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2013/11/23

GOOD DESIGN EXHIBITION 2013 に行ってました。

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東京ミッドタウンで開催されておりました、アジア最大級のデザイン展、GOOD DESIGN EXHIBITION 2013 に行ってました。

東京ビッグサイトで開催されていた頃は、会場が広くてとても見やすかったのですが、今年はミッドタウン。会場が狭い上に展示場が幾つものフロアに分かれていて、この展示の仕方だけは「グッドデザイン」では無いと感じました。

今回も、2013年度のグッドデザイン賞に輝いた優れたデザイン品を、時間の許す限り、自分の眼で見て、手で触れられるモノには実際に触れてきて、自分の感性にビビッときたグッドデザインを、写真掲載し紹介したいと思います。

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それでは、昨年(2012年)から新たにグッドデザイン賞に設けられた、「グッドデザイン100」から。

全1,212点の受賞対象の中から、特に審査委員会が高く評価した、選り抜きの100点だそうです。

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JAXA(宇宙航空研究開発機構)とIHIエアロスペースが開発した、固定燃料ロケットのイプシロン。

個人的には、グッドデザイン大賞を上げたかった。です。

ロケットは、枯れた技術(信頼性のために従来からの技術)が多用されていますが、素材に関しては時代先端のものが採用されています。

先端のIT技術で、打ち上げに掛かる費用や日数も削減されております。

(ひょっとすると、イプシロンのどこかの部品で、自分が携わっているかも。。。)

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超便利なモバイル地図アプリの「Google マップ」。

ただの電子地図ではなくて、目的地までのナビゲーションを簡単に行えるところが、グッドですね。

スマホやタブレットにこのアプリを入れておけば、初めて訪れる土地へも、ほぼ安心して辿り着けます。

移動手段に、「自動車」、「公共交通機関」、「徒歩」が選べるところが、非常にイイです。トテモ便利なので、しょっちゅう利用しております。

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もう少し、ナビの精度を上げて貰いたいと思うことは、たまにあるので、今後にも期待しています。

電子地図サービスを提供している、ゼンリンさんにも感謝ですね。

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地域プロモーションの「くまモン」。

ご当地の、ゆるキャラの中でも、知名度はバツグンですよね。

プロモーション・マーケティングを成功させる方法の、ひとつを教わった人も多いのでは。

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くまモンは、九州新幹線全線開業の日をキッカケに生まれたそうで、いちおう公務員(熊本県の営業部長)なんだとか。

アンパンマンもそうですが、赤いほっぺがキャラクターの成功の秘訣らしいです。

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鉄道車両用台車の「efWING」。

日本が誇る技術のひとつである、「炭素繊維」を鉄道の台車に採用したのが特徴です。

炭素繊維は、引張り方向にだけ強い、髪の毛より細いフニャフニャの糸なのですが、この繊維を束にして、熱硬化性樹脂を含浸させ、大気圧以上の圧力をかけて焼き固めると、軽くて強い複合新素材、CFRP=炭素繊維強化樹脂になる訳です。

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引張りに強い炭素繊維を、マトリックスである樹脂で固めると、適度な弾性も得られますので、バネとしても利用可です。

利点としては、やはり軽量化でしょう。

同じ強度なら、炭素鋼の1/4の軽量化も可能になる、(特性を理解して利用すれば)省力化も可能な、夢のような素材ですね。

ただ現在のネックは、材料コストが高いこと、生産性が低いので製造コストが高いこと、なんでしょう。

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通勤や通学で電車を利用している方なら、現在主流の台車を目にすることも多いと思いますが、それに比べるとかなりシンプルな構造なのが分かります。

旅客航空機のボーイングのボディにも採用されておりますので、電車の車体のほうがCFRP化が早く進むと思っておりましたが、台車に採用とは驚きです。

旅客航空機も、ブレーキ材にはCFRPの親戚のC/Cコンポジット(炭素繊維強化炭素複合素材)が、かなり以前より採用されておりましたので、足回りから新素材が採用されても、全然不思議ではないですが。

それを言うのでしたら、近郊列車や新幹線のトイレのタンクに、CFRPが採用される日も近いかもしれません。

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X線レーザー施設の「SACLA」。

大型放射光施設「SPring-8」に隣接した施設で、世界一小さいものが見える、X線レーザーの施設なんだとか。

「SPring-8」には、研究機関や理工系大学様へ、多くの部材を提供しておりますので、かわいいネーミングの「SACLA」も応援したくなります。

所在地は、高輝度光科学研究センターと同じ「光都1-1-1」で、良いのかしらん。

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35mmフルサイズのイメージセンサーを搭載した、SONY「RX1」。

軽量コンパクトなこのボディに、最高画質とコンパクトさゆえの機動性を両立させたあたりが凄いと感じます。

既存の技術を応用して、コンパクトなボディを実現している、SONYさんのお家芸ですよね。

自分としては、イメージセンサーを自社で開発して生産しているところを、高く評価をしたいと思います。

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ランプシェードが様々なカタチに変化をする、ディライト(D'light)。

D'light は  Donative と Lightの合成語で、Delight(大きな喜びを与える)という意味を持っているそうです。

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ハート形のランプのかさの、端の部分を持って回転させると、ランプのかさの形が多様に変わり、それに応じて光の明るさを調整することができます。

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折り紙でつくった、フォント(書体)ですね。

日本古来からの折り紙を折って、おもてなしする真心まで含めて、粋なデザインだと感じました。

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東芝の冷凍冷蔵庫、べジータ(VEGETA)

ドア面には、キッチン空間と調和するように図られた、お手入れも簡単な、クリアガラスを採用しています。

前面の「スマートタッチパネル」で、温度調節などのタッチ操作が可能だそうです。

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荷物を載せられる Mini Velo(小径車)がコンセプトの「NOiS CARGO」です。

自転車デザインのフレームは、パイプを組み合わせているだけなので、デザインについては出涸らし感があったりしますが、それでも毎年欲しいと思わせるようなコンセプトの自転車に出会えて、目を和ませてくれます。

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防災用、折り畳み式ヘルメットの [№100 ブルーム]。

多くの方が、手にとって触れて見てましたね。関心が高いのも、分かるような気もします。

通常はコンパクトに収納でき、緊急時には後ろのヒモを引っ張って、ヘルメットの形状に早変わりします。

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非常用圧縮毛布の「EB-201」。

A4用紙サイズにパッケージしたコンパクトな毛布で、机の引き出しや本棚に収納できます。

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袋から取り出せば、寒さをしのぐ、担架のかわりに人を運ぶ、ガレキの上にかぶせる、毛布を広げてオレンジ色の救助サインとして使う、などの用途に使用できるのだそうです。

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小型水力発電機 の「Cappa+++」。

大人2人で持ち運べて、水路にドボンさせれば、即発電が可能。

流体解析をして、水流を加速させるようなボディに設計。単純にプロペラを流水中に設置した場合と比較して、約4倍の発電エネルギーが得られるとのことです。

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電車の踏切に設置する「踏切警報灯」と「列車進行方向指示器」 。

この「踏切警報灯」は、正面、背面、右、左、どの方向からも警告灯が視認できるところがグッド。

従来の方式ですと、一方向からしか視認できないのですよね。

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さて、ミッドタウンタワーの会場へ移動します。

ここから全部の商品を説明するのは大変なので、まずは画像のほうをお楽しみ頂いて、どこらへんがグッドデザイン賞なのか、想像してみて下さい。

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計器を連想させる、カッコイイ腕時計。

こういう腕時計は、男の子でしたら欲しい時期は必ず訪れるハズです。

自分も欲しいです!

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エクセレントなデザインの、軽量チタンフレームの眼鏡。

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ポップカラーのペン。

全色、大人買いして揃えたくなりますね。

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薄い! MONO消しゴム。

今まで、何で無かったんだろう。一文字だけ消したい時や、ぎっしりと書かれた線画をピンポイントで消したいときなどに、重宝しそうです。

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持ちやすそうな、スタイリッシュなペン。

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縦目盛りの、竹製ものさし。

縦にモノを測るとき、縦に線を引くときに、便利そうです。

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10のこだわりを示す、「10“TEN”」というネーミングのジュース。

ズバリ、ネーミングが気に入った!

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ジュレのお酒。フルフル感がたまりません。

内容物の見た目で、食感まで連想させる、すべてがグッドデザイン。

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かんたんOPEN、ごみ捨て楽な、コンビーフ。

子供の頃は、カギのような缶切りで帯を巻き取るのが楽しみでしたが、、時代は変わりましたね。

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従来の缶ですと、開けるときや、開けたあとの切り口で、手を傷つけることもありますので、子供から老人まで、目のご不自由な方などにもやさしい、グッドデザインであると感じました。

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調理用のヘラですが、持ち手が三角形になっていて、非常に持ちやすいと感じました。

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移動中にカタカタと音の鳴らない、箸、フォーク、スプーンと収納箱のセット。

GOOD DESIGN EXHIBITION の特徴は、展示物に触れて商品を確かめられることが利点であり、実際に手にとってシェイクしてみましたが、カタカタ音は殆どしませんでした。

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ベビー用のベビーサイズのハブラシ。

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オムロンの検温計。サイズがさらにコンパクトになりました。

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キャラメルのようなパッケージの石鹸です。

グッドデザインなのかパクリなのか、うーん微妙。

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木製の茶筒ですね。

これは、デザインというようりも発想の豊かさに優れていると感じました。

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地震などの非常時に、安全に非難するようにつくられた、コンパクト収納のくつ。

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平時は小さく畳んでおける様です。

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NIKE STUDIO WRAP (ナイキ・スタジオ・ラップ) 。

ヨガやピラティスなどの、スタジオ エクササイズ用らしいです。

素足ですと嫌われるような、小さな社会もあったりする訳で、ソレ向けに商品開発されたようです。

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スポルティバ。

クライミング用のシューズです。こちらは、機能美ということでしょう。

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パーソナル用の加湿器、スティックタイプ。

電源はUSB端子から供給します。

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グッドデザインというよりもアイディア商品ですね。

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水蒸気を写すのは大変でした。

黒っぽい服を着た人が通るのを待ってパシャリと撮影。

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これはライフル銃ではなくて、

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柄の部分がガングリップタイプの釣竿です。

男子アングラーなら、こういうの欲しいよね~

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携帯用のバーナー。

何故にグッドデザイン!? でも、機能をギュッと凝縮した機能美はアルアル。

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僕も愛用している、デジタル一眼レフ・スチルカメラの NIKON D7100。

そういえば、この記事に掲載している写真はすべて、この「D7100」で撮影しておりますよ(交換レンズは、TAMRON マクロレンズ 60mm です)。

イメージセンサーは「ローパスフィルターレス仕様」、AFエリアが広い「51点AFシステム」、JPEGだけで記録するなら「7コマ/秒」の高速連写、APS-C機なので望遠効果が期待できる、など高解像で高性能なデジイチです。フルサイズ機よりも軽量コンパクトで、とても使いやすい機種です。

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デジタル一眼レフ・スチルカメラの NIKON の D600。

フルサイズ(35mm)イメージセンサーを搭載した、FX入門機ですね。

こっちの機種も、グッドデザイン!

僕は、D600 が発売されるのを待って、D800 を購入しましたけれど。。

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とってもスタイリッシュな、USB DAC 内蔵プリメインアンプです。

Olasonic ブランドで展開している東和電子製。

筐体サイズは、149×149×33mm。

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Olasonic ブランドですので、きっといい音がするハズです。

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無指向性バスレフ・タワー型スピーカーの Egretta(エグレッタ)TS1000。

オオアサ電子製。

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是非、ショールームで音を聴いてみたいです。

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素直に、これ欲しい。

BOSE の Bluetooth スピーカー。

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これも欲しいっす。

BOSE のノイズキャンセリング・ヘッドホン。

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ASUS のノートPC。

最近は、メタルの質感にこだわった、ノートPCが主流になってきている傾向ですね。

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日本で開発されている、レノボの ThinkPad。

ThinkPad の赤いボッチは、LED点灯しております。

たしか、レノボのエンジニアさんに、赤く光ったらイイよねと、リクエストしていた記憶があります。

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レノボのマウス。

近未来的なデザインが◎です。Good_design_exhibition_2013_065

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パソコンの主要パーツ、母なる基板ことマザーボード。デスクトップパソコン用です。

レジストの色によって、パソコンが高性能になる訳では無いのですが、黒レジストの基板はカッコイイですよね。

パソコンの自作をしている人しか分からない世界、何でグッドデザイン賞に選出されたのかも分かりせん。

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差別化を図るのは分かるのですが、コストアップに繋がるので、やめて欲しい傾向かな。

ただ、普段は目にしないようなパーツにまで拘るのは、自分としては許せられます。

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コッチ系では、色々とネタは書けます。けれど、非常にマニアックになるので、今回はやめておきますね。

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公共用の照明器具。

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Honda の「みんなでつくるSAFETY MAP」。

交通事故を未然に防ぐこと。潜在的なリスクを地図上に表示すること。

詳細はコチラをご覧下さい。

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「SAFECAST」は世界中の放射線データを共有することで、皆に力を与えるプロジェクト。

詳細はコチラをご覧下さい。

(放射線の測定値データを視覚化したマップを表示する)

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アモルファスシリコン太陽電池を採用した、防水シートと太陽電池モジュールが一体化した、太陽光で発電する防水シート。

アモルファスシリコンの太陽電池なので、発電効率では単結晶シリコンやポリシリコンの太陽電池には負けますが、基材は高耐久の防水シートをを採用しているので、今まで設置の難しかった曲面に対応しているそうです。

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これは管などの内面にメッキをする技術。

これをグッドデザインとして選出している、審査委員の目の付け所に驚きました。

短い文章では説明できないのですが、とにかくスゴイ技術だと思います。

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すごい。

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すごい、すごいぞ。

(おそらく、皆様の目に見えない箇所で、活躍するハズです)

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電着ダイヤのヤスリですが、柄の部分を改良した商品ですね。

ヤスリの断面形状に合わせて、手で持ちやすいように設計しているのでしょう。

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医療の分野にもグッドデザイン。点滴の針を固定するバンドです。

点滴の針が外れないように、固定できるアイディアを沢山盛り込んでいる模様でした。

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西友の、◎みなさまのお墨付き。

マーケティングの方法としては、成功していると思います。

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自然な素材を使った商品。

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自分も商品開発に携わっておりますので、とても目の肥やしになりました。

なお、2013年度は、グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)の該当は無しです。

グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)では、20点が受賞しました(この記事中に掲載した中では4点ありました)。

最後に、

デザインについての価値観は、人それぞれだと思いますので、グッドデザイン賞にエントリーしていない商品でも、自分の目で選び購入した商品で、自分が気に入って使っていれば、それがパーソナルでのグッドデザインであると、評価しても宜しいのではないでしょうか。

また、そういう価値観で、街をブラブラと歩き、色々なデザインを見てまわると、きっと楽しいですよ。

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