カリーライス専門店エチオピアさんの「ビーフカリー(インド風)」をテイクアウトして自宅で堪能しました
私が、テイクアウトでオーダーしたのは、ビーフカリー(インド風)です。
お店の説明では、材料を選び、時間かかけたリッチなカリーです、とのことです。市販のカレールーは使っておりません。
お店で食べるときは、新鮮野菜を素揚げなどした「野菜カリー」をいつも頼むのですが、今回はテイクアウトにしますので、(時間がたっても多分美味しく食べられる)ビーフカリーをチョイスしてみました。
店内にある券売機で食券を購入して、店員さんに手渡し。
食券を渡すときに、お好みのカレーの辛さを聞かれるので、辛さはピリ辛程度の“5辛”にしてみました。
来店時はあまり混んでませんでしたが、料理が出来上がるのに10分~20分くらい掛かると聞いて、お店の外で出来上がりを待ちました。
そう、ここのカレー屋さんは、オーダーが入ってから、ひと手間かふた手間を、掛けるんです。
お家に帰ってきたので、カレーを温めなおします。
と、その前に、ビーフカリーのインプレでもしましょうか。
白米の種類は、ジャポニカ米ですね。
ご飯の量はデフォなのですが、容器を手に持ったときにズシリと重みがありましたので、キッチンスケールに載っけてみたところ、ご飯だけで大体300グラムくらいありました。
お茶碗一杯が、普通150~200グラムですから、一般の大盛りくらいの量がありますね。
ビーフカリーーのカレーソース。
プラスチックの蓋を開けると、カレー特有の味覚を刺激するスパイスの香りが、ふわっと漂います。後追いで甘いような香りもしてきます。
なお、カレーソースの量は、ごはんの量と同じくらい(約300グラム)ありました。
調理済みの、皮つきジャガイモが、1個ついてきます。
ついでに、このジャガイモの目方を測ってみたところ、50グラムくらい(正確には52グラム・・)ありました。
皮を剥いても、剥かなくてもいいけど、中まで火をいれてあるので、このままの状態で食べられます。
まだ食べられません。カレーソースに入っている、具材を軽くチェックです!
ビーフカレーのメインの具材。一口大サイズの、適度の柔らかさに煮込んである、角切りの牛肉です。
お肉の部位は不明ですが、プルンとゼラチン質の層があったりして、煮込むと美味しくなる部位のお肉です。
スプーンでソースをかき回してみると、こんなのがゴロゴロと、入ってます~。
これは・・・グリーンペッパー。
辛くない、甘味種の、トウガラシー。
こちらは・・豆。ビーフカレーに豆も入ってます!
あとー、ルーに溶け込んでいる具材は、ソテーしたオニオンくらいはわかるけど、その他は見た目不明。
容器に入ったカレーソースとご飯を、レンジで温めなおして、ジャガイモは4等分にカットして、自宅の木皿に盛ってみました。
上の写真に写っているスプーンは、100均で買った「カレーを美味しく食べるスプーン(日本製・Made in TSUBAME)」。
あと、カレーだけだと罪悪感があったので、冷蔵庫にある野菜を適当にカットして、アスパラだけソテーして、グリーンサラダをつくりました。
カレーソースとご飯の比は、お皿に盛ったときも、半々くらいのバランスですね。
ポーションは若干多めに感じますが、これくらいの量があると、食べた後の満足感が得られると思われます。
ホット(熱々)なカレーには、冷たい飲み物があったほうがいいので、アルコール5%くらいの麦ジュース(ホップ入り)を、グラスに注ぎました!
炭酸の清涼感があり、キンキンに冷やすと・・・ウマイやつです。
自宅で作ったサラダは、ビタミンとミネラルと繊維質などの、追加補給用です。
ドレッシングには(インド風に)クミンとフェヌグリークのパウダーを少し加えています。
クセの強いスパイスを使用しているせいか、ひと口目はガツンとくる印象があります~ これがエチオピアさんのカレーですね。
しばらく食べ進めていくと、その独特のクセ(味わい)が個性になって、だんだんと旨さが倍増していきます。
久しぶりにエチオピアさんのカレーを食べてみて、ちょっとオイリーでしたけど、ビーフカリーめちゃ旨かったです!
ご馳走さまでした。満足満腹です。。
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