無いので、デジタル温度計を設置していて水温をモニターしている訳ですが、このデザインは見飽きてしまったのでサクッと CFRP 化しました。

Img_090405k3

5 インチベイのフロント部にマウントしてある、デジタル温度計を取り外します。

Img_090405k4

温度計は、センサー部にサーミスタを使用している「表面温度センサモジュール」です。

留めてあるネジをばらすと、温度計をビルトインした 5 インチベイ用の樹脂フレーム、化粧用のアルミの薄板、アクリルプレートに分解できます。

Img_090405k5

アルミの化粧板と同じ寸法に CFRP を切り取ります。

Img_090405k6

この CFRP 板は 0.25㎜ と薄いので、ウォータージェットという機械(加圧された水を細いノズルから噴射して、材料をカットする装置)など必要なく、一般のカッターやハサミで切断できます。

Img_090405k7

アルミ板を CFRP の板に取り替えて、先ほどばらした部品を組み立てます。

最初より温度が下がっているのは気のせいです。そんな効果はありません!

ですが、クールなデザインになりました。

Img_0904050k8

PC に温度計を取り付けて完了。作業に要した時間は、わずか30分程度です。

この作業は意外と簡単でしたので、もっと CFRP の薄板をカットして PC にベタベタと貼って行こうかと思いました。

もっと欲を出して、2~3㎜ の CFRP 板を使った 総 CFRP のPC ケースなんて良くないですかね(艶無しのプレートのほうがキマルかな)。フレームになる部分は意味も無くチタン合金など使ったりして・・・エンジニアなんで、コストや採算性を気にしなければ何でもつくれます。


国際宇宙ステーション(ISS)・H-IIAロケット・次期旅客航空機のボーイング 787 にも採用されている CFRP が、自分のパソコンにも簡単に取り付けられるという例、いかがでしたか?見た目カッコイイっすよー!

※ CFRP にもランクがあって、ここで使用している CFRP は航空宇宙産業で使用しているカーボンよりも若干ですが強度は落ちます。それでも正真正銘の CFRP (ドライカーボン)です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/31

水冷 究極静音パソコン(17)

数ヶ月ぶりに水冷 PC のメンテナンスを行いました。

Img_090331k1

たぶん殆どのパソコンは強制空冷(CPU などの発熱を冷却ファンで冷やすタイプ)だと思いますが、水冷でも空冷でもメンテナンスは必要で、水冷であれば冷却水の補充や交換、水冷・空冷を問わずホコリの掃除は通常使用では必要になります。

空冷のマシンでも、「最近ファンの音がうるさくなってきたな・・・」と感じたら、そろそろ掃除の時期ですよー。


水冷パソコンの場合は、チューブの繋ぎ目から冷却水は徐々に蒸発していて、意外と知られていないのですが樹脂やゴムのチューブ自体からも少しは蒸発しています。メンテフリーを謳っているのメーカー製水冷マシンは別にして、冷却水(冷媒)の補充は必要です!

それで今回のメンテは、汚れた冷却水をそっくりと交換、ラジエータに溜まったホコリをダストブロワー(スプレー缶)で掃除、劣化した“シリコンゴムチューブ”を新品に交換、水冷2系統から1系統への変更、また全体の清掃を行いました。

水冷とは関係ないけど、OS の再インストールと HDD をテラバイトに一部換装などもメンテナンスの一環で行いました。(Windows って長年使用していると、重くなっちゃうんですよね)

PC を安定稼動で長持ちさせるコツは、あまり内部をいじくらないのが鉄則なんですが、定期的なメンテナンスと清掃であれば、また愛着が増してくるから不思議です。


この水冷 PC が稼動している様子を、初めて動画で公開します。

▲ ラジエータ

3基の 120×120㎜ ファンがトロトロと回っています。

PC の発熱を水を冷媒にしてラジエータに移動して、大きな面積で冷やしているからファンは超低速回転です。

▲ リザーブタンク

当たり前ですが、水で冷やしているので流れはココで確認できます。

電子機器に水は大敵、危険承知でコンピュータの中で共存している矛盾がたまらなく好きです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/10

「ノートン 360 バージョン 3.0」を Windows 7β版にインストールする

Img_090310k1

ノートン 360 バージョン 3.0(評価版)をシマンテックさんより預かってきましたので、Windows 7 ベータ版にインストールしました。

そこで驚いたのは、インストール手順が非常にイージーであり、非常に高速であったことです。

インストールのマウスクリックはわずか1回、キーボード操作はプロダクトキーの入力だけ。

どれだけ簡単か、皆さんにちょっと見て頂きたいので、パッケージ版のインストール手順を載せてみます。


■ ノートン 360 バージョン 3.0 のインストール手順

1.準備作業

Img_090310k2

製品の入った CD-ROM を CD-ROM が読めるドライブに挿入します。

← CD-ROM のプリントはプレス向けのもので、パッケージ版とは若干デザインが異なります。

Img_090310k3

↑画面は Windows 7β版のものです。Windows Vista でも同様の画面が表示されますから [CDStart.exe] をクリックします。

※ Windows XP では表示されないはずです。

Img_090310k4

ノートン 360 バージョン 3.0 インストール画面が表示されます。

※ドライブのオートプレイが ON になっていない場合は、CD-ROM ドライブのアイコンをダブルクリックするか、ルートディレクトリ(ルートフォルダ)にある[CDStart.exe]をダブルクリックします

[Norton 360 のインストール]をクリックします。


2.インストール

Img_090310k5

プロダクトキーを入力の下にあるプロンプトに、プロダクトキーを入力します。

※入力内容が正しければ、プロダクトキー右横の[×]マークが[レ]に変わります。

[ユーザー使用許諾契約]を読みます。
インストール先を指定したい場合は、[インストールオプション]をクリックして保存フォルダを入力します。

[同意してインストール]をクリックしてインストールを開始します。

冒頭で述べた「マウスクリックはわずか1回」とは、このクリックのことです。

Img_090310k6

↑インストールされている様子

ほんの少しの時間そのまま待ちます。

Img_090310k7

ノートン 360 が起動し管理画面が表示されれば、インストールは終了です。

非常に簡単で高速!

シマンテックさんの説明ですと、このインストール時間を 1 分間以内に終わらすことを目標に開発されています。

マシンスペックによりインストール時間は若干変わりますが、それでも他社競合に比べ高速な部類だと感じました。


● 3. ノートン アカウントの設定

Img_090310k8

Norton アカウントを設定します。

※上の画像は新規アカウント作成

Img_090310k9

登録完了しました!


● 4.定義ファイルを最新にする

※この作業は任意で、念のため載せておきます。

Img_090310k10

管理画面左下の[LiveUpdate を実行]をクリックして、定義ファイルを最新の状態にします。

Img_090310k11

これで最新の状態になりました。 


シマンテックさんでは、ノートン 360 バージョン 3.0 のパフォーマンス目標として「1×10×110」に挑戦しています。

  • インストール時間 : 1分間
  • メモリ消費量 : アイドル時 10MB 未満
  • インストールサイズの縮小 : 110MB

機能が同じであれば、メモリサイズもインストールサイズも少ない方が良いですよね。

このような軽量化は大歓迎で、最近流行の intel Atom プロセッサ搭載ネットブックにもノートン 360 バージョン 3.0 は適していると思います(CD-ROM版・ダウンロード版以外に、USBフラッシュメモリーのインストールメディア販売も希望)。

また最後に、Windows 7 ベータ版でも問題なくインストール出来たことをご報告します。

シマンテックストア

※テスト環境マシンは、NEC Express5800/110Ge (C/1.80G(512)-80) NP8100-1447YP2Y です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/07

Lenovo“ideapad(アイディアパッド)S10e”実機レポート

グローバルカンパニーのレノボ・ジャパンより、待望の ウルトラモバイル PC ideapad S10e が登場しました!非常に興味深い製品です。

Ideapad_logo

先日(2008.12.03)開催された AMN「レノボ・ジャパン ウルトラモバイルPC S10e」Touch&Try ブロガーイベントにて、触れてきましたのでレポートします。

Img_081207k01

■ Lenovo ideapad S10e

このセグメントの商品では“後発組”なだけに、他社よりも超えるモノを勝てる価格で市場に投入することが絶対条件。現在考えられる技術を詰め込めるだけ載せた、ユーザーが望んでいたスペックを満載しているネットブックです。希望小売価格 \54,800(税込)。

Img_081207k02

ThinkPad ブランドの製品は、ビジネスユーザー向けで日本の大和事業所で開発されていますが、この ideapad はコンシュマー市場向け、開発拠点は北京・上海(中国)となり日本からは ThinkPad の開発・品質に携わったシニアエンジニアやシニアマネージャーの方達が中国に常駐して開発の支援をしています。

品質に関しては「Lenovo スタンダード」という社内基準があり、環境・製品安全・耐ノイズ性能など、世界向け製品 ThinkPad で 15 年以上採用されてきた設計品質基準をクリアしています。

また、ThinkPad と同じ生産設備・生産ライン・品質基準で生産されていますで、ヘタレな製品では無くレノボさんが本気で作ったモデルなのが分かりますね。

Capture_01

ideapad S10e の主な製品仕様は、まず インテル Atom N270(1.6GHz/533MB/533MHz)を搭載、160GB HDD(2.5"SATA)、メモリー 1GB(オンボード512MB+スロット512MB/DDR2-SDRAM)、10.1"ワイド(1024×576)光沢液晶ディスプレイ、外形寸法 250×196×22-36mm、重量 1.38kg、6セル Li-ion バッテリー(駆動時間:5.3時間)など。

OS は、Windows XP Home Edition, Service Pack 3 を初期導入済みです。

Img_081207k03 Img_081207k04

接続性は、802.11b/g ワイヤレス LAN(WiFi準拠)、Bluetooth、イーサネット(RJ-45)、4in1 カードリーダ、ExpressCard/34、USB×2、VGA ポートなどを搭載。

Img_081207k05

女性を意識したピンクのカラーリング、落ち着いた綺麗な色です。

カラーバリエーションは 3 色。12月6日からパールホワイトボディのモデルが発売され、来春(2009年2月)からピンクとブルーボディの発売が予定されています(キーボード・液晶のベゼル部など操作面側のカラーはすべてのモデルで白色を採用)。

光沢があり非常に細かい凹凸が施された塗装仕上ですから、見る角度によって表情が変わること、手で触れたあとがあまり目立たない点が良いと思いました

ブラックボディは ThinkPad の意匠があるため当面採用の予定は無し、同じ理由であの“赤いトラックポイント”も載っていません。ここらへんに拘る方は 12.1 型ワイドの ThinkPad X200 シリーズがあるので、そちらを選べばよいと思います。

Img_081207k06

キーボードについては、“スコスコッ”とタイピングできたのが好印象でした。こちらは大和の技術が投入されているか聞けばよかったですねー、ちょっと忘れてました(Lenovo さん内緒で教えてください ⇒ blogで公表しますw)。

キーピッチは、フルサイズキーボードに対しての比率が横92%・縦85% ですので、ちょっと慣れれば両手で問題なく使えると思います。

こちらは、Lenovo さんよりモニタープログラムが用意されていますので、当選した場合はじっくりと弄くってみたいです(宜しくお願い致します)。

Capture_02

ディスプレイ関連を幾つかまとめてみました。

上の画像は全画面キャプチャしたものです。クリックするとポップアップ(ライトボックス)で実機と同じ解像度で表示されますのから、まずは画面の広さを確認してください。

Capture_03

液晶の解像度は 1,024×576 ドットで変更は不可でした。

10.1 型のワイド液晶を搭載しているので、WXGA(1,280×768)くらいは欲しいところですよね。外部モニター接続は 1,920×1,200ドット 1,677万色の表示が可能ですから、こちらは合格でしょう。

▼ マニアの方のために、こんな情報(Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile Report)も載せておきます。実機よりエクスポートしたデータです。

Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile Report

Report Date:  12/03/2008
Report Time[hr:mm:ss]: 20:03:43

Driver Version:6.14.10.4926
Operating System:Windows XP* Home Edition, Service Pack 3 (5.1.2600)
Default Language:Japanese
DirectX* Version:9.0
Physical Memory:1014 MB
Minimum Graphics Memory:8 MB
Maximum Graphics Memory:128 MB
Graphics Memory in Use:7 MB
Processor:x86 family 6 Model 28 Stepping 2
Processor Speed:1596 MHZ
Vendor ID:8086
Device ID:27AE
Device Revision:03

*   Accelerator Information   *

Accelerator in Use:Mobile Intel(R) 945 Express Chipset Family
Video BIOS:1585.0
Current Graphics Mode:1024 x 576 High カラー (60 Hz)

*   Devices Connected to the Graphics Accelerator   *

Active Notebook Displays:1

*   Notebook   *

Monitor Name:プラグ アンド プレイ モニタ
Display Type:Digital
Gamma Value:2.20
DDC2 Protocol:Supported
Maximum Image Size:Horizontal:Not Available
                              Vertical:Not Available
Monitor Supported Modes:1024 x 576 (60 Hz)

Display Power Management Support:
Standby Mode: Not Supported
Suspend Mode: Not Supported
Active Off Mode: Not Supported

* Other names and brands are the property of their respective owners. 

Img_081207k07

Lenovo クイックスタート。

電源オフの状態から、電源オン数秒でブラウザやメールが使える機能です。

Winodows XP を起動する前にコチラが立ち上がり、ブラウザ・音楽・画像・インスタントメッセンジャーなど、すぐにアクセスが可能になりますからネットブックの用途を考えると便利な機能かもしれません。

XP を起動する場合は、画面中央下のコンピュータアイコンをクリックすれば OK です(すぐ右隣のアイコンはソフト電源ボタン)。

Img_081207k08

Novo ボタンを押すと、アプリケーション・ランチャーが立ち上がります。

Capture_04

Capture_05ボタンをクリックすると、お気に入りのアプリケーションを登録できますので、自分仕様にカスタマイズも可能ですね。

Img_081207k09

6 セルのバッテリーが標準装備されます。駆動時間はカタログでは 5.3 時間。

3 セルのバッテリーがオプションで用意されているので、開発当初は 3 セルで行きたかったのが予想できますね。ただ 3 セルだと「バッテリー駆動時間が短い」と絶対に言われるので仕方の無いところですか。デザインのバランスが悪くなること、重量が増えるがデメリットだと思いました。

他社さんは、3 セルと 6 セルバッテリーが標準装備されているモデルがあるので、こちらは見習って欲しいです。

Img_081207k10_2

液晶画面の上部には 130 万画素の WEB カメラが設置してあり、パームレストにはマイクを内蔵、動画会議やビデオチャットなど使い方はさまざまです。

130 万画素の解像度は、このクラスのモデルとしては頑張っていると思います。

Img_081207k11

カラフルなインジケータ LED がオシャレ。

また、本体前面にはステレオ・スピーカーが内蔵されています♪

Img_081207k12

少しの時間しか触れることが出来ませんでしたが、レノボさんらしい堅実なつくり、見えないところまで気を配っている品質の高さは高く評価できますね。

ideapad S10e の品質は ThinkPad 譲りですので、Lenovo のネットブックは安心感があります。

Ideapad_logo

今回、レノボ・ジャパンさんがウルトラモバイル市場に参入することによって、世界大手 4 社のモデルが日本で全て揃ったことになります。各社とも似たようなスペックでありながらオリジナリティあふれる商品を展開をしていますので、ユーザー側から見ると選択肢が増えることは喜ばしい事だと思います。

今一番成長しているセグメントなだけに、各社の今後の動向が非常に楽しみです。


● 追 記

レノボさんのモニタープログラムに当選しました!

そのときのレビュー記事は、こちら↓にあります。

Lenovo ideapad(アイディアパッド)S10e 実機レビュー(前編)

Lenovo ideapad(アイディアパッド)S10e 実機レビュー(後編)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/27

価格性能比が抜群に良い日本HPのPCを紹介します

外資系ソフトウエアベンダーに在籍していたことがあるので、パートナー企業である日本ヒューレット・パッカード(以下 日本HP)さんとは、良く連絡を取り合っていました(かなり昔の話)。

当時はパソコンではなく UNIX ワークステーションを使っていて、ソフトウエアが不具合(premature exit)を起こしたときにハードが原因なのかソフトなのか原因追求のためです(マルチプラットフォームのため、日本HPに限らず大手ハードウエアベンダーすべてに対して行っていました)。

だから、以前よりお付き合いがあり全然知らない訳ではないのですが、“日本HPのパソコン”=“コンパック”みたいなイメージがあったので、最近まであまり興味が湧かなかったのが本音!

しかし、2年ほど前からPC世界シェア1位になっているのを知り、日本HPのパソコンについて詳しく知りたくなりました。

そこで、先日開催された「VC EXPO2008」にて、日本HPのマーケティングbuilding、エンジニアwrench、コミュニケーションheart 3名の方にいろいろとお話を伺いしてあります。それではレポしましょう!

Img_081126k1

PC : Pavilion Desktop PC m9380jp/CT
液晶モニタ : HP w2228h

ミニタワー型のこのマシンは、コストパフォーマンスが抜群に良く、中・上級者から高い評価を受けている機種です。

マーケティングの方のお話ですと価格設定が巧妙で、BTOで高性能な部品をオプション追加するごとに、価格が高くなればなるほど割安感が得られるとのこと。

ネット販売の 50% くらいはこのデスクトップPCだそうで、どれだけ価格性能比が良いかは、試しに日本HPのホームページ上で「見積り」をしてみれば実感が湧くと思います。

秋葉原で同じパーツを購入して自作PCを組み立てるよりも、断然お得なマシンになるはずです。

Img_081126k2

▲ クリックで拡大表示(1024×768)

社員の方にお願いをして、側板を開けて貰いました!(こんな図々しいことを言えるのは私だけ !?)

各ドライブへのアクセスなどは上の写真でお分かり戴けると思います。

ケース手前上段は5インチのオープンベイ、下段は内蔵HDD用と追加用HDDのポートがありますね。

ケースファンはリアに1基ありフロントには無し、うーん・・配線は結構ごちゃごちゃしてます。

Img_081126k3 Img_081126k4

マザーボードは、アスーステックの micro-ATX が載っていました。写真では分かりませんが日ケミのケミコンが多数搭載されていたのは好印象です。

マザーボードについてお伺いしたところ、アスーステック製(ASUSTeK Computer Inc.)、または、フォックスコン製(Foxconn Electronics Inc.)の採用率が高いとのことです。

ただメーカー製マシンである以上、安定性を重視しているので最新技術のパーツでなく一昔前の“こなれた”というか“じゅうぶんに検証された”パーツが基板に装着されているのは仕方の無いところですね。ベンチマークテストで自作PCと比較すると若干スコアは低くなることが予想されます。

ファンの詳細は不明ですが、CPUファンには「ASUS」のロゴがありました。アイドリング中の回転数は低速~中速回転くらいで意外と静かでした。BIOS をチューニングし、きめ細かく温度管理しているらしいです。

メモリについは結構いろいろな大手メモリメーカーの名が挙がりました。仕入れるタイミングでメーカーは変えているそうです。

Img_081126k5

電源はデルタ電子製で、最大出力480Wのものを搭載。

電源を見たときは「あっ、やっぱりなー。」と思いました。地味ですがメーカー製PCなどで数多く採用されている安心感のある電源ですよね!玄人好みの電源です。

Img_081126k6  Img_081126k7


Img_081126k11

HP 2133 Mini-Note PC

フルアルミボディのモバイルPCです。発売以来、売れに売れている機種ですので既にご存知の方も多いと思います。

外観はヘアライン加工(細い研磨目をつけた仕上げ)、表面処理はアルマイト(陽極酸化皮膜処理)にて表面を硬化させていますので、見た目にも美しくキズが付きにくいのが特徴です。

外形のサイズは 255×166mm なので B5 の用紙よりやや小さいコンパクトなボディ。カドに丸みをおびたお洒落なデザインですので男女を問わず幅広いユーザーの方に支持を受けています。

Img_081126k12

ディスプレイは 8.9 インチワイド液晶を搭載し、最大解像度は WXGA(1,280×768)。

操作性を考えると横方向のスクロールは少ないほうが良いので、横1,280ドット もあればモバイルでマトモに使えると思います。

モデルは、スタンダードモデルとハイパフォーマンスモデルの2種類があり、OS・プロセッサ・メモリ・HDD・無線LANの仕様の違いと、大容量バッテリー・Bluetooth・webカメラの“有り”、“無し”です。

両者の価格差は 2 万円程度ですので、買い得感が高いのはハイパフォーマンスモデルだと思います。

Img_081126k13

キーボードについてはキーピッチが17.5×17.5mmですので、コンパクトボディでもフルサイズ(19mm)感覚で使えるのも良いと思いました。また、ファンクションキーが装備されているのも高く評価できますね。

Img_081126k14

シルバーのボディはカッコいい!そして、質感の高さに注目してください!!

通風孔はスリットの内部にパンチングメタルで、細部までしっかりとデザインされているのがお分かり戴けると思います。

Img_081126k15

▲ ハイパフォーマンスモデルに標準装備される 6 セルバッテリー

バッテリーの駆動時間は、標準3セルバッテリー使用時で最大約2.3時間、6セルバッテリー使用時で最大約4.6時間(カタログスペックより)。

自らこのマシンのユーザーである社員の方から伺った話では、「(バッテリーが劣化していなければ)カタログに記載されている時間に近いセンで使える。うちは結構マジメなんですよ!」とのこと。この業界で経験を積んできた方のお話ですので、ある程度信用してよいと思います。

Img_081126k16

以上、日本HP流の冴えたモデルをほんの少しだけ紹介しました。

また最近では、コンシュマーをターゲットにしたミニノート HP Mini 1000 の新商品発表が行われました。他の新商品も続々と登場しています(日本HPさんの今後の展開に目が離せません!)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/11/05

「DELL(デル) 2008 秋の新商品説明会」に参加しました【PART2】

Img_081105k1

2008年10月29日より全国の量販店で発売開始された Dell Inspiron Mini 12 に触れてきました(デルのオンライン販売は 11 月下旬より開始予定)。


Img_081105k2

一番インパクトがあったのは薄さ!(ゴム足を含めて)最厚部でもわずか 27.6mm しかありません。

コーナー部はシャープに削ぎ落とされたデザインですので、カタログデータ以上に薄さを感じます!

Img_081105k3

このマシンは、CPU に低消費電力のインテル Atom プロセッサーを搭載していることから、インターネット対応の小型 PC にクラス分けされると思います。

このジャンルの PC(UMPC : ウルトラモバイルPC) は、小型軽量どこでもモバイルが売りな訳ですが、液晶画面が小さかったりキーの入力がしづらかったりして、どちらかというと使いにくいイメージもあります。

その点 Inspiron Mini 12 は、12.1インチワイド液晶(WXGA 1280×800)、キーピッチ 17.5mm のキーボードを搭載していますので、ネットやメールをフル PC 感覚で使うユーザーにはとても適していますね。

Img_081105k4

駆動時間は 3 セルのリチウムイオンバッテリ搭載、最大3時間32分(メーカー公表値)です。外出先でメールを書いたり、ブログの更新であればそれなりに使えるレベルだと思います。

OS は Windows Vista Home Basic SP1、メモリは標準で 1GB 固定(増設は残念ながら出来ない仕様)、1.8inch HDD(40/60GB)を内蔵しているので、あまり重たい処理を必要としないビジネス系のアプリケーションも動かせる性能は持っています。

Img_081105k5

AC アダプターも一緒に持ち運ぶことを考えて、驚くほど軽量に作られています!

Img_081105k6

▲ Eee PC と薄さの比較

Dell Inspiron Mini 12 は薄くて軽量、カバンの中に入れてもさほど邪魔にならないと思います。

デルさんの考えるメインターゲットは、「PC でネットやメールを日常的に使い、その他の用途はあまり使わないユーザー」。サブターゲットは「外出先ではネット、メールを少々使う程度で十分と思っているが、これまでのモバイル PC の価格(20万円以上)では手が出ないと思っていたモバイル PC ユーザー」と言っています。

多種多様な用途にあわせてモバイル PC を選択できる時代、Dell Inspiron Mini 12 のようなマシンを待っていたユーザーもいるはずです!

デル株式会社デル株式会社デル株式会社

【SOHO法人様向け】デル・オンライン広告限定ページ(ノートブック)
【個人のお客様向け】デル・オンライン広告限定ページ(ノートブック)
【個人のお客様向け】デル・オンライン広告限定ページ(デスクトップ)
デル今週のおすすめパッケージ【個人向け】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/04

「DELL(デル) 2008 秋の新商品説明会」に参加しました【PART1】

差別化の難しいビジネスパソコンおいて、低コスト高パフォーマンスマシンは誰の目にも魅力的に映りますよね。コンピュータシステムの直販メーカーである DELL は、会社経費を極力削減し無駄の少ない高効率経営を実現、低価格販売に反映しています。

Img_081104k1

2008年10月29日、川崎のソリッドスクエア内にある、デル株式会社の本社にて開催された「秋の新商品説明会」に参加してきましたので、レポートいたします。(記事は 2 部構成として、<PART1> ではデルの方よりお伺いした「デル PC の強み・弱み・これからの展開」、<PART2> では「デル最新のモバイルノート」を紹介します)


デルの強み

Img_081104k2

顧客志向であること

創業者のマイケル・デル氏は、学生のころから店頭のパソコンをアップグレードして友人に販売。「顧客のニーズにあったものを提供すれば売れる」との持論のもと大学時代に学生寮の自室にて起業し、コンピュータ業界初の直接販売制度をとりました。

デスクトップ PC、ノート PC、ワークステーション、サーバ、ストレージまで幅広いラインアップから選択可能、顧客ターゲットは個人から大企業まで、オーダー時には顧客のニーズに適しているモデルをフルカスタマイズにて構成可能なことなど、創業者の思想が今でも引き継がれています。

グローバルに展開し、規格化されている安い部品をスポット相場で仕入れコストを削減(在庫品を置かない)、デル社員の方も泣きが入っていましたが運営コストの削減、これらの企業努力により低価格を実現しています。

また、製品だけでなく保守サービスまでも顧客の要望にあわせて、選択可能するなどサービスを強化し、きめ細かい対応しています。

よく、カスタマイズしてオーダーするとき 「BTO(Build To Order)」と呼びますが、企業から見た呼び方だという理由でデルさんの社内では「CTO(Configure To Order)」というカスタマー視点の言葉を使っているそうです(これは内緒話だったのかな・・・)。


■ デルの弱み

Img_081104k3

「筐体デザインが非凡」、「オリジナリティがない」、「ニッチのニーズに対応できない」。これらはデルさんが発表したものです。

こちらは“強み”が逆に“弱み”に繋がってますよね。私個人の意見としては、もしも中途半端なマシンを作るんだったら低価格路線を貫いて欲しいです。それが良質なマシンだったら私の勤めている会社でデルを推奨します。


■ これから注力していくこと

Personalization (個性化、個人化)

デザインについては、カラー展開、アーティストとのコラボレーション。すでに US のサイトでは、NY のアーティスト“Mike Ming”とコラボした LAPTOP PC が発売されています。
http://www.dell.com/content/topics/topic.aspx/global/products/laptop_studio/topics/en/us/us/dhs/laptop_studio_15_17_ming?c=us&cs=19&l=en&s=dhs&redirect=1

また、こちらも US で開始されたサービス(DELL Music & Movie)で、好きな音楽や映画までもバンドルできるそうです。
http://www.dell.com/musicandmovies
現在のバンドル価格は、50 曲で $25、100 曲で $45 、あとから専用サイトで追加購入も可能だそう。DELL ファンの方は早く日本でサービス開始されて欲しいですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧