谷中「茶遊亭」さんで、本格かき氷を食べました。
あ・つ・い ・・・
今の時期ネクタイこそ締めませんが、毎日毎日長袖スーツで通勤しているほど、暑いのは比較的平気だったりします。ただ、休日は気が緩んでいる時が多いので、街中をフラフラと散策してると頭がのぼせてマヂでフラフラ~となるときもあります。
休日は省力モードで活動しているとはいえ、街頭でカメラ撮影などにスイッチが入ってしまうと、いつしか熱くなってしまうんですよね~
僕が甘いものを食べていたり牛乳とか健康的なものを飲んでいたりすると、のんべいのイメージが強いせいなのか、「似合わない~」とかよく言われたりしますが、あんまり甘くない大人のスイーツは好物です!はい。
つい先日のことですが、“かき氷”がむしょうに食べたくなるほど体が火照ってしまい、まさかのスィーツ専門店に一人で入ってしまいましたよ!!
▲ 八女抹茶金時(かき氷)
入ったお店は日本茶とスィーツの専門店、日暮里駅より徒歩で数分の、谷中にある「茶遊亭(ちゃゆうてい)」さんです。
かき氷のメニューを見てみると、「木いちごみるく」・「沖縄マンゴーとパッション」・「日向夏とはちみつ」・「しょうがとほうじ茶」などがあり、素材にはこだわりを持っていると感じます。
その中でオーダーしたのは「八女抹茶金時」。暑さのせいで思考回路はショートぎみ、迷わずヒネらず王道を選びました。
出てきたかき氷は、さすが日本茶の専門店だけあって、お抹茶がたっぷりとかかっています。福岡県八女星野村産の薫り高い抹茶を使用しているんだそうです。
かき氷をスプーンですくおうとすると、アレっ!スプーンの重みだけてサクっと入る入る。ふんわりとしたかき氷だ。
そして口の中へ運んでみると、優しい食感で氷がスーと溶けて、あとから抹茶の薫りが広がる高貴な味わい。抹茶の苦味もさっぱりとしていて、ひんやりと心地よいね。
自家製の甘み控えめな“ぜんざい”や“栗の甘露煮”が下のほうに隠れているので、次第に苦味と甘みのハーモニーなども楽しめてしまい、すごく本格的な金時です。
ゆっくりと味わいながら、さらりと食べれてしまった。
甘いのが好きな人は、練乳のトッピング(+100円)もできるみたいだから、甘党派も満足できると思いますよ。
あとから思い出してみると、不思議と頭がキーンと痛くならなかったんだよなぁ。このかき氷はハマるかもね!
場所は台東区谷中、夕やけだんだんの坂下すぐ。
いいお店を見つけたので、次回は誰かを誘って、一緒に行ってみようかな~
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