« レインボータウン | トップページ | 知っておいて損のない電報サービス”VERY CARD” »

2011/05/18

「第13回国際バラとガーデニングショウ」光と風と色彩の庭へ行ってきました

Bara_gardening_01

天気は晴天、初夏を思わせるような陽気のウィークエンドに、ダイソン株式会社様よりプレゼントして頂いた“招待チケット”を握りしめ、「第13回国際バラとガーデニングショウ」へ行ってきました。

このイベントは毎年開催され今回で第13回目。西武ドームのグランド全面が展示会場(展示面積は1万3000平方メートル)になり、日本・フランス・イギリスから約100万輪のバラの花が出品され、テーマガーデンのブースや数々のコンテスト作品の展示、ガーデニングマーケットなど、広大な会場にバラの花があふれています。

イギリスのダイソン社は、 吸引力の変わらない“サイクロン式掃除機”を初めて開発・製造した会社で、日本でも知名度はバツグンに高いと思います。

「バラとガーデニング」×「ダイソン」のコラボ ・・?

いえいえ、掃除機の話ではないんです。

もちろん主役は「バラとガーデニング」なのですが、羽根の無い扇風機「air multiplier (エアマルチプライアー)」が、今回の名脇役です(というかアカデミー賞の助演女優賞クラスかな)!

なお、このイベントレビューでは一部のガーデンに的を絞って記事を掲載しています。

ただ、それだけでは少し心苦しい。..ですので、記事の最後のほうには、美しいバラのオリジナル写真も多数掲載しています!どうぞ最後まで愉しまれてくださいね。

※ 画像をクリックすると、拡大表示(900x600px)できます。

Bara_gardening_02

「第13回国際バラとガーデニングショウ」が開催されていた場所は、西武ドーム(埼玉県所沢市)。

今回は西武池袋駅より西武池袋線・狭山線を利用して、西武球場駅を下車すると徒歩で1~2分くらいのロケーションです。

ちなみに、西武イエロー色の電車に乗るのは、な何年ぶりなんだろう・・・

Bara_gardening_03

西武ドームに入る前から、電車の乗客数などよりある程度は来場者数について把握していたものの、いざ会場に入ってみるとすごい盛況なイベントであることに気づきました。

こんなに、日本のガーデニング人口が多いなんて、オドロキです(都心で色々と活動していると、感覚が少し麻痺しているかもしれません)!

あと、ドーム球場の天井から降り注ぐ太陽光は非常にやわらかく、草花の素直な表情を楽しむのには最適な空間でした。

Bara_gardening_04

エントランスの近くにあるテーマガーデンより。

バラのトンネル「香りのローズアベニュー」では、フランスの育種会社「メイアン社」の品種を中心に、50種以上のバラが飾られていました。

このガーデンは、フランスの田舎の雰囲気をイメージして造られているそうで、日本のバラ名人の方が丹精込めて育てあげたバラの花には、それぞれの名前と特徴が書かれた解説板も設置されています。

Bara_gardening_05

薔薇の花を目で楽しむのも良し、薔薇の花に鼻を近づけて高貴な香りを楽しむのも良し、記念写真を撮るのも良し。

まずは、トラディショナルなガーデンをじゅうぶんに堪能いたしました。


インプレッショニストのモダンガーデン~光と風と色彩の庭

TVへの出演や様々なイベントの講師を務め、著作数も多数のガーデニスト「吉谷桂子さん」がデザインした、すばらしいお庭です。

Garden_01

このガーデンに訪問された方は皆さん絶賛。箱庭風のガーデンに“”と“”という魔法をかけ、動きのあるガーデニング空間を演出しています。

吉谷先生は、約7年間の英国暮らしの経験を活かし、ガーデンライフの楽しみ方などを提案されている方で、今回のガーデニングでは、自然にあるような風にそよぐ草花と、花や葉から透けてみえる透過光の効果、それらを効果的に魅せる光のリフレクションを意識した白壁により、表現力が豊かに変化する草花をより美しく演出させているのだそうです。

Garden_02

白い壁に垂れさがるバラの花。

モダン(現代的)なガーデンのなかで、古典的な要素も盛り込まれています。

Garden_03

ルビーレッド色のローズ。

(たぶん)同じ品種のバラが咲いていた中で、とりわけ発色のよい鮮やかな紫赤色の一輪が、目にとまりました。

Garden_04

記事の冒頭で、「初夏のような陽気」と書き出しましたが、この場所だけ爽やかな心地よい風が吹いています。

ふぅ、涼しい!とても気持ちのよい風です~

Garden_05

その風にそよいで、花や植物がゆらゆらと揺れています。

太陽の光も間接的であるため、光の強弱によるコントラストの変化は控え目で、それが優しさのあるガーデニングにつながってみえます。

Garden_06

そう、ガーデニングの中で「風」のセクションを演出しているのは、白くて丸いリング状のオブジェ。

ダイソン社の羽根のない扇風機、「air multiplier (エアマルチプライアー)」です。

リング外周部のスリットより少量の風が出て、リングの周りにある空気をいっしょに送り込み、シャワーのようなスムーズな空気が流れています。

Garden_07

この「エアマルチプライアー」は、過去にグッドデザイン賞を受賞していますから、機能性もさることながらデザイン性にも優れています(部屋に置けばインテリア性にも優れています)。

だから、人工物を排除したくなるようなガーデンでも、違和感なくみごとに調和していますよね。

ガーデンの中で、光を演出する電球などの「ライト」が許せるなら、風を演出する「エアマルチプライアー」がお庭にあっても全然不思議ではありません!

台座部分も非常にコンパクトに出来ていますから、設置するにもあまり場所を選ばないような気がします(暑い時期が過ぎ収納するときにも楽そう!)。

Garden_08

この「エアマルチプライアー」から送られてきた“そよ風”は、花の良い香りまで運んできてくれます。

香りのことをお洒落にいうとフレグランス。特にバラのようなフローラルなフレグランスは、香り成分を抽出しパフュームとして利用されているくらいですから、この“そよ風”をひんやり肌で感じたあとに、ふわーっと良い香りが楽しめます。

そして、ガーデンを2~3歩移動すると、また一風違った花の“かをり”を楽しめる。ああ、これはスゴイ!とても凄いことだと思います。

Garden_09

ガーデン右奥からの景色は、色調がまとめられていて、統一感の感じられる場所でした。

ココ、意外と私のお気に入りです!

動画を用意しましたので、是非ご覧になってください!

気持ちよく風になびいている、草と花の様子がよくわかります。

Garden_10

草花の奥には「エアマルチプライアー」も見えます。わかりますか?

カメラレンズの“ぼかし”効果もありますが、その存在があまり気にならないでしょ!?

Garden_12

庭の右側にはゲートが設置してあり、奥行感を演出していました。

また、見える空間を四角く切ることで、中の景色が『絵画』のような印象にもなっています。

ゲートをくぐったら、どんな素敵なお庭なのか、ワクワク期待してしまいますね~

Garden_13

っと思いつつ、ゲートの右横からお庭を覗きこむと・・・

  あっ、水辺に“ガーガーちゃん”がいる~(笑

ふむふむ、遊びごころのセンスも、なかなかのものです。

Garden_11

ゲートの手前に咲いていました。ラベンダー色の花。

左に写っているのは、花のかたちがラベンダーに似ていますが、ブルーサルビアみたいです(葉のかたちが違う!)。

Garden_14

清楚な白い百合の花も咲いていました。

この大輪は、とても見ごたえがありましたよ!

Garden_16

プチサイズのひまわりも咲いていました。

黄色という色は風水的には金運UP!かな・・

Garden_15

そして「エアマルチプライアー」も咲いていましたぁ。

ダイソン”目の“エアマルチプライアー”科、“フロアーファン”属に分類されるらしいです。

色は“ホワイト/シルバー”ですね。

Garden_18

こちらは、白い壁を四角く“くり抜いた”ようなかたちのオブジェ。

出窓とかをイメージしているのでしょうか。とても素敵です。

Garden_19

眺める角度によって、様々な表情が楽しめるガーデン。

Garden_20

アレッ、さりげなく置いてあったのを、見つけちゃいました!

写真中央に見えるのは、ダイソン社のハンディタイプ・クリーナー(DC34 モーターヘッド)です。もちろん、吸引力の変わらない「ルートサイクロンテクノロジー」が採用されています。

このクリーナーには、バッテリーが内蔵されていますから、電源の無いお庭でも重宝しそうなアイテムですね。

Garden_21

動かない草花を愛でるより、動きがあったほうが花も草も様々な表情を魅せてくれます。色とりどりの“花”がすてき、“葉っぱ”もとてもキレイに感じるガーデン。そんな印象も残っています。

そういえば、どこからか西武ドームに舞い込んできた黒いアゲハ蝶も、この庭に遊びにきていましたね。。。

ガーデンテーマは印象派の庭。この「光と風と色彩の庭」は、とても優しさの感じる心の和むガーデンでした。


それでは、会場で撮影してきた薔薇の写真を掲載してみます。

ちなみに標準ズームレンズを使い、手持ちのマニュアルフォーカスで撮っていますから、ピントはさほど狂っていないと思いますが、本格的なマクロレンズではないのでソフトな感じに仕上がっています。

Rose_01

あわーいピンク色のバラの花。

コンテストで賞をとった作品の中でも、いちばん気に入っています。

Rose_02  Rose_03  Rose_04  Rose_05

すごくカラフル!!こういうバラたちを纏めてプレゼントされたら、きっと喜ばれると思います!

ちなみに、まっ赤なバラの写真はいつ撮っても難しいですね(きれいに発色してくれないんです・・)。

Rose_06

これもお気に入りかな。

Rose_07  Rose_08  Rose_09  Rose_10

ブログサイトで掲載する用に、おもいっきし花に寄りました。

あと、花のコンディションがよくて、見栄えのする一輪か二輪を厳選しています。

もちろん、こちら側にキチンと向いて営業をしている花だけですが(笑

Rose_11

バラの花のことはあんまり詳しくないので、品種などをお伝えできないのが残念でたまりません。

でも、少しは楽しんでいただけたかしら!?

花に鼻をちかづけて“かをり”をかぐと、とてもいい匂いがします。写真で、そこまでお伝えすることは難しいのですが、“かをり”まで感じられるような写真になるように、頑張って撮影しましたから。。。


Bara_gardening_16

んもぅ、すごい充実感いっぱいで、来年の開催時にもまた出掛けてきたいと思います!

最後に、ガーデニングの世界に“風”という新しい風を提供したダイソンさん、素敵なガーデニングを披露して来場の皆さんを楽しませてくれた吉谷さん、そしてチケットの手配などをして頂いたアジャイルメディア・ネットワークさん、大変ありがとうございました。

Bara_gardening_06   Bara_gardening_07

Bara_gardening_08   Bara_gardening_09

Bara_gardening_15   Bara_gardening_13

Bara_gardening_10   Bara_gardening_11

Bara_gardening_12   Bara_gardening_14

|

« レインボータウン | トップページ | 知っておいて損のない電報サービス”VERY CARD” »

イベント」カテゴリの記事

コメント

うわー!!!
これは楽しそうなイベント!!

いいですねぇ~(っ´∀`c)

投稿: 管理人K | 2011/05/18 18:42

管理人K さん>

うん、こういう楽しいイベントがあったなんて、今回はじめて知りました。

来年、スケジュールが合えば、いっしょに行こぉ~tulip

投稿: kite | 2011/05/18 21:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/128227/51677672

この記事へのトラックバック一覧です: 「第13回国際バラとガーデニングショウ」光と風と色彩の庭へ行ってきました:

« レインボータウン | トップページ | 知っておいて損のない電報サービス”VERY CARD” »