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2022/04/17

【2022年】さくらの花をスマホで撮って盛ってみました~!

2022_sakura_01

スマホを含めてコンパクトなデジカメで撮影するときは、ピントを合わせられる撮影距離が近い場合が多いので、被写体に限りなく近寄って背景をボカすようにすると、面白い写真が撮れますね。

さくらの花は、裏側から光が射し込むと透けて見えますので、太陽という光源を花の真裏に配置して撮影すると、さらに面白い写真が撮れたりします。

逆光での撮影になるので、適正露出では暗い写真になりがち。あとから画像編集ソフトで、シャドウの暗い部分を明るく調整すると、写真映えするような気がします~!

2022_sakura_02

冒頭の写真とおなじように撮影をして、画像編集したあとの関山の花です。

綺麗に咲いている花を見つけて、花に近寄ってみたら逆光だったなんて時に、(臨機応変に対応して)こういう画を撮ったりするときも、たまにあります。

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こちらは、川の水面(みなも)に漂う、さくらの木から散って流された無数の花びらたちです。

スマホでなくても、高級なレンズを装着した高性能なカメラでも、どんなカメラでも、同じような画が撮れると思います。

ちな、撮った場所は、東京に流れる神田川の高戸橋付近(明治通りと新目白通りが交差したあたり)です。

2022_sakura_04

幾何学的な模様になった花びらたちが、川の流れによって形が刻々と変化しますから、しばらく見ていても全然飽きないですね。

ピンクの色が映えるように、色味と鮮やかさを後から少しだけ、画像編集ソフトで増してます。

2022_sakura_05

こちらは、公園のベンチで休んでダラダラしていたら、偶然すぐ目の前に落ちてきた染井吉野の花です。

手で拾って、木のベンチのひじ掛けに置いて、スマホのカメラアプリでデジタルズームして、パシャリと!

ズーム機能を使うと、肉眼では見えないような細かな雄しべの花粉まで見えたりして、写真って本当に楽しいですね~♪

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