洋食工房ヒロさんで“おとな様ランチ”を食べてきました
洋食工房ヒロさんは、東京葛飾区にある洋食屋さんで、京成立石駅より歩いて7~8分ほどの場所に、お店があります。
立石といえば、駅の周辺にせんべろで楽しめる飲み屋さんが、沢山あるところでも有名ですね。
Googleマップのスマホアプリをナビ代わりにして無事にお店に着きましたが、お店の入口がやや分かりづらいと思いますので、お店の前を通り過ぎないように気をつけてください。
ランチでオーダーしたのは「ハンバーグステーキと海老フライの盛合わせ」です。
そのほかのメニューでは、3種類のフライを3種類のソースでいただく「ミックスフライ」、甘辛ソースでいただく「ポークジンジャー」がありました。
料理をオーダーしてから、やや待ちそうな雰囲気でしたので、別料金のグラスワイン(白)を二杯いただいてました。
柿の種がグラスワインと一緒に提供されました。あてですね!
ビールのほうが合いそうな気がしますが、、、お腹が空いていたので、ポリポリと(笑)
料理には、コーンポタージュスープと、ライスが付きます。
コーンポタージュは、コーンの奥深い風味と甘味がある、とろりとした濃厚スープで、おそらくみんなが好きな味なんだろうと思います。
熱々のスープが、カップによそってありますので、最初はスプーンですくって冷ましながら、やや冷めたころからはカップに口をつけて、飲みました。
ちな、店内のすぐ隣に厨房がありまして、シェフがハンバーグの肉ダネを手でパンパンしている音や、ジュージュー焼いている音などが聞こえてきて、音でも楽しませてくれます。
ハンバーグを焼いている音が止んでから、あー来ました、来ましたよー。
ハンバーグとエビフライとサラダのディッシュ、それとライスのディッシュー。
大人のお子様ランチ、大人様ランチ!
みごとな大きさのエビちゃんがそびえ立ってます!!
ハンバーグも立ってますね!土台はマッシュポテトみたいです。
しかし、このダイナミックな盛り方は、すごいですね・・・はじめて見ましたよー
ハンバーグをパッカーンしてみました。
肉汁は断面からあまり滲み出ず、ハンバーグの中に閉じ込められているようです。
口の中で噛むと、ジュワっと、肉汁が溢れ出ます。
肌理が細かくて、やわらかいハンバーグですね。
デミグラスソースは、くどくなく、このハンバーグとよく合います。
大きいというより、すごく長ーいエビフライです。
ブラックタイガーを使用しているとのことですが、エビの胴はこんなに長かったでしたっけ?!
エビフライは、タルタルソースでいただきます。
どうやらマヨネーズは自家製らしいです。
エビフライをナイフでカットして、タルタルソースを上にのせて、
もぐもぐと...
エビのプリプリ感が少ないかなー、なんて思ったりしますが、衣のサクサク感、ソースのねっとり感がサイコーで、美味しいですね。
サラダのボリュームも、けっこうあります。
ケチャップ味のスパゲティも大好きです。
子供の頃に食べた洋食屋さんの料理にも、コレがついてまして、とても懐かしいあじわいです。
ごちそう様でした。。
下町ならではの庶民的な価格で、 王道の洋食ランチが食べられて、料理のボリュームがけっこうありましたので、もう満足・満腹です。
こりゃ人気がでるわけだ!
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