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2011/03/06

タムロン B008 「ぶらり一本、冬の小京都・飛騨高山の旅(2)」 ⇒ 白川郷ライトアップ編

Shirakawagou_01

続いては、世界文化遺産「白川郷合掌造り集落」ライトアップの模様を、タムロン B008 のレンズレビューと白川郷ライトアップレポートとを、同時進行で行います。

当日は、三脚使用を使用した夜景撮影のセオリーに反し、構図優先の手持ちでの撮影(レンズ広角側 ・ ISO感度→高 ・ 絞り値→小)になりますので、若干の手ブレはご容赦願いますね。

あと、少し暗めのレンズでも、たとえシャッタースピードが1/2~1秒になっても、レンズの強力な手ブレ補正機能と、手ブレに細心の注意を払って撮影すれば、夜景撮影も怖くはないという所も見てください。

では、白川村が見渡せる展望台から・・・

Shirakawagou_02

っと、その前に腹ごしらえw

ちょっと早い夕食でしたが、合掌造りの食事処(白水園)で、食事をしながら日没を待ちました。

Shirakawagou_03

“飛騨牛”のすきやき! んうまぁ~ぃ (o^-^o)/

実は、料理の盛り方を美味く写真に写るよう並べ変えたり、急須を後ろに配置したりと、普段の生活には全く役に立たないような知恵を使っています。

近接撮影、ボケ味はまぁソコソコに・・・

Shirakawagou_04

お店を出て、てくてくと展望台へ歩いていきます。

あとで少し触れますが、「和田家」という白川郷の中でとっても有名な民家もココでは素通り。

僕の後ろには、三脚に据え付けたカメラが十数台並んでいたこともあり、あんまり邪魔にならないよう短時間でスパスパッとフレームに収めました。

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ライトの助けが無くても、日没後スグなので手持ち撮影でも、なんとか撮れた写真。

小高い丘にある、展望台へ向かう小路を徒歩で登っていきます。

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展望台のてっぺんまで登りたかったのですが、とにかく観光客が多すぎました。

ですので、その途中の見晴らしのよいところから撮影です。

周りには冷静を装っていましたが、すごく綺麗な風景に自分の中では全然冷静ではなく、氷点以下の寒さは忘れて心は暖かくなっていましたよ!

この景色をしっかりと目に焼き付けてきましたが、この“感動”というメッセージを込めて写した写真が、上の画像になります。

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無謀にもズームして、レンズの暗いほうで撮ってます!

お隣さんの三脚撮影をチラ見しつつ、自分の身体が三脚のような、雪の土手に身体を固定しての撮影になってしまいました。

衣服は溶けた雪でびっちょり。まぁ、これ以上の厳しい環境での写真撮影にも慣れていますから、全然平気です~(笑

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白川郷の話を少しすると、日本最後の合掌造り集落、ユネスコの「世界文化遺産」や国選定「重要伝統的建造物群保存地区」に登録されている山村集落地区のこと(地図では、石川県と富山県の県境近く、岐阜県大野郡白川村の荻町地区)。

豪雪の地であるため、両手のひらを合わせたような屋根の形から「合掌造り」と呼ばれる、茅葺(かやぶき)屋根の天然木造住宅が特徴で、かつての日本に多く存在していた山村集落を思い出させてくれる、心の故郷のような景観を今でも残しています。

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それぞれの住宅には、人がちゃんと生活をしています。

なので、あまりご迷惑にならないように、少し遠くから撮影しています。

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手ブレ防止対策で、このレンズの広角側(レンズの明るい方)を使い、シャッタースピードを少しでも速くしています。

なのでフレーミングは、ズームレンズなのですが短焦点レンズのように、自らが被写体に寄ったり離れたりして決めていたりします。

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ほんとは、もう少しレンズの絞りを大きくしたいのですが、手持ちの夜景撮影では厳しいです。

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こちらは、白川村の中を流れる“庄川”。

この川を高い位置から見ても、肉眼では真っ暗で何も見えないのですが、デジタルカメラという目を使えば、夜の川の様子が少しはわかります。

(画像をクリックして拡大表示すると、流れ星が写っているのもわかります。)


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↑ 国の重要文化財である、民家の“和田家”。

白川村の合掌造り集落で最大の規模を誇ります。

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ライトで明るく照らされていたので、ズームして寄れました。

本を開いて被せたような急傾斜の茅葺屋根。雪が多く降る地域なので、積雪時の重みにも耐えられるよう、屋根の角度は急なほうが良いらしいです。

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この「和田家」は民家でありながら、建物の内部は一部公開されています(有料)。

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和式の部屋。田舎に帰ったような気分になりますね。

とはいっても、僕は東京育ちなので田舎は無いんですよね。だから余計にこういう住まいには憧れを持っています。

ちなみに、部屋が歪んだように見えますがレンズ歪によるものですので、家は真っ直ぐに建っていますよ(笑

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古い振り子式の掛け時計。アンティークな時計もいいなぁ。

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(上から撮影してますが)急な階段を登って、、、

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三階に上がりました。屋根裏といった造りで、木の太い梁とか茅葺屋根を内側から見れますね。


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また、白川村を散策していきます。

どの家も同じ合掌造りですから、同じ家のように見えてしまうのですが、大きな家もあれば小さな家もあります。

細かな造りも違っていたりして、見どころは沢山ありましたよ。

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お風呂の湯気も上がってたりして、生活も感じさせますね。

空を見上れば、満天の星空です。

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民家の軒下には氷柱(つらら)も見えます。

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もう何年も前から、冬の白川郷には行きたくて行きたくて、たまりませんでした。

きっと雪深いんだろうなと想像していた割には、連日天気に恵まれていたせいなのか意外と雪量は少なく、道路も歩きやすくてよかったです。

観光とカメラレンズのレビューを兼ねている旅行ですので、失敗した写真は残せない。街灯が殆ど無い、夜景の手持ち撮影という厳しい条件でしたが、一眼レフカメラならではのクッキリとした写真は撮れたと思います。

白川郷合掌造りの集落は期待通りの景観で、特にライトアップされた古いつくりの家は独特な雰囲気を漂わせていて、古き良き日本を再認識させる素晴らしいところでした。

季節を変えて、また訪れたい土地です!

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