秋の夜長はアークヒルズの夜景写真でもどうぞ(レア画像あり)
コンサート当日のスケジュールを頭に入れて(← コンサートの大事な場面で、カメラ撮影できないと、クライアントに怒られるため・・)、溜池山王駅@東京メトロの方面から撮影を開始。
六本木通りを、六本木・西麻布・渋谷方面へ進むと、ANAインターコンチネンタルホテル東京とホテルフロント(2F)へ上る屋外エスカレータが見えてきます。
アークヒルズ内にあるこのホテルは、宿泊目的ではなくブロガー向けイベントに参加したときに、出向いた記憶があります(たしか「ThinkPad ブロガーミーティング~開発者が語る匠のノートブック」のときに・・)。
TELEPHONE BOX。
無機質な四角いボックスではなく、丸みを帯びたデザインが、お洒落でグッドデザインです。
成城石井@赤坂アークヒルズ店。
24時間営業の、こだわりのある上質な商品を扱っている、スーパーマーケット。
コーポレイトカラー!?のロゴが、写真のアクセントになっています(←それが狙いです)。
エスカレータを上り、アークヒルズの中心に位置する“カラヤン広場”へ。
エスカレータの上り時間は僅かですが、交通量の多い六本木通りの雑踏から、離れられます。
都心でありながら、ゆったりとした時間が流れる、贅沢な空間がここにはある!
そんなに深夜ではないのですが、夜も程よく過ぎていると、人影はまばら。
この空間を表現するなら、「閑静」とか「静寂」、といった言葉が適しているのかな。
強いスポットライトがある時は、カメラマンの常套手段で、カメラレンズを絞って撮影。
人の目には見えない“光条”が、ダイヤモンドのように、キラキラと光ってみえます。
ここからは、静寂した空間を、少しお楽しみください。
(時刻は「20時20分」ですかね)
(モニュメントに刻まれた、キズや落書き等は、RAW現像時に殆ど消しました。)
(サントリーホールの楽屋にでも潜入してみましょうか・・警備員さんのチェックが面倒ですが、何度も出入りしていたので顔パスでOK)
(楽屋といっても、セキュリティの関係で、通路の一部のみで失礼します。)
(演奏中なので、スタッフさんしか居ない、ですね。)
(コンサートが終わったあとの、小ホール[ブルーローズ]です。)
青いバラの花は、従来はつくれないとされていましたが、サントリーがバイオ技術によって、2004年に[ブルーローズ]の品種を開発しています。
以上、普段のゆるゆるモードでのスナップ撮影ではなく、普段よりも気合を入れたカメラマンモードで撮影してきた、夜景スナップの写真たちでした。
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