相模原の南哲さんで『肉汁うどん』を満喫してきました
と、その前に、『肉汁うどんの南哲』さんのうどんメニューについて、少し触れておくと、
- 豚肉とネギが入った熱々の濃厚つけ汁に、氷水でしめた極太うどんをつけて食べる、『肉汁うどん』。
- 冷たくしめた極太うどんに、豚肉とネギ入りの熱い肉汁をかけた、『ひや肉うどん』。
- 茹でた極太うどんに、熱いおつゆをかけた、『かけだしうどん』。天ぷらなどをトッピングしても楽します。
の、大きく分けて3種類あります。
あと、うどんの量が選べたり、“麺”と“汁”の熱(アツ)冷(ひや)をお好みで選んだりすると、組み合わせは結構たくさんありますね。
お店に入って右側の食券機にて食券を購入し、熱(アツ)冷(ひや)などの自分好みをスタッフさんに伝えながら、食券を手渡しします。
ちなみに、自分がオーダーしたのは『肉汁うどん』で、麺の量は小盛(300g)です。お財布と相談をして、麺の量を少なくして、“肉増し”のトッピングをしてみました。
氷水でしめた、つやつやの、自家製極太うどん。
この麺ね、とにかく歯ごたえが、バツグンにいいんですよ!
武蔵野うどんが源流だと思いますが、麺のコシと小麦粉の風味が、特に素晴らしいです。
つけ汁は、つけ麺スタイルですので、ちょい辛めで甘めです。
出汁は、日高昆布と本枯鰹節をベースにした、薫り高いもの!
豚バラ肉の脂の甘さと、クタクタになる直前まで煮葱を、極太麺とともに、醤油ベースのだし汁に絡めて、口いっぱいに頬張れば、
もう、口の中では、幸せいっぱいの世界になりますよ~!
『南哲流!肉汁うどんの食べ方指南書』が、各テーブルやカウンターの上にあります!
ここでは、細かいことは書かないので、(ご興味ある方は)現地で確認してみてください。
豚バラ肉は適度な厚みがあり、赤身部分の旨味と、脂の甘味が、十分に味わえますね!
トッピングで“肉増し”にしてますから、これでもか!というくらいの肉肉感もあります。
主役はもちろん“うどん”なんでしょうが、脇役の豚肉をはじめ、葱の食感や味わい、だし汁のイノシン酸などの旨さが組み合わさって、もう箸が止まらないです。
体のコンディションが良かったら、もう少し麺の量を増やせたので、すこし残念です!
ごちそうさまでした!!
リピートで是非訪れたい、うまいうどんを提供する、武蔵野うどん系のお店でした!
■ 肉汁うどんの南哲
住所 : 神奈川県相模原市中央区宮下2-9-15
| 固定リンク
« 【burger house UZU】外カリッ中モッチリのバンズ、弾力のある肉肉しいビーフパティ、トロリ濃厚な完熟アボカド、特製BBQソースが味のアクセント、激ウマのアボカドチーズハンバーガー・ランチセット(レビュー) | トップページ | デジカメのジオラマモードで、ミニチュアのような街の画を切り撮ってきました。 »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 喫茶と食事「50BAN 京島店」さんで、昭和風レトロなオムライスを、ランチしてきました。(2024.09.29)
- 備長炭火焼 じげ(JIGE)築地店で“本日の本鮪スペシャル(カマ焼と中落の定食)”をランチで堪能してきました(2024.07.31)
- 寿司レストランの赤兵衛@江北店でお刺身定食をランチしてきた件(2024.06.30)
- 曳舟タンメン食べ歩き記録(2024.05.31)
- 【飯テロ注意】深夜の空腹時に見ちゃいけない“親子丼”の写真@鳥つね自然洞(2024.04.30)
コメント