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2013/08/24

マイクロヘリコプター「モスキートエッジ」は室内で本格飛行できるトイラジだ

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京商エッグから発売されている、室内用マイクロヘリコプター「モスキートEDGE」を、入手しました。

指に乗るほどのマイクロサイズなのに、同軸反転機構のロータージャイロセンサーなどのおかげにより、おどろくほどの安定飛行が可能です!

まず、ホバリングがとっても楽ちん、ピタッとホバリングした状態から右回転や左回転もキビキビと操縦できて、前進・後退+左右回転を組み合わせれば、室内を縦横無尽に、自分の意のままにコントロールすることも可能です。

送信機のスティック操作に反応して、機敏に機体姿勢が変わるので、操縦性はややシビアですが、自分がマイクロヘリコプターの操縦席に座っているつもりで操縦すると、慣れれば誰でも簡単に操縦できると思います。

で、慣れてしまえば、操縦するのが非常に楽しいです。

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       3ch赤外線ヘリコプター マイクロヘリコプター3 モスキートEDGE ブルー

同社からは「モスキート」という、同じコンセプトで丸っこいボディのモデルも発売されていますが、本モデルはキャノピースタイルのボディを装着して、本格R/Cモデルのような精悍なモデルに仕上がっています。

ローター軸を中心に、前方には重たいバッテリーを積んでいるので、金属製のフレームを採用して、前後の重量バランスを保っているみたいですね。

ラジコンの世界では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のパーツを多用して、高剛性や軽量化を図っているみたいですが、カーボンパーツは成形や加工が大変な上に材料もまだ高価なので、こういった従来からある材料を利用しても、こういったマイクロサイズの空中飛行が可能なモデルが作れることを、逆にすごいと感じられます。 

(CFRPパーツの製作依頼を請けることもよくありますが、それほどの強度が必要ないのにカーボン製部品を求めているカーボン信者が多すぎて、おまけに炭素長繊維を断ち切るような設計をして、カーボンの成形方法や特性を知らないユーザーさんが大杉ますよ。困ったものです)

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では、パッケージを開封していきます。

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上段には、機体がダンボールに、樹脂の紐で固定されています。

この紐をカッターなどでカットして、機体を取り出します。

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下段は、送信機がネジで固定されています。

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付属品のプラスドライバーで、送信機を固定しているネジをはずします。

なお、このネジと樹脂製ワッシャーは、パッケージ固定用なので、外したらもう用はありません。

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操縦桿タイプの送信機がお目見え。

この送信機は、赤外線を発信してマイクロヘリコプターの機体制御を行うのですが、A・B・Cと3つバンドが用意されているため、バンドセレクターを切り替えて異なったチャンネルで使用すれば、3機同時に飛行させることも可能になっています。

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電池ボックスのカバーを、付属のドライバーで緩めて、カバーを外して、

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単4アルカリ乾電池を、指定された方向にセットします。

なお、アルカリ乾電池は付属しませんので、別途自分で用意します。

自分は8本パック200円で売られている、アルカリ乾電池を使用しています。おもちゃ用なのでね。。

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送信機に用意されている、充電プラグに機体を(確りと)挿入して充電をします。

機体の電源スイッチを「OFF」にして、送信機の電源スイッチを「ON」にすると、CHARGEランプが点灯して(POWERランプは点滅して)、充電が開始されます。

(充電方法は付属マニュアルに、詳しく記載されております)

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充電中。

なお、約30分の充電でバッテリーが満タンになり、約5分間の飛行が可能だそうです。

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操縦蛇タイプの送信機左側は、上昇・下降のスティックになります。

バネではスティックがニュートラルの位置に戻らないタイプなので、スティックを一番下に倒した状態から飛行を開始します。

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送信機右側は、左右旋回と前後進のスティックなります。

こちらはバネが備わっており、スティックを離した状態がニュートラルの位置です。

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機体の電源スイッチを「ON」させます。

次に、送信機の電源スイッチを「ON」にして、機体のモーター後ろにあるLEDが点滅していれば、フライト可能な状態です。

なお、赤外線コントロールの3つあるバンドは、機体の電源を「ON」にする前に、送信機のバンドセレクターにて切り替えておく必要があります。

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では、送信機の上昇・下降スティックを上方向に押し上げて、離陸させます。

この時に注意したいのは、上昇・下降スティックは徐々に押し上げること!

一気にスティックを上に押し上げると、急上昇して部屋の天井に激突して、墜落させる原因になりますので注意。

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離陸時のコントロールは、上昇・下降スティックをゆっくり倒していけば、驚くほど簡単にふわっと浮き上がります。

先ずは、機体の上昇と下降を繰り返して行えば、ホバリングの中立感覚はすぐ身につくと思います。

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慣れないうちは、何度も墜落することもあるかと思いますが、機体は意外と丈夫に出来ていていますので、墜落したら分解して壊れてしまうリスクは少ないと思います。

ただ、上部のメインローターと、その上にあるスタビライザーのリンクが外れやすいので、外れてしまったら元通りに嵌めて直す必要があります。

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簡易マニュアルをよく読んで、安全な飛行操作を楽しみましょう。

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補修用のパーツは予め付属されています。

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マイクロヘリコプター「ナノファルコン(左)」とも、大きさの比較。

ギネスサイズの「ナノファルコン」には、小ささや軽量さでは負けてしまいますが、操縦の楽しさでは「モスキートEDGE」のほうが、一枚上のように感じます。

操縦性は、「ナノファルコン」がオモチャレベルなら、「モスキートEDGE」はR/Cヘリの縮小版といった感じです。

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恒例のバラシをやりましょう!

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ボディを固定しているネジを外して、ボディーを軽く前方に引っ張ると、プリント基板やバッテリーが姿を現します。

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金属フレームも外しました。

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基板の表には、ジャイロセンサー(基板の右側に実装)、マイコンなどの電子部品が、表面に実装されております。

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基板を固定しているネジを外すと、基板の裏側にアクセスできます。

こちら側には、LED、表面実装部品(抵抗、コンデンサなど)、バッテリーが半田付けされておりました。

基板上の電子部品は、これだけなんですよね。こんな少ない電子部品で、ヘリコプターの模型が空を飛んで、かつ操縦できるなんて、凄ーいですね。

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小型のバッテリー。

形状からみると、おそらくリチウムイオンポリマー電池でしょう。

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      3ch赤外線ヘリコプター マイクロヘリコプター3 モスキートEDGE ブルー

以上、機体について軽く触れてきましたが、よくぞここまで小さく作り込んだといった感じです。

トイラジなのに、先端の技術が詰ってる。部屋の中で模型ヘリの操縦が気軽に楽しめる。なおかつお財布にも優しいプライスです。

模型が好きな人、メカが好きな人、小さくて精巧な物が好きな人へ!

買っても損はしないと思います!!


こちらの人気記事(↓)も、ご参考にどうぞ!

■ 世界最小の無線操縦ヘリ、NANO-FALCON ナノファルコンは、簡単操縦の安定飛行でマジ楽しいっす!
http://kitefield.air-nifty.com/blog/2013/06/nano-falcon.html

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