第18回 国際バラとガーデニングショウ2016へ行ってきました
※ 今回のカメラシステムは、「NIKON D500」 + 「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」です。
西武プリンスドームはドーム式の球場で、ドームの屋根からはやさしい光が注ぎ込みます。
屋根がディフューザーになり、バラの花を鑑賞するにはとても適していますね。写真についても、光源の向きを気にする必要が無いので、撮影するのも比較的に楽ちんです。
携帯電話やスマホのカメラ機能で撮影されている方も多かったですが、予め上手く写真が撮れる環境が整っております。
会場の入り口では、「バラのエントランスガーデン」がお出迎え。
バラの花の綺麗さに加え、バラの芳しい香りに酔いしれられ、気分がとても高まります。
人気のフラワーアーティスト、ローラン・ボーニッシュ氏のガーデン。
フローリストの作品たちに、自分はカメラマンの立場でお応えします。
自分の母親は、華道の免状の資格を持っているので、DNAは引き継いでいると思いますが、今はフィールドが少し違うんですよね。
でも、子供の頃から親しんでいますので、今でも花を愛でることは楽しみのひとつです。
ローラン・ボーニッシュ氏の作品は、奇想が少ないと思うので、安心して作品を見られます。
ここからは、ガーデンコンテストの作品と、バラの花たちをお楽しみください。
▲ 熊谷農業高校プロジェクトチームのガーデン作品
色鮮やかなガーデンで、こういうお庭があったら、毎日が幸せになれそうです。
(まわりに居た人たちも、同じような感想を漏らしていましたから、たぶんヒーリング効果があるのかな、と思われるお庭です。)
▲ 同じく熊谷農業高校の作品です。
上を見ると、洗濯物が干してあったりして、発想の豊かさに驚きました。
将来がとても楽しみです!
バラの花は、真上から見るのが好き!という方も多いのでは・・
こちらは、「ストロベリーミルフィーユ」というネーミングの花。
深紅のバラの中でも、濃厚で豊かな赤色を発色していたバラです。
▲ お花屋さん体験のブース
▲ 切り花部門で大賞の作品
何度も通っていることから、目が肥えてしまっているかもしれませんが、今年はあまり感動する様な、ガーデンには出逢えませんでした。
それだけが、少し残念です。
バラの花束には、特別な魔力があります。
大切な日に、大切にされる方へ、バラの花束を贈ってみては如何でしょうか!?
おそらく、きっと、間違いなく、喜ばれるはずです。
相手のイメージに合わせて、10種類から選べるバラ【イイハナ・ドットコム】
【関連記事】
・ 第16回 国際バラとガーデニングショウ2014へ行ってきました
| 固定リンク
「フォトグラフ」カテゴリの記事
- 【2022年】さくらの花をスマホで撮って盛ってみました~!(2022.04.17)
- デジカメのジオラマモードで、ミニチュアのような街の画を切り撮ってきました。(2021.12.31)
- リアルの世界がスケールモデルに!デジタルカメラのジオラマモードは楽しいです!(2021.09.26)
- 【TOKYO2020】ブルーインパルスの展示飛行とオリンピックスタジアム(2021.07.24)
- 花ハスと蓮の葉の画(2021.07.13)
コメント