白トリュフオイルを料理にチョイ掛けしてみたら激ウマ過ぎた件
イタリアンウェイ白トリュフは、独自の製法でトリュフから抽出した成分に、ひまわり油を加えた、香味食用油とのことです。
栄養機能食品である、ビタミンEが豊富なひまわり油が、原材料に使われているのも、良い点ですね。
この白トリュフオイルは、手になじみやすい“スプレー付き”の容器に入れられて、提供されています。
油のカロリーは、1グラムあたり9キロカロリーと高めですが、スプレーで料理に微量吹きかけるだけなので、摂取カロリーも気になりませんね。
原産国名は、イタリア。
原材料名は、白トリュフオイル(食用ひまわり油・白トリュフ)、食用ひまわり油/香料。
内容量は、37グラムです。
商品の説明書きでは、オムレツ、パスタ料理、きのこリゾットの仕上げなどに使うのが、おすすめなんだそうです。
それでは、トリュフ・フレーバーを、楽しんでみましょう。
最初に、これっ 絶対にうまいやつ!を用意しました。
南魚沼産コシヒカリ(新米)の炊きたてご飯と、ご飯にのせたくなるたまご(茜美人)です。
卵白を軽く泡立てて、炊きたてご飯のてっぺんにオン。その上に黄身をトッピング。
白トリュフオイルをシュシュっとスプレーして、生しょうゆもシュシュっと微量スプレーして、黄身をくずして、いただきまーす。
これは・・・
究極?!の、卵かけごはんです!
次に、これも合うだろうと用意したのは、手作りベシャメルソースのマカロニグラタン。
普段は、生マッシュルームとか、乾燥ポルチーニ茸をお湯で戻したものとかの、きのこをホワイトグラタンに入れてますが、今回はトリュフオイルがあるので、レス(less)で。
グラタンは、もうやめてというほど、オーブンの中でグツグツに温めてます。
頬張ると、口の中がやけどするほど熱かったりしますが、料理が温かいと白トリュフオイルのフレーバーが、より強く感じられますね。
トリュフオイルを楽しむため、朝ごはんに用意したのは、
アラジントースターで、表面だけカリカリに焼いたトーストに、目玉焼きをトッピングしたもの。
トリュフと玉子料理は、絶対に合いますからね。
目玉焼きは、卵白の余分な水気をザルで濾してから、フライパンで焼いてます。
味付けは、ホワイトペッパーと、ミネラル成分多めな塩のみ。映えで乾燥パセリをパラパラと。
そして、白トリュフオイルを、シュシュっとスプレー。
半熟の黄身がトロ―りと、ボニッシモです。。
病みつきになりそうな味わいです!
ある日のランチは、
生クリームをフライパンで温めて、クセのあるチーズをソースにとろかした、濃厚ソースのカルボナーラ風スパゲッティ。
卵黄はパスタにトッピングしました。黒コショウは多めにパラパラと。
パスタが熱々のうちに、トリュフオイルを吹きかけて、
黄身をくずして、食べてみましょう。
あああー、これは、ほっぺたが、落ちそう(うまっ!)。
お口の中が、とっても幸せになりました。
トリュフオイルは微量でも香りがとても強いですので、料理のほうも負けないくらいの風味がないと、料理が負けちゃいますね。
いつも食卓の上に置いておいて、料理を味変したい時にも、重宝しそうですよ!
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