街中でセミトレーラーに牽引されて輸送されていたピンクのコンテナが気になっていたので模型を探して買ってみたよ!
本当は、自動車のトレーラーに載せて飾りたかったのですが、自宅に40フィートコンテナに対応するトラックの模型がなかったので、鉄道コンテナ貨車の「コキ106」に載せてみました。
このコンテナは、KATO製のNゲージ用のスケールモデルですので、これが本来の使われ方なんですよね。
電気機関車(EF230)に、海上輸送コンテナの主流である40フィート ハイキューブコンテナを引っ張ってもらい、繋いだNゲージの線路の上を走らせてみましたが、これはこれで楽しかったです!
「ONE」のことも、少し調べてみました。
「ONE」とは、「Ocean Network Express(オーシャン ネットワーク エクスプレス)」のカシラ文字をとったもので、川崎汽船、商船三井、日本郵船の3社が、2017年に設立した日本の海運業者なんだそう。
ブランドカラーは、このコンテナにも使われている、マゼンダ色(紫がかったピンク色)とのこと。
このコンテナは、とにかく目立ちますね!
上の写真は、セミトレーラーに牽引されて、首都高速(中央環状線)を走行している姿になりますが、遠方からでもすぐに見つけられます。
ちな、後方の巨大な要塞みたいな建物は、東京拘置所だったりします。この建物に、住みたいとは思いませんが、かっこいい建物だと思います。
別の日に走っていた、「ONE」のコンテナを牽引した、セミトレーラー。
荒川の河川敷を、自転車で散歩していると、首都高速が荒川に沿って整備されてますから、見掛ける確率は高くなりますかね?!
大井ふ頭とかの、港湾部へ行けば、がっつりと見られると思うので、時機をみて遠征してきましょうか。ピンク色した「ONE」のコンテナ船も、見てみたいですし。。
ピンク色の「ONE」のコンテナは、自分にとってはラッキーアイテムなので、しばらくは鉄道コンテナの姿をしたダンボー君たちと一緒に、部屋に飾っておきますね。
皆様も、「ONE」のコンテナを見掛けたら、ラッキーでハッピーな気分になって、くださいね~!
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