【2016年】紫陽花を愛でに六義園へ行ってきました
※ 今回のカメラシステムは、「NIKON D500」 + 「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」です。
六義園には、正門から入りました(駒込駅からすぐ近くの染井門は閉じていたので・・)。
なお、カメラは絞り優先オートに設定して、ISO感度・絞り値・露出を、場面に応じて大胆に変更しています。
先ずは、あじさいの群生をパシャリと。
こういう構図だと、あじさいの前に人物を入れたくなりますが、一人で行ってきたので無理。
記念写真を撮るなら、こういう場所になりますね。
あじさいの花に寄ってみます。
藍色のガクの発色が綺麗なのと、中心に小さく咲いているハナが可愛らしいです。
ベンチに座っている人が居たので、目立たないように、フレームの中に入れてみました。
白いあじさいは、露出をオーバー気味に。
白色だけだとつまらないので、紫色のあじさいを、背景のボケに使っています。
和のあじさいは、清らかですっきりとしているところが、イイですね。
それと、ガクのかたちがキレイなのを、見て楽しめます。
あじさいの花を見上げて、作風を変えてみました。
あじさいは花だけじゃない。
裏から透かしてみると、葉がキレイなのも、知ってました!?
垂れ下がっているあじさいを見つけたので、太陽の光を花の裏側から透かして、撮っています。
こちらの写真は、木洩れ日を玉ボケにして、撮っています。
木洩れ日の玉ボケを意識して背景にしてみました。
ちょっと、うるさ過ぎたかなぁ。
軸の色が黒色の変わったあじさい。
品種も「黒軸」とい云うそうです。
和品種のあじさいを、多く楽しむなら六義園へ。
お勧めです!
最後に和傘の花も咲いていました。
なお、園内は広いですので、あじさいが群生して咲いている場所は、まばらに感じます。
とても静かな場所ですので、都会の喧騒から離れたい時に、花を愛でにいくのもいいかもしれません。
もし、あじさいの花とお祭りの賑やかさを楽しむなら、一駅ほど離れた場所にある「白山神社」もおすすめします。
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