HOLGAレンズを使い、臨海都市の「暑い夏の日」を切り撮ってきました

臨海副都心は、ロケハンしなくても良いくらい、何処にどんな物があるか、よく知っています。

ただ、未だ発展中の都市ですので、新たな発見を求めて、HOLGAレンズを一眼レフに装着して、うだるような暑さのなか散歩してきました。

自分がイメージした写真が撮れなかったりして、散歩というよりは、写真撮影のための修行のような気もしますが・・・

散歩は豊洲にある再開発地区からスタートしました。

石川島播磨重工業（現IHI）東京第一工場の跡地のため、当時使われていたドックやクレーンが今でも残されています。

エピックな建物が、ポツリポツリと建ち始めてきてますね。

築地市場から移転する、豊洲新市場を遠目で見ています。

事業費は5,800億円超といわれておりますので、新国立競技場の総工費の高さに驚いている場合ではないです。

首都高速“晴海線”は建設中。

（ミンミンゼミはどこにいるかな？）

ビックサイトにやってきました。

ビックサイトの裏側からは、東京ゲートブリッジが眺められます。

新都市交通“ゆりかもめ”の車両基地が、すぐ裏にあるのですが、何時の間にか鉄柵が設けられて、写真撮影が難しくなっていました。

駐車場のあった場所には重機がたくさん。何かの建物が建ちそうでした。

HOLGAレンズだと、ミニチュア風の写真も撮れますね。

にゃん（一匹目）。

にゃんにゃん（二匹目）。

毛色が似ているので、親子か兄弟ですかね。

↑ベンチを俯瞰で写しています（建物の壁ではないです）。

車とか人を一緒に写さないと、何なのか判りにくいですね。

お台場の“自由の女神像”

レンズのゴーストが、“天使の梯子”のようにも見えてしまう、思わぬ誤算もありました。

これ以上暗くなると、HOLGAレンズでは撮影するのが難しくなるので、レインボーブリッジを最後に写して、カメラをバッグに仕舞いました。

いやー、暑かったけど、新しい発見もいくつかあり、楽しかったです。

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