おうちハンバーガーをつくってみた!
まず、用意したバンズは、「峰屋」製のハンバーガー用のもの。
峰屋さんは、都内多くのグルメバーガー店向けもバンズを製造・販売している、街中のパン屋さんです。
今回のハンバーガー自作では、必須の食材ですので、グルメバーガーの聖地に巡礼してきましたよ~
パティには、千駄木にある精肉店の「腰塚」さんで、ハンバーグ用として販売されている牛挽き肉をゲット。
お店の説明では、国産牛のスネやネックなどの部位を使用している、とのことです。
レタスは、地元のスーパーマーケットで販売されているものの中から、状態の良さそうなのをチョイスしてきました。
持ったときに軽いもの、成長してなくて芯が小さいもの、葉がぎっしりと詰まってないもの、淡い緑色で変色していないもの、あたりが良いですね。
レタス一玉で買うこともありますが、割高でも半分にカットしてあるのがあったら、迷わずそちらを買ってます。
ミートパティは、ビーフ100%のつなぎなし!にしてみました。
冷蔵庫で冷やした挽き肉をボウルに入れて、調味料を上から振り、麺棒の先っちょで突きながらお肉を捏ねて、最後に手で丸い形に成形。
あんまりお肉を弄らないのが、美味しくなる秘訣・・かな?!
尚、パティの香辛料は、「オールスパイス」と「ナツメグ」と「ブラックペッパー」を使用。
塩味付けは、シンプルに能登の「揚げ浜式製塩」のみです。
パティは、フライパンで、上下の面をひっくり返しながら、 焼きまーす。
肉の旨味を閉じ込めたいので、フタはしないで、油を肉に回し掛けながら、じっくりと、よく焼きで!
やや噛み応えのある、肉肉しいハンバーグの完成。
よく焼きなので、焦げ目は多いですが、カリっと焦げた部分の苦みが、また旨いんす!
チェダーチーズをフライパンで溶かして、ハンバーグの上にドロっとトッピング!
バンズは半分に切った面を、軽くトーストしてあります。
野菜は、レタスのほか、輪切りの玉ねぎをグリルして、玉ねぎ自身の甘味をひきだしたもの。
以上で、調理した具材は用意できました。
あとは、バンズで具材をはさんで、バーガー袋に詰めて、ガブリと食らいつくだけ!
あ、そうそう、今回のハンバーガーはケチャップ味です。
リコピンリッチな市販のケチャップをたっぷりかけて、アメリカンマスタードをプラスしてツンと辛みを効かせました。
今回、自作ハンバーガーをつくってみて思ったのは、やはりバンズの重要性!
名脇役的な存在ですが、この峰屋のバンズがあったから、すべての素材の味をうまくまとめて、この“おうちハンバーガー”を料理として成立させたんだと思います。
※2019年10月に下書きした記事を時期をずらしてネット公開しております
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