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2011/02/12

タムロン B008「ぶらり一本、鉄道の旅」撮影イベント(2)

みんぽすモノフェローズ、『タムロン B008「ぶらり一本、鉄道の旅」撮影イベント』、参加レポート後編です。

タムロン B008「ぶらり一本、鉄道の旅」撮影イベント(1)
↑ 前編記事はこちら

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江ノ電「長谷」駅から「極楽寺」駅までのひと駅は徒歩で移動し、ズームレンズながら足を止めず自らが動いて撮影するスタイル。

天候不順のなか、当日はじめて装着した交換レンズなので、慣れるのにひと苦労しましたが、強力な手ブレ補正にも助けられ、撮影に専念することができました。

その移動途中の踏切では、カメラを低く構えて、迫力ある車両になるような画づくりにも挑戦!

この一本前の電車では流し撮りがうまくきまらなかったので、(頭を切り替え)被写体ブレで電車のスピード感が伝わるような撮り方にしてみました。

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「長谷」駅 ⇔ 「極楽寺」駅にはトンネルの区間があり、上の写真は江ノ島・藤沢駅方面に向かう列車の、トンネルに入っていく様子を捉えたものです。

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こちらは「極楽寺」駅付近の、電車を見下ろせる「櫻橋」という名の橋から、トンネルの全貌を写したもの。

トンネル出口側の景色も、小さく明るく見えますよね。

この撮影場所では、(少しかがんで)橋の欄干の下のほうから写せば、トンネルに入ってくる電車から、車内の照明でトンネル内が明るく照らされている様子、出口付近では味わいのある写真も撮れてしまうという、美味しいスポットです。

(あまり屈みこんでいると、腰を痛めそうになるのでホドホドに。。。)

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トンネルから出てくる、江ノ電の様子。

本当は、あと0.5~1秒くらい手前の写真を、できれば撮りたかったぞ。クヤシー!

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こちらは、「極楽寺」駅から発進したばかりの電車。

白いノイズみたいなのは、子雪が舞っているのが写っているからです。ですから、体が震えるほどすっごく寒いです。

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電車を上から撮ると、おもしろい画になりますね。

先頭車両を狙わないほうが、イイ雰囲気になりそうです。

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  ▲ CP+2011 タムロンステージイベントにて紹介された写真

スナップ感覚で写した、極楽寺駅前の“丸型赤ポスト”。

(現物の)オレンジ色の発色も忠実に再現しています。後ろのボケ感もよいですね~


少し技術寄りのお話!

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手前が、B008モデルに搭載されている、小型化された「新VCユニット」。

奥の従来機(B003)と比較すると、約25%もダイエットして、レンズの小型化に貢献したそうです。

補正レンズ側に、質量の軽くなる「ムービングコイル方式」を採用しているんだとか。

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手ブレは、レンズに内蔵されている「ジャイロセンサ」にて検知。

手の震えは、人ならば必ずおきてしまう現象で、試しに手を前方に伸ばし、手のひらを上にして、その上にA4程度のコピー用紙など薄手の紙を置いてみれば、手が震えている様子がよくわかります。

一秒間に30.000回の間隔で、センサーが作動しているから、この手の震えも補正することが可能なんですね。


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さて、この日最後の撮影場所は、「鎌倉高校前」駅付近です。

雪が強く降ってきたので、雪を強調させて江ノ電を撮ってみました。

強調とはいっても、動いている電車を前ピンのマニュアルで撮るのは難しいので、AFでピント合わせからシャッターボタンを押すタイミングを僅かに遅らせているだけですが・・・

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時刻は夕刻、日没間際の逆光での風景撮りです。

上の2枚の写真は、ほぼ同じ位置で焦点距離を変えて撮影しています。

フレーミングの違いで、印象の違った画づくりにできるから、写真って面白いですよね!

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江ノ島に沈みゆく夕日。左上は踏切と信号機を、右上は公園の遊具をシルエットにした写真です。

少し暗いレンズだからって嘆かないで、レンズの性格を理解しておけば、一風変わった画にもなりますね。

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  ▲ CP+2011 タムロンステージイベントにて紹介された写真

どんよりとした低い雪雲があって、冬の海らしい写真になりました。

波打ち際の夕日の反射が綺麗だな・・・と思って、波の引き際に撮影してみてます。

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  ▲ CP+2011 タムロンステージイベントにて紹介された写真

そして、日没直後の「江ノ島」をテレ端 270mm で撮影。

風景写真というと、広角ワイドって連想しがちですが、望遠側でも味わいのある写真は撮れますよね。

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最後の写真は、夕日と海と江ノ島をバックにした、江ノ電で〆ますね。

ちなみに、江ノ島に沈む夕日のことを“ダイヤモンド江ノ島”と言うらしいです。


当日は、お昼すぎから夕方まで、鎌倉~江ノ島間を移動して400枚くらいの写真を撮り続けました。撮影環境はそれほど良いとは思えない天候条件ではありました。

そんな中で、手ブレが原因で失敗した写真は皆無に等しく、本当にタムロンさんの強力な“新 VC(手ブレ補正)”の威力を実体験。VC機能つきのこのレンズは、本当にお勧めしたいです。

また、高倍率ズームならではの便利さ。そしてコンパクトなボディ。これ一本あれば、日常のあらゆるシーンをもカバーできるレンズだと思います。

細かいことを書いてしまうと、レンズフードがもう少し確りとしたつくりになっていたり、光学性能のほうでレンズ歪をあと少し改善できれば、もっと魅力のあるレンズになることでしょう。

レンズキットでは飽きてしまった方に、次の交換レンズとしてお勧めしたい、一本であります。

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最後に、タムロンさん、WillVii さん、プロカメラマンの広田泉先生、鉄道写真家でモデルの森さん、同行していたメディアの皆さん、そしてモノフェローズの皆さん、大変お世話になりました。ありがとう御座います。また、このような楽しいイベントがありましたら、是非参加させてください。


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