ナイルレストランでド定番のムルギーランチを堪能してきました
いつも行列の絶えないお店ですが、このムルギーランチは店内に着席してオーダーすると、それほど待たずに提供されます。
なお、このカレープレートの食べ方には、お店のカスタムがあるようでして、
まずは、長時間煮込んだ鶏肉(チキンレッグ)の骨をはずします。
ホロホロに崩れるまで、鶏肉はやわらかくなっているので、ナイフとフォークを使って簡単に骨がはずせます。
この作業は自分でやってもよいですが、店員さんに全てお任せしちゃうほうが、すごく楽ちんです。
骨に沿ってナイフを入れて、、
フォークとナイフで、骨を持ち上げるだけ。。
自分でやってる訳ではないので、ほらね簡単でしょ!とは言いませんが、慣れればサクサクと出来そうです。
カレープレートの具材は、しっとりとするまで調理されたキャベツと、
マッシュポテトとグリンピース。
そして、さきほど骨をはずした鶏脚肉です。
これらの具材とカレー、イエローライスをプレートの上で、まぜまぜにします。
よーく混ぜてないと、お店の人に「まぜぇまぜぇしてね!」と注意されますので、カスタムには従いましょう(笑)
まわりのお客さんも、皆んな同じことをしているので、ぜんぜん恥ずかしくないです。
よく混ぜたカレーをスプーンですくって食べるのが、ムルギーランチの正しい食べ方なんだそうです。
まぁ、よく混ぜたほうが、それぞれの具材の旨味が、口の中で一度に味わえて、より美味しく感じるのはよく分かりますね。
スパイスの香りが高く、辛味がピリッと利いていて、清涼感のあるカレー。
子供の頃に食べたカレーと味が似ていますので、懐かしい味でもありますね。
お店の壁には、ナイルレストランのオリジナルフードや、ナイル氏の著書などが飾ってありました。
ご馳走さまでした!
ちょっと料理の量(ポーション)が多い気もしますが、おなかいっぱいに食べて、満足・満腹で~す。
こちらは、料理のお会計のときに、自宅用に買ってきた、お店オリジナルのカレー粉です。
原材料のリストをみると15種類のスパイスが入っています。
よし、今夜はチキンカレーでも、作ってみましょうか。お店の味を再現したいので、骨付きの鶏肉をスーパーに買いに行きますね!
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