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2018/03/29

【2018年】桜の名所で知られる千代田区のサクラを愛でてきました

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今年(2018年)は、春季皇居乾通りの一般公開が実施されましたので、ポカポカ陽気のなか桜の花を愛でに、千代田区内を散歩してきました。

なお、今回の散歩は、「有楽町駅」をスタート地点として、日比谷公園、皇居吹上御苑、皇居東御苑、北の丸公園、靖国神社をめぐって、ゴールを「市ヶ谷駅」というルートにしました。

では、ほぼ計画ルートどおり、簡単なキャプションを添えて写真を掲載していきます~

(上の写真は、日比谷公園の雲形池にある「鶴の噴水」です。1月には無数の氷柱が翼の下に垂れ下がっていたのが嘘のようです)

写真撮影日 : 2018年3月27日(火)

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日比谷公園の南西にある「かもめ広場」と呼ばれている場所。

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「かもめ広場」の“国会通り”に面している所に、お花見ができるプチスポットがあります。

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(噴水の中央に、カモメをモチーフにした彫刻があるのですが、抽象化されていてカモメがよくわからない。)

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日比谷公園から皇居外苑をぬけて、吹上御苑の出入口に着きました。

これより「坂下門」をくぐって、「乾門」まで続く“乾通り”を、歩いていきます。

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「坂下門」をくぐると、すぐ目に入るのが、こちらの大きな建物。

公的行事などが行われる「宮殿」ですね。

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乾通りの右側、「蓮池濠」沿いのサクラです。

けっこう立派な木で、2年前にも同じ木を感動して撮った記憶があります。

そうそう、昨年は樹木の更新工事を行うため、一般公開は実施されておりませんでした。

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桜の花の左側に見えるのが、お堀を挟んで皇居東御苑にある「富士見多聞」です。

“多聞”とは長屋づくりの防衛施設なんだとか。

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「富士見多聞」の窓?から、吹上御苑を見た画です。

(突然、ワープしてしまい、すみません)

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(乾通りに戻って・・)

門長屋の前に咲く枝垂桜。

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道灌濠

(桜の向こうに、お濠があるのですが、景観があんまりキレイじゃないの)

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「八重紅枝垂(やえべにしだれ)」

濃いピンク色の枝垂桜が、道灌濠の近くに咲いておりました。

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乾濠

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乾通りの終点、乾門に到着しました。

今まで歩いてきた乾通りを、振り返って、眺めた画になります。

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代官町通り側から見た「乾門」

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皇居東御苑へ向かいます。

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「北桔橋門」から皇居東御苑に入ります。

普段は、入退出チェックのための“札”を渡されるのですが、所持品チェックだけで入苑できました。

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写真の下側にちょこっと見える石垣は、再建されていない天守閣の跡です。

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天守閣の跡地から本丸方向を眺めた画になります。

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皇居東御苑には30種類ほどの桜があるそうですが、苑内の約半数の品種が見られる場所があります。

この場所のことを「桜の島」と呼ぶそうです。

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「桜の島」

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「桜の島」

おそらく「アマギヨシノ」という品種。

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「桜の島」

(アマギヨシノ)満開というか、んもう全開状態。

すんごく咲き誇っています。いくらなんでも、やりすぎだぁ。

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(芝生エリアの近くに咲くサクラ)

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富士見三重櫓

本丸があった皇居東御苑は、けっこうな高低差があり、急な坂道があるので、歩くのが疲れる、という人もいるみたいですが、

もともとは太田道灌が築城して、のちに徳川家のお城があった場所ですからね。

お城は、簡単に入れないように、つくられているから(文句は言わない言わない)。。

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枝垂桜(レンズマジックあり)

これより、北の丸公園へGo!

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ちょっと天気が曇ってきちゃいましたね。

もっと晴れていれば、いい写真が撮れる場所なのに。。

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北の丸公園側から見る「千鳥ヶ淵」です。

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千鳥ヶ淵

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千鳥ヶ淵

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武道館の玉葱が、サクラの奥に見えます。

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北の丸公園の「田安門」を通り、靖国神社へ向かいます。

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千鳥ヶ淵の絶景ポイントを眺めながら、九段坂を上って、

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靖国神社に到着。

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同期の桜 ですね。

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こちらは、靖国神社内にある、東京の開花宣言や満開宣言を行うときの、標本木です。

満開の宣言は、おおよそ8割のサクラが咲いたと判断した時点で行われるそうですが、満開宣言から数日後に訪れたときには全開(ほぼ10割咲き)でした。

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同じく東京のサクラの標本木

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靖国神社でお参りをしてからは、靖国通り沿いに咲いているソメイヨシノを眺めながら歩き、ゴールと決めた「市谷駅」に着きました。

だらだらと歩いて、スタート(有楽町駅)からゴール(市ヶ谷駅)まで、3時間くらい掛かったのかな。

なお、掲載しました写真たちは、なるべく自分の目で見たとおりに、色を再現しているつもりです。

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