夏花火一番乗り『第39回足立の花火』へ行ってきました
花火会場については、東京都足立区の荒川河川敷です。最寄駅では、東武スカイツリーラインの北千住駅~西新井駅になります。
(上の写真は、花火撮影の設定で、開催前に練習用で写したものです)
本当は、真正面から花火の写真を撮りたかったのですが、会場に到着した時刻が開始1時間くらい前でしたので、西新井側の河川敷のメチャ右のほうに、(場所を譲って貰い)ギリギリ陣取りできました。
そうそう、普段は“手持ちの写真撮影”が自分の撮影スタイルだったりするのですが、珍しくカメラ三脚を使用しております。
花火を「長時間露光(バルブ)撮影」するのは、人生で初めてですので、勘を頼りに撮影しております。
あと、写真はブログ掲載する目的だけですので、積極的にクロップ(トリミング)しております。
(良い意味で)適当に撮影しておりますが、まぁそれなりに撮れていますよね。
こういう写真をいっぱい撮りたかったのですが、葬り去られた失敗写真のほうが、けっこう多かったです。
それなりに経験を積まないとイカン。。。
単発の花火を、写真に収めると、すごくキレイですね。
本当に、夜空に咲く、火の花です。
プロデューサーが小学生の花火も、特別演出で打ち上げられました。
風はそこそこに吹いておりましたが、当日は風下側でしたので、ちょっとアンラッキーでした。
すみません、そろそろフィナーレと、なってしまいました (^^;)
会場の熱気、おなかにドーンと響く花火の爆発音、花火独特の火薬のにおい、夜空いっぱいに広がる目映ゆい光。
約4000発の“黄金のしだれ桜”は、んもの凄いのひとこと。
フィナーレの最後の最後の花火です。
写真のほうは完全に白飛びしてますが、パラパラパラパラ・ズドーンと凄まじい音とともに、会場がホワイトアウトして閉幕。
と、思ったのですが、
パチ・パチ・パチ・パチ・パチと、観覧者からの拍手喝采に応えて、花火師様からのお礼の花火が、アンコールで打ち上げられました。
足立区の関係者の皆様、素敵な花火が観られて、とても、とっても感動しました。
話しは少しそれますが、明治時代、東京市より日米友好の証として、アメリカの首都ワシントンに桜を贈った話は有名でして、そのときの桜は「荒川の五色桜」と呼ばれた桜の名所、足立区江北一帯の桜を台木に穂木したものだそうです。
桜をテーマにした花火も多数打ち上げられて、大満足な花火大会でした。
(たぶんですが、写真を複数合成すれば、作品レベルの写真がつくれること、今回は試していませんが、よくわかりました。)
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