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2009/06/25

PVJapan2009 に行ってきました

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幕張メッセで開催されている「PVJapan2009」と、併設開催されている「第4回エネルギー世界展示会」へ行ってきました。

「PVJapan」とは、太陽光発電協会(JPEA)と SEMI が共同企画して、2008年から始まった太陽光発電に関する総合イベントです。

ちなみに PV とは、英語の PhotoVoltaics の略語で、太陽光発電を意味しています。

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幕張メッセの 4・5・6 ホールを使用した規模での開催。

「製造装置」、「検査・測定」、「太陽電池モジュール」、「システム・施工」、「部品・材料」のセクションに分かれ、サービスを提供する企業から太陽電池ユーザーまでもが参画したイベントでした。

行った目的? もちろん仕事ですよ~

太陽光発電の技術進歩を確かめるため!あとは、製造装置関連での新規顧客の開拓・・・逆営業が目的???

(ただね、オイラが関連している分野は今回出展している企業さんより、もう少し川の上流なんですわ。もちろん既存のお客さんも出展していたんですけど、今回はパスしました)

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▲ポリシリコン

太陽電池の原料にもなる多結晶のシリコンです(ソーラーグレード<7N程度>のものかは不明)。

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▲単結晶シリコンウェーハー

単結晶シリコン引上げ装置で、円柱状のシリコンインゴットをつくり、薄くスライスして研磨したものです。

太陽電池で使用するには、円柱状シリコンインゴットの4面をカットして四角い柱形状にしてから、薄くスライス・研磨して使用します。

単結晶シリコンを使用した太陽電池パネルは、変換効率が比較的高いですが、お値段も高いです。

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▲多結晶シリコン太陽電池モジュール

大型の多結晶シリコンインゴットを、いかに安く提供できるかが現状の課題???

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▲色素増感太陽電池

シリコンではなく有機化合物を使用した太陽電池。

※まだ研究段階です

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▲有機薄膜太陽電池

有機膜半導体を使用した太陽電池。

※まだ研究段階です


今現在、半導体業界で元気があるのは太陽電池関連だと思いますが、技術進歩はまだまだインパクトに欠けているように思えました。

太陽電池がもっと普及するには、パネルの変換効率が高くなり低価格にならないと・・・

とりあえず、現状がよく分かった気がするので、設計でしばらく CAD とニラメッコしてみます!

産総研さん、NEDOさんにも期待・・・もちろん(出来る範囲で)ご協力いたします!

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