すごく元気が欲しくて、すごい煮干ラーメン凪@新宿ゴールデン街店本館で、凄パンチのあるラーメンを堪能してきました!
すごい!煮干ラーメン 凪、新宿ゴールデン街店の本館は、すごく急な階段をのぼった二階にあります。
階段を上りきった所に券売機があり、今回も「味玉 煮干ラーメン」の食券を、購入(無意味にボタンを連打)しました。
平日の、ランチタイムのピークをずらした時間に訪問しておりまして、コロナ過のせいなのか先客も後客もゼロでした。
こじんまりとしたお店には、L字の木製カウンターがあり、席数はたしか10席あったです。
(カウンター席の向いはすぐ厨房なので、スタッフさんとの距離が近い!)
お店のスタッフさんへ食券を渡すとき、色々と自分の好み(麺のかたさ、味の濃さ、油の量、辛味など)を聞かれたりしますが、まぁデフォでも問題ないので、何時も「普通」でオーダーしています。
正面の壁には、店主のラーメンに込めた“こだわり”などが、色々と書いてありますね!
麺の茹で上がりに、少しお時間を頂きます・・とのことでしたが、
待ち時間は、スマホに熱中していたから、それほど気になりませんでした。
ただ、煮干スープの匂いは、待っている間ずっと嗅いでおりまして、お腹がグーグー鳴ってます(笑)
なお、煮干ラーメンは高級感のある有田焼の丼(どんぶり)で、提供されます。
厳選した煮干しをふんだんに使用した、醤油ベースの濃厚煮干スープ!
煮干ラーメンですので、仕入れた煮干しの状態などによって、スープのコンディションに多少ブレがある印象です。
スープの一口目は多少クセがあって、美味いんだか何だか分からないのですが、このスープに自分の舌を慣らしたら、すごい煮干ラーメンの凪ワールドが展開しますよ!
加水率45%超の、手揉みの中太縮れ麺!
麺の食感は、ツルっ!プリっ!モチっ!
スープの旨味がよく絡み、太麺ゆえ良く噛みながら食べていくと、小麦粉の風味まで味わえるところが、◎だと思います!
行儀が悪くても良いから、豪快にすすって食べたほうが、絶対に旨いやつです。
豚ロースと思われる部位の、火の入れ方が絶妙なチャーシュー。
しっとりと柔らかく、肉の旨味がジュワっと、口の中で広がります。
トッピングの味玉を、箸でパッカーンと割ってみました!
なので、切り口が雑です(笑)
半熟のトロリとした黄身を、チビチビと箸でつまんで食べると、プチ幸せな気分になれますね。
ラーメンの薬味の駒ネギです。
煮干しのエグミがあるので、角切りの長ネギが、味のアクセントになる!
やや大き目にカットした、ザクザクの長ネギで、個性の強い煮干スープによく合います!!
テーブル調味料は、黒コショウと煮干酢でした。
黒コショウはピリッとラーメンをひきたて、オリジナルのお酢はサッパリと!
煮干しの風味がきいた酢が味変でイイね。。
鰯辛味タレの煮干しをガシガシと。
このタレは、銀色煮干に辛味スパイスを加えて寝かせた、秘伝の甘辛タレなのだとか。
ピリ辛で、こちらも料理のアクセントに!
(煮だしたスープより、イワシの身をガシガシかじるほうが、魚の旨味は強いかも。。)
いったん麺。
具無しのワンタンのような姿ですが、極広ピロピロの麺の存在でして、箸でつまんで麺として味わいます。
うん、ツルんトロんとした食感が、おもしろい。
ただ、いい気になって一気に頬張ると、口の中がめちゃ熱っ熱になります。
ご馳走さまでした(我が煮干に一片の悔いなし・・)。
いやぁ、独特な食感と味わいの2種類の麺、 濃厚煮干しの激ウマのスープ、いつ食べても美味しいです。
ガツンとインパクトのある、中毒性の強いラーメンで、この日もあっと言う間に食べてしまった!
うわぁ、あぶねー(笑)
帰るときに、(スタッフさんに)階段に気を付けてと、言われるのですが・・
この急階段の下りは、いつも怖いです!
美味しいものを食べると、笑みがこぼれますよね?!
またリピ来店します・・!!
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