【やまやのランチ】寒い冬の日は「博多もつ鍋膳」を食べて、じんわりと温まりました
ランチの博多もつ鍋は、お一人様用の鍋で提供されましたよ。
具材は、牛モツ、にら、きゃべつ、ささがきのごぼう、豆腐、だったかな。
あと、スライスしたニンニクと、赤トウガラシが、てっぺんにのってました。
では、卓上のカセットコンロに火をつけて、火力全開で煮たてていきますよ~
テンコ盛りの具材が、鍋の底からボコッと沸きだした泡で、崩れないように、ここでは鍋の見張り番です。。
煮立ってきたら火を弱めて、野菜がしんなりするまで、灰汁代官をしながら、ひたすら(5分くらい?!)待ちます。
特製のスープは、焼きあごの出汁をベースにした醤油味で、鍋からいい香りもしてきました。
グツグツと煮えてる様子は、上の動画でご覧ください。
ほんとに、グツグツと音がしてるのが、わかりますよ~
牛モツは、箸で持った時点で、すごくプルプルなのが分かります。
行儀悪いですが、熱々に煮えた牛モツを、鍋から口へぱくりと。
「バリうま!」ですね。
適度の弾力があって、噛んでいくと脂の旨味が、口の中でトロトロにとろけます。。
鍋の具材たちを、お玉ですくって。とり皿に、取り分けて。
白いご飯のおかずにします!
野菜たちが、お出汁を吸って、くたくたに煮えて、旨いっすね。
よく煮えた豆腐には、七味唐辛子をふり掛けて、味のアクセントに。
そうとう熱いので、お玉ですくってから、しばしおあずけですね。
温くなったころに、牛モツと野菜の旨味が溶け出した、甘味のあるスープといっしょに、食べましたよ。
切り干し大根の煮物ですかね。
小鉢でついてきました。
箸休めには丁度良いです。
辛子明太子と、辛子高菜と、ご飯は、お好きなだけ、どうぞ。
とのことです。
(上の写真は陶器の壺のフタを外して撮影しました。)
一口大に切ってある辛子明太子をオンザライス。
やまやの明太子は、魚卵のツブツブ感が残っており、塩味と辛味と旨味のバランスがよいので、とても食べやすいです。
ご飯のお供として食べても、とても美味しいと感じますが、明太子だけをバクバクと食べても、旨いんですよね~
からし高菜も、オンザライス。
鍋だけでも、お腹いっぱいなのに、ピリ辛で美味いので、白いご飯が進んでしまいます。
ご馳走さまでした。おなかいっぱいで、もう動けん。
本場、博多の味を、食べてみんしゃい。
ばりうまかよ!
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