仙台で牛タン焼きの「通定食(つーてーしょく)」を堪能してきました~!
牛たん焼きについてくる、ご飯といえばこれですね~
「麦ご飯」
麦の粒の、プチプチとした食感が、たまりません。お米も美味しく炊けてます。
通定食の牛たん焼きは、切り落としのお肉を成型してつかっている、とのことです。
だから、お安く提供できるみたいですが、薄切りの牛たん焼きと、旨味はほとんど変わらないですね。
厚切りの芯タンとは違って、プリっとした食感や溢れ出る肉汁などは期待できませんが、噛めば噛むほど牛たん独特の旨味が、出汁のように口の中に広がるのが、とても良いと感じました。
濃い味付け(塩味がかなり効いている)でしたので、ご飯がすすみますね~
お肉の量が少し少ないかなーと思ったのですが、麦ご飯がお茶碗一杯では足りないくらいのボリュームでした。
ゴロっとした、角切りの牛たんが入っていた、牛テールのスープ。
牛たん定食には欠かせませんね!
ホッとするような、やさしい味わい。コラーゲンたっぷり。熱々で胃に沁みるー。
南蛮みそ漬けとおみ漬けも、牛たん定食には欠かせないです。
青唐辛子がピリ辛いのと、特製味噌が塩辛いので、チビチビといただきました。
味付けされていない、真っ白なとろろ。
牛たん焼きの味が濃いので、醤油など足さずに、このままご飯の上にのせて、ご飯と一緒にぐるぐるとかき混ぜてから、口の中に流し込みました。
ご馳走さまでした。
塩漬けして熟成させた、牛たんの切り落とし肉は、めちゃ塩辛かったですので、お酒のあてとしていただくのも、良いのかなと思いました。
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