アルゼンチンのソウルフード、ミ・チョリパンさんで「カスタムチョリパン」をかぶりついてきました!
Mi Choripan(ミ チョリパン)さんは、小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原」駅から、徒歩で8~10分くらいの場所にあります。
お店はそれほど大きくありませんが、井の頭通りに面しているから、特徴的な色彩の屋根を見つけられたら、ソコです。
店内に入ると、ソーセージをフライパンでジュージュー焼いているためか、ハーブやお肉が焦げた匂いがします。
外国人のお客さんの比率が高く、アットホームなユルい雰囲気で、とても落ち着ける隠れ家的なお店だな、という印象でした。
焼く工程はオープンキッチンですので、料理人さん(店主さん)との距離も近く、気軽に話しかけられます。
なお、料理の支払いは前金制で、キッチン奥のカウンターで料理のオーダーとお支払いを先にします。
メインであるチョリパンのメニューは、チョリパン、サルサチョリパン、カスタムチョリパンの3種類。
お店のオススメは“カスタムチョリパン”でしたので、自分はコレをオーダーしました。
この“カスタムチョリパン”は、調理したチョリパンの上に、レタス&キャベツ、トマトスライス、炒め玉ねぎ、ネギマヨ、アルゼンチンサルサ、チミチュリソースなどを、自分で好きな分だけトッピングできるものです。
サイドメニューは、サルサラダ、十勝のポテトフライ、エンパナーダ、がありました。
タダー!トッピングはアタシ流です!もちビジュアルも重視!!
パンとチョリソーが焼けたら、チョリパンが用意できましたと、お声が掛かります。
木製のトレーに、サンドしていない状態でチョリパンが提供されますので、キッチンのカウンターでホントに好きな分だけトッピングします!
ローカルルールがあって、トッピングはチョリパンの上にのせられる分だけ(トレーの上に具材も盛るのはアウト)のようです。。
お供のドリンクは、アルゼンチン料理のお店ですので、“キルメスビール”があうかなぁと思ったのですが、昼間でしたので“マテ茶” にしました!
チョリソーは、ちょい焼きすぎじゃね?!というくらい、こんがりと焼けてました。
熟成牛肉を使用した辛くないチョリソーは、アルゼンチンの本場で修業した店主が、1本1本手作りしているそうです。
パンは、峰屋のバンズケースが店内にありましたので、峰屋の特製パンなのでしょう!
アルゼンチン発祥のソース、お店オリジナルの“チミチュリソース”をかければ、本場の味に!!
目一杯トッピングしたオリジナルのチョリパンは、俗にいうバーガー袋(2面開きL字貼りのワックスペーパー)の中に入れて、かぶりつきます。
木製のトレーから、バーガー袋にスライドさせて、袋の中でパンを挟むと良いかもです。。
この方法ですと具材があまり崩れませんよ!
表面を軽く焼いたパンはサクっとした食感ですね。
自家製のチョリソーはジューシーで、肉が焦げた感じが香ばしく 、とても肉肉しいです。。
酸っぱめのチミチュリソースがアクセントになって、ハーブや香辛料の香りが口のなかに広がります。
なにコレ、めちゃウマイじゃん!
どれくらいウマイかというと、ヤミツミになるくらいウマイです!
このお店を紹介してくれた友人に感謝します!
アルゼンチンに行かなくても、本場仕込みのチョリパンを食べられるのが、非常に魅力です。
もう、再訪問は確実で、行きつけのお店にしたいですね~
ごちそうさまでした!
なお、平日のお昼は、お得にチョリパンを食べられる、ランチセットがあるそうです。
■ Mi Choripan(ミ チョリパン)
住所 : 東京都渋谷区上原2-4-8
URL : http://michoripan.com/
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