佐倉ふるさと広場で、オランダ風車とひまわり畑を、プチ観光してきました
まずはヒマワリから見ていきますね!
こちらのヒマワリの背の高さ(草丈)は、大体1メートルくらいです。それほど背は高くないので、子供たちも親しみやすいのではないでしょか。
ビンセントという品種だそうで、絵画「ゴッホのひまわり」で知られる、オランダ画家のゴッホの名前より命名されてます。
黄色いヒマワリの花を見ると、なぜか元気をもらいますよね!
ガーデン一面には、約1万五千本のヒマワリの花が、すべて南の方角に向いて、咲き誇っていましたから、心と体をフル充電できた感じです。
オランダ風車は、一階と二階が解放されていて見学できるので、靴を脱いで木の階段をのぼり、二階へいってみました。
風車の二階には、オランダ製の自転車が、何点か展示されてました。
その中で一番気に入ったのは、「Oma(オーマ)」という名前の自転車。
オランダのクラシカルなデザインの自転車で、「Oma」はオランダ語で「おばあちゃん」という意味だそうです。
オランダのナショナルカラーのオレンジを纏った自転車は、フレームの太さや構造から、すごく頑丈につくられているのが分かります。
自転車大国がつくったワークサイクルは、子供も荷物もバンバン積めそうで、実用的であり使い勝手も良さそう!
木製の靴も展示されてましたよ~
木靴は今まで一度も履いたことがないけど、履き心地はどうなんですかね。靴ずれとか怖そうですが。。(笑)
風車の二階の窓から眺めた、ひまわり畑。
訪れた日が平日でしたので、人の姿はまばらでした。
風車の構造部は、オランダで部品を製作して、日本で技師が組み立てたそうです。
風の力を利用して、木製の軸を回転させて動力を伝達して、水を汲みあげる仕組みですね。
交差角度が直角で、回転数を減速させるための、からくり(木製の歯車)です。
風車の運転日ではなかったため、からくりが動いている様子が見れなかったのが、少し残念です。
佐倉ふるさと広場では、夏の暑い時期はヒマワリ、春はチューリップ、秋はコスモスの花が、咲きそろうのだそう。
京成佐倉駅から、コミュニティバスに乗っても行けるみたいですので、休日にのんびりと私鉄電車に乗って、オランダ風車が動いている雄姿を観にいくのも、よいかもです。
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