東京モーターサイクルショー2019で今注目のバイクを見てきました(ヤマハ発動機・ワイズギア)
YZF-R1
「全日本ロードレース選手権 JSB1000」で2019年を戦う、YAMALUBE RACING TEAMのエントリーマシン。
YZF-R1
4気筒4バルブ、クロスプレーン(不等間隔燃焼)エンジンを搭載。
最高出力は、147.1kW (200.0PS) @ 13,500 rpm
不均一な点火シーケンス(270°-180°-90°-180°)により、優れたトラクションで強力なリニアトルクを引き出す。
YZF-R1
チタンエキゾーストとミッドシップマフラーを搭載
YAMAHA YZF-R25
2019年3月にマイナーチェンジした、新型YZF-R25 。
motoGPマシン「YZR-M1」を彷彿とさせるデザインの、若者に特に人気のスポーツモデル。
YAMAHA YZF-R25
新型カウルはクロスレイヤード・ウイングを採用。
M字型ダクトは走行風をラジエーターに送り込む。
YAMAHA YZF-R25
バネ下重量の軽減により旋回性能の高めた、倒立式のフロントサスペンションを採用。
YAMAHA YZF-R25
タンクキャップ位置、ハンドル位置を従来モデルより下げ、よりスポーティーな走りに応える、とのこと。
YAMAHA YZF-R25
YAMAHA YZF-R25
幅広いステージに対応するリアモノクロスサスペンション。
YAMAHA YZF-R25
YZR-M1(#46 V・ロッシ車)
Monster Energy Yamaha MotoGP 「YZR-M1」
YZR-M1(#46 V・ロッシ車)
YZR-M1(#46 V・ロッシ車)
YAMAHA NIKEN GT
独自のLMW(リーン・マルチ・ホイール)が特徴の、YAMAHA NIKEN(ナイケン)GT。
YAMAHA NIKEN GT
安定したコーナリング性能に加えて、クルーズコントロールを装備するなど長距離を快適にするクルージング性能を備える、スポーツツーリングに新たな愉しみをもたらしたモデル。
”GO with YOU 一風薫る旅へー”がブーステーマ。
ヤマハさんは、ハードを提供するばかりでなく、その先の遊びまで提案してくれる、
恐らく二輪車の分野では日本で一番熱いメーカーかもしれませんね!
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