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2015/08/01

ヤマハボート免許教室で小型船舶操縦免許2級を取得しました Vol.2

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いざ、学科講習へ。

学科講習の会場は全国に幾つもあり、申し込み時に講習会場を選択できますので、自分の場合は新橋駅@港区より程近い「新橋フォーラム」で受講しました。

なお、頭にいっぱい叩き込むことが多いと思われますので、前日と前々日にはお酒を飲まず、体調を整えて良好なコンディションで学科講習に備えました。

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学科講習の会場風景です。

この会場で、9時から17時まで(昼休み1時間、休憩約10分×5回あり)、みっちりと学科の要点を学びます。

受講風景の写真を撮ろうと当初は思いましたが、そんな余裕はまったく無く、講習の内容についていくのがやっとです(上写真は講習後に講師の方に御願いをして撮りました)。

とにかく、覚えなくていけない範囲が、広いんです。そして、内容が濃いんです。

テキストの1ページ目からはじまり、読み飛ばしていいページは殆ど無し。

過去の学科試験の出題傾向より、テキストは作成されているようで、ここの項目は必ず1題は出題されているから要チェック、この項目か次の項目のうち どちらかが出題されている、最近の傾向で1級の試験問題から2級に降りて出題されている、など試験対策に向けたヒントもあるから、ちゃんと聞いておかないと聞き損じてしまうことも多数ありです。

なお、有効な試験対策は、講義の一番最後に教示される、とのことでした。

※ このエントリーの最後のほうに、有効な試験対策について記述しておりますよ・・・

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さてここで、日本の陸上交通とは違う点を、いくつか紹介します。

まず、水上交通は右側通行が原則です。これは万国共通のルール。

船舶信号(車のクラクションのように音で発信するもの)はみだりに鳴らしてはならず、衝突を避けるために行う「操船信号」や、霧の中で視界が限られている時の「霧中信号」、動作を理解できないときの「警告信号」、狭い水道などで他船を追い越そうとする時の「追い越し信号」、など音による信号にルールがあります。

2隻の動力船が互いに(十字に)進路を横切り、衝突のおそれがあるときは、(海上衝突予防法では)右舷側に見る動力船の進路を避けることになっています。

※ 港則法では、プレジャーボードなどの雑種船は、(港内および航路で)雑種船以外の船舶の進路を避けなければなりません。

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また、知っておいて損は無いことは、よくコンニチワやサヨナラの挨拶を、両手を挙げて左右にゆっくり振ることがありますが、海上で“両手”で手を振ってはいけません。海上でこの動作を行うと、遭難して救助を求めるための“遭難信号”になってしまいますのでね。

あとは、海上での緊急時の連絡先は“118番(電話番号)”の海上保安庁です。湖と川では、都道府県警察が管轄になりますので“110番(電話番号)”が緊急連絡先になります。

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ここで、海面の長さの単位である“海里”と、速さの単位である“ノット(knot)”を、おさらいしておきましょう。

まず、“海里”については、地球の子午線上の緯度1分に相当する長さを示し、1海里をメートル法で表すと“1852m(1.852km)”になります。

“ノット”は、1時間に1海里進む速さを示し、1ノットを時速で示すと1.852km/h。

1海里=1852m=1.852km , 1ノット(kn)=時速1.852(km/h)

授業の中では、1海里をメートル法に換算するときの覚えるコツについて説明があり、それはカレンダーを書いてみることだと。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

1日の次の週は8日、その次の週は15日、さらに次の週は22日。

日にちの1桁目を並べてみると、 1 8 5 2

1海里 = 1852m

こうやって覚えると、すごく分かりやすくて簡単。先生ありがとぉー!

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他にも、まじめな授業の内容や、講義から脱線した面白い内容などなど、色々とお伝えしたいことは沢山ありますが、ダラダラと長くなってしまいそうですので、割愛させていただきます。

有効な学科試験対策としては、学科試験前に「問題集」に掲載されている問題を解くこと!

「問題集」には、過去の学科試験内容より作成されている模様ですので、これを解いて答え合わせをして自分の弱点を克服することにより、グッと合格率は上がるとのことです。

事実、「問題集」にかなり近い問題が、学科国家試験より出題されておりましたよ。サスガNo.1の信頼と実績です

問題集の最後には、模擬試験が用意されていますので、学科試験と同じ時間にタイマーをセットして、問題を解いていくことにより、1問ごとのペース配分が身に付きます。全問解いて答え合わせすれば、自分のレベルが合格ラインに達しているかどうかもよく分かります。

次回は学科国家試験の模様をお届けしたいと思います。

つづく


【関連記事】

ヤマハボート免許教室で小型船舶操縦免許2級を取得しました Vol.1

ヤマハボート免許教室で小型船舶操縦免許2級を取得しました Vol.2(←今回の記事)

ヤマハボート免許教室で小型船舶操縦免許2級を取得しました Vol.3

ヤマハボート免許教室で小型船舶操縦免許2級を取得しました Vol.4

ヤマハボート免許教室で小型船舶操縦免許2級を取得しました Vol.5


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