SPICY CURRY 魯珈さんのレトルトカレーが推しだった件
最近のレトルトカレーは、セブンや西友などのプライベートブランドがヤバイくらい美味くなってきている印象ですが、口コミグルメ情報の食べログとスパイスメーカーのハウス食品がタッグを組んで、食べログ カレー百名店の味を家庭で手軽に味わえるように、「選ばれし人気店」のブランドで商品を展開してきましたね。
スーパーマーケットの棚には、色々な名店のレトルトカレーが並んでいたのですが、その中でもSPICY CURRY 魯珈さんの「芳醇チキンカレー」が特に気になったので、買ってきました。
ミシュランガイド掲載、行列必死の超人気カレー店の味を、自宅で味わえるなんて、んモノすごく嬉しかったりします。
レトルトのカレーの場合、温めるのに普通は沸騰したお湯で湯煎したりしますが、このカレーの場合は袋のままレンジでチンでもOK。
電子レンジでの加熱時間の目安は、500Wで1分50秒、600Wで1分20秒。700W以上は使用不可、オート加熱も不可です。
パッケージのフタを開けて、180度しっかりとフタを折り返し、袋の蒸気口のある面が上になっているのを確認したら、時間を設定してチンするだけでカレーの温めは完了。
温めが終わったら、丸い器にドボドボと、カレーを注ぎました。
あー、カレーのスパイス香が、鼻を刺激します~
はい、こちらが、ある日の我が家の、カレーごはん。
カレーづくりで手を抜いた分、主食に“チャパティ”を生地からつくって焼いてみました。
カレーだけだと罪悪感があったので、副菜にサラダをプラスして、口当たりのアクセントに福神漬けを付けてみました。
カレーをスプーンですくってみて分かるのは、大き目なチキンが入っていること。原形が残っているホールスパイスも見ることができます。
赤い小さい塊はカットトマトですね。カレーのルーは、ソテーしたタマネギを使用しているらしく、トロリとしています。
自家製のチャパティは、アター(小麦の全粒粉)に水を加えて捏ね、30分くらい寝かせたあと、丸くのばしてフライパンで焼いてます。
なお、アター粉は、アメ横の大津屋さんでゲットしたものを、使用しています。
適当につくったレタスとトマトのサラダ。
こだわりは、すりおろしキャロットの、自家製ドレッシングのみ。
福神漬けは、肉のハナマサで手に入れてた、お得なやつです。
甘塩っぱくて、味が濃くなく、パリパリの食感。
いざ実食。チャパティにカレーをのっけて、頬ぼりました。
上の写真で、茶色い小粒の物体が、幾つもあるのがわかるかな・・。マスタードシードのスパイスを使ってるので、プチプチの食感が楽しいですね。
チキンはよく煮込んである感じはあるのですが、お肉の弾力や旨味は僅かですが感じられます。
魯珈のオーナーのこだわりか、フレッシュなトマトの酸味を残して調理してあるのがグッドです。ソテーオニオンの旨味、肉エキスの旨味も、よくでています。
スパイスは、カレーが苦くならない程度に、ふんだんに使用していると思われますが、レトルトパウチされているせいか、マイルドな風味になっているので、意外と万人受けしそうな味でした。
自分には、も少し辛味がほしかったので、カイエンペッパーを振り掛けてみました。
スパイス感が足りないときは、粗びきのブラックペッパーやガラムマサラを振り掛けてみると、良いかもです。
お店で味わうような本格スパイスカレーを、自宅で手軽に味わえるなんて、良い時代になりましたね。
おいしいカレーを食べると、何故か元気モリモリになります。特にこの魯珈さんレトルトカレーは推しですよ~
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