« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009/06/28

「M-Tech」と「DMS」に行ってきました(後編)

「設計・製造ソリューション展 (DMS)」は、日本最大の製造業向けITソリューションの専門展。

今でも紙の図面は一部存在していますが、CADからCAM・CAE・RP(ラピットプロトタイピング)などデータの受渡しはコンピュータの電子データで行われ、図面管理や生産管理もコンピュータで行う時代になっています(SCMやERPも含まれます)。

それで、今回が第21回目を迎えるこのイベント、製造業ではかなり以前からIT化されているのが分かりますね。コンピュータNC(数値制御)工作機械で、製品を実現するための上流システム・ソリューションが、このイベントの目的です。


ここでは、CAD・CAMシステムの優劣をつけるのでなく、ワークステーションの選択でもなく、毎日付き合うコンピュータの出力機器、CAD・CAMに適している液晶モニターについてお届けしたいと思います。

Img_090627k1

▲ EIZO FlexScan SX2462W-BK ※2009年8月10日(月)発売

まずCAD・CAMモニターとして求められるのは、作業領域が広く高解像度であること。

一度に表示できる情報量が多いほど画面を切り替える作業が減り、作業効率が大幅にアップします。

設計で3次元CADを使用していれば、モデルツリーを見ながら最終的にはアセンブリして多くの画面を切り替えることから、高解像度のモニターは必要になりますね。


液晶パネル方式も重要で、広視野角パネルを採用した液晶モニターのほうが、見る位置や角度に左右されず、作業ストレスが軽減できるファクターになっています。

視野角の狭い“TNパネル”は、構造が簡単で生産コストが抑えられることから低価格モニターとして普及していますが、絶対にこの方式のパネルを採用している液晶モニターをCAD・CAMシステムで使用してはいけません。

やはり“VA方式”、もしは、“”IPS方式”の液晶パネルを採用したモニターでないと実用途には耐えられないと思います。

上の画像の FlexScan SX2462W は 、61cm (24.1)型 (可視域対角61.1cm)、解像度1920×1200のIPSパネル方式を採用していますから、上記の要件をクリアしている液晶モニターになります

Img_090627k2

▲ EIZO FlexScan EV2333W-H ※2009年7月16日(木)発売

大量導入でコストを抑えたいなら、このモデル(FlexScan EV2333W)がオススメ。

広視野角VAパネルを採用し、エコロジーも意識している省電力液晶モニターです。

オーバードライブ回路を内蔵していますから、スクロール時の画面のチラツキが少なく、目の疲れを低減させる効果がありますね。

Img_090627k3

▲ EIZO FlexScan SX3031W-H

29.8型WQXGA(2560×1600)のモデルなら、さらに作業環境が良くなりますね。

2系統入力の1画面表示も可能なモニターですので、2560×1600に対応していないPCでも、1200×1600のデジタル2系統出力に対応していれば、2台の液晶モニター(デュアルディスプレイ接続)する必要がありません。ベゼルレスの大画面で、作業アップすることが想像できます。

また、ワイヤーフレーム表示する場合は、高コントラスを採用した液晶モニターも条件になります。あとは、EIZO独自の技術になりますが、シャープネス処理でCADの線をクッキリとにじます表示、ワイヤーフレームの線が正確に表示されるところも見逃してはならないでしょう。

Img_090627k4

操作性と作業効率で多くの設計者に愛されている、現役最強 !? スタンダード3次元CADシステムのPro/ENGINEERでは、EIZOの液晶モニターとLenovoのワークステーションが奨励されていました。

この組み合わせは「鬼に金棒」だと思います、あとで後悔しないために、この業界を渡り歩いた私もオススメします。

Img_090627k5

▲ EIZO 参考出展品

EIZOより10.4型・XGA表示の高繊細モニターも業務用で参考出展されていました。

あっ、コレ・・・欲しいなぁ~♪


最後に、法人でEIZOのモニターを安く導入したい場合は、やはり大塚商会など代理店経由が適しているようです。

それ以外では、EIZO ダイレクト がオススメです。5年間の長期保証や修理時には無償代替機を貸出し、リピート購入で3%割引、複数台割引や純正オプション10%オフ、24時間見積りが可能など、すごく便利でお得です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/26

「M-Tech」と「DMS」に行ってきました(前編)

Img_090626k1

連日のイベント参加、今日は東京ビッグサイトに行ってきました。

暇そうに見えますが、これもれっきとした仕事です~

Img_090626k2

今回参加したイベントは、「第13回機械要素技術展(M-Tech)」と「第21回設計・製造ソリューション展 (DMS)」です。

午前中と午後のちょっとはデスクワークをしていたので、現地に到着したのは午後2時半(イベント終了は午後5時)。

東京ビッグサイトの東展示場(1~6ホール)全てを貸し切った、東京ドームのおよそ4倍の規模のイベント開催。。。

すごい強行スケジュールでしたが、「機械要素技術展」のほぼすべての展示スペースをまわりましたよ(大汗;

※機械要素技術展:
製品の研究開発のために最適な機械要素・加工技術を効率的に導入・比較検討する場として、製造業の設計者、開発者、研究者、生産技術者、購買担当者、経営者を中心とした多数のユーザー・専門家にとって欠かせない展示会

ですので、どこでも出来そうな技術のところは全てパス、ちょっと話しをして応対の悪いところもパス、関連性の無さそうなところもパスパスパス。

まぁ、この業界にもどっぷりと浸かっている訳で、出品してある展示物を見て面白そうな技術を持っているところだけを見抜いて、担当者の方と濃厚な会話をしました。

Img_090626k3

そんな中で、大田区にある一社さんの微細加工が気に入りましたので、ちょっとだけ紹介します。

上の画像は普通のシャーペンに見えますが・・・

Img_090626k4

0.5mmのシャーペンの芯に、φ0.2mmの貫通穴が10個開いているのが分かりますか?

これくらいは、オイラでも出来そうなのですが、でもこれはデモ用(お土産用)。

自分でも大変だな~と思える硬度の高い難削材に、φ10μm(0.01mm)からの穴開け出来るそうです。スゴイスゴイ!

ちょうど今、微細穴加工の見積りをしている最中でしたので、この展示会に参加して本当に良かったと思いましたよ。


製造業は持ちつ待たれつの関係なので、おたく向きの仕事を取ってくるからウチに適した仕事を回してね・・・みたいな協調関係を築いて、お互いの社が発展するよう(今、自分が何が出来るかを考えて)これからもガンバリます。

Img_090626k5

話は全然飛びますが、お台場地方でガンダム!発見しました~ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/25

PVJapan2009 に行ってきました

Img_090625k1

幕張メッセで開催されている「PVJapan2009」と、併設開催されている「第4回エネルギー世界展示会」へ行ってきました。

「PVJapan」とは、太陽光発電協会(JPEA)と SEMI が共同企画して、2008年から始まった太陽光発電に関する総合イベントです。

ちなみに PV とは、英語の PhotoVoltaics の略語で、太陽光発電を意味しています。

Img_090625k2

幕張メッセの 4・5・6 ホールを使用した規模での開催。

「製造装置」、「検査・測定」、「太陽電池モジュール」、「システム・施工」、「部品・材料」のセクションに分かれ、サービスを提供する企業から太陽電池ユーザーまでもが参画したイベントでした。

行った目的? もちろん仕事ですよ~

太陽光発電の技術進歩を確かめるため!あとは、製造装置関連での新規顧客の開拓・・・逆営業が目的???

(ただね、オイラが関連している分野は今回出展している企業さんより、もう少し川の上流なんですわ。もちろん既存のお客さんも出展していたんですけど、今回はパスしました)

Img_090625k3

▲ポリシリコン

太陽電池の原料にもなる多結晶のシリコンです(ソーラーグレード<7N程度>のものかは不明)。

Img_090625k4

▲単結晶シリコンウェーハー

単結晶シリコン引上げ装置で、円柱状のシリコンインゴットをつくり、薄くスライスして研磨したものです。

太陽電池で使用するには、円柱状シリコンインゴットの4面をカットして四角い柱形状にしてから、薄くスライス・研磨して使用します。

単結晶シリコンを使用した太陽電池パネルは、変換効率が比較的高いですが、お値段も高いです。

Img_090625k5

▲多結晶シリコン太陽電池モジュール

大型の多結晶シリコンインゴットを、いかに安く提供できるかが現状の課題???

Img_090625k6

▲色素増感太陽電池

シリコンではなく有機化合物を使用した太陽電池。

※まだ研究段階です

Img_090625k7

▲有機薄膜太陽電池

有機膜半導体を使用した太陽電池。

※まだ研究段階です


今現在、半導体業界で元気があるのは太陽電池関連だと思いますが、技術進歩はまだまだインパクトに欠けているように思えました。

太陽電池がもっと普及するには、パネルの変換効率が高くなり低価格にならないと・・・

とりあえず、現状がよく分かった気がするので、設計でしばらく CAD とニラメッコしてみます!

産総研さん、NEDOさんにも期待・・・もちろん(出来る範囲で)ご協力いたします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/21

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(10)

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV 連載商品レビューの最終回。

最後に、今まで紹介してきたこの2機種の機能や特徴について、まとめてみました。


NEW FORISブランドの展開

Img_090621k1

従来機種 FlexScan HD2452W が進化したモデル FX2431TV・FX2431 は、今後 液晶テレビや液晶モニターという枠を越えて統合し、エンターテインメント市場向けで展開する FORIS ブランドでの発売となりました。


製品の特徴

 ● マルチメディア

  • 地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載(FX2431TVのみ)
  • PC入力はDVI-D(HDCP対応)、D-Sub15ピン(ミニ)の各1系統
  • AV入力とPC信号をサポートするHDMI(1080p対応)は2系統
  • コンポーネント、S端子/コンポジット入力端子搭載
  • シリンダーサウンズソリューションのステレオスピーカー(2W+2W)を内蔵
  • HDMI CEC機能を搭載したAV機器にHDMIケーブル接続することで、対応機器の制御が可能

 ● ゲーム

  • 豊富なゲーム画面サイズ設定(AV入力時)
  • 映像処理の遅延をスキップするスルーモード搭載(AV入力時)
  • ドット絵で表示されるゲームを2倍拡大した際、ドットを崩さないように表示するリアルイメージ機能
  • PSPの画面をモニターの画面幅一杯に拡大表示するポータブルモード

 ● 画質・液晶パネル

  • Adobe RGB カバー率 96%、NTSC 比 92% の広色域パネルを採用
  • 高画質を生み出す新世代映像プロセッサ(ASIC)を搭載
  • オーバードライブ回路でクリアな動画映像を再現
  • 24.1型ワイド液晶パネル(VA方式)、1920×1200(WUXGA)の高解像度
  • 1080p フルハイビジョン映像をドットバイドットで表示
  • 映像の動きの変化量を検知し、最適にインターレス信号をプログレッシブ信号に変換
  • テキスト・デジカメ画像・映画・ゲームなど映像に適した表示モードを選択できるファインコントラスト機能

 ● 機能

  • PC画面上にテレビ放送やAV入力映像を子画面で(透明度3段階)表示する、PinP(ピクチャーインピクチャー)機能
  • 毎秒24コマで制作された映画をプルダウン処理なしに表示する、1080/24p コンテンツに対応したシネマモード搭載
  • 周囲の明るさと映像ソースに応じて画面を最適な明るさに表示するオートエコビュー
  • 画面表示後すぐに輝度を安定させる輝度ドリフト補正
  • デスクトップ画面を擬似的に分割できる便利ソフト「EIZO ScreenSlicer」が利用可(無料ダウンロード※EIZO液晶モニター限定で操作可)
  • リモコン標準装備

製品ラインナップ
  ※製品画像をクリックすると、ライトボックスで拡大表示できます。

Fx2431tvbk_f Fx2431tvbk_l
FORIS FX2431TV-BK


Fx2431tvsr_f Fx2431tvsr_l
FORIS FX2431TV-SR


Fx2431bk_f Fx2431bk_l
FORIS FX2431-BK


Fx2431sr_f Fx2431sr_l
FORIS FX2431-SR




仕 様

  FX2431TV FX2431
型番 ブラック  FX2431TV-BK FX2431-BK
シルバー FX2431TV-SR FX2431-SR
サイズ 61cm(24.1)型(可視域対角61.1cm)
デジタルチューナー 地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応) ※1
液晶パネル(カラーTFT) VA(オーバードライブ回路搭載)
視野角(水平/垂直) 水平178°/垂直178°
(コントラスト比10:1時)
最大輝度/コントラスト比 360cd/m2 /1000:1(コントラスト拡張有効時2000:1)
応答速度(黒→白→黒)
/(中間階調域 ※2)
16ms/6ms
推奨解像度 1920×1200
入出力
端子
PC入力 デジタル DVI-D 24ピン×1
(HDCP対応・AV機器接続非対応)
アナログ D-Sub 15ピン(ミニ)×1
AV入力/
テレビ放送
デジタル 地上デジタル×1
BS・110度CSデジタル×1
HDMI×2(PC接続対応)
HDMI×2(PC接続対応)
アナログ コンポジット/S端子×1(S端子優先)
コンポーネント×1
スピーカー 2W+2W(ステレオ)
USB機能/USBハブ up×2/down×2 (USB規格 Rev.2.0準拠)
スタンド
機構
昇 降 24mm
縦回転
チルト 上35°、下5°
スウィーベル 右172°、左172°
保 証 お買い上げの日より5年間 ※3

※1 地上アナログチューナーを搭載しておりません。本製品のみでは地上アナログ放送(アナログCATVを含む)をご覧になれません。
※2 31、63、95、127、159、191、223階調レベル間の各応答速度の平均値です。
※3 お買い上げの日より5年間かつ製品使用時間が30,000時間以内。ただし液晶パネルの保証期間はお買い上げの日より3年以内となります。

Img_090621k2

製品の特徴を改めてみると、結構いろんなニーズに対応しているのが分かりますね。インターネットの閲覧やオフィス系ソフトの操作が中心の方には、機能が多すぎて勿体無い気がしますが、個人やSOHOの方でデスクを中心にコンポーネントを組んでPC操作している、もしくは、豊かなデスクトップ環境を妄想しているユーザーに、検討してみる価値がある製品だと思います。

EIZOの商品は、ユーザーの期待を裏切ることが少ないので、カタログスペックだけで機種を選んでも正解だと知人にはいつも薦めています。EIZOのモニターを部屋に置いてあるだけで、訪問してきた人には「おっEIZOじゃん、スゲェ!」みたいに思われる、ちょっとしたステータスもありますしね。。。

あとは、この商品の梱包は結構大きいですし、重量も10kgを超える商品ですから、もし機種名が決まったら通販で取り寄せるのが適しているのかな・・・

この商品の詳細は EIZO ダイレクト にて是非ご確認ください!

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/20

EIZO FlexScan HD2452W の分解レビュー

自宅にあるナナオ FlexScan HD2452W をバラしました!

この製品は液晶モニターですから、画質・外装デザイン・機能が十分であれば普通は満足なのですが、内部を見ないことにはエンジニアの“こだわり”まで分からない・・・

つまり、内部の構成部品や回路・レイアウト・パターンまで見て、エンジニアのセンスや会社の製品に対するスタンスまで分かった上で、この商品を長く大事に使用したいからです。

ちなみに、5年間の長期メーカー保証がある商品ですが、そんなものは私の前では無意味ですね(分解すればメーカー保証は受けられませんので、決して真似しないでくださいネ)。

Img_090620k1

▲ EIZO FlexScan HD2452W の内部基板

外装バックパネルを外すとアルミ製の遮蔽シールド板が全面に覆われていれ、そのシールドを外すと回路基板にアクセスできます。

基板は大きく分けて 3 枚、左:インバータ用、中央:電源ユニット、右:映像・音声信号処理用です。

なお、搭載部品は(分かる範囲で)すべてチェックして、データシートまで目を通していますが、このブログにはナナオさん以外も訪問している様なので詳しい解説は無しにします。プロの方は掲載画像を見て適当に想像してください。

Img_090620k2

▲ 電源ユニット

高画質の源は良質な電源から・・・基板のレイアウトに余裕をもたせて、一流メーカの厳選された部品が使用されています。

Img_090620k3

▲ CCFLバックライト駆動用のインバーター回路

EIZO モニターの特徴として、輝度を十分に下げられることが挙げられます。

最低輝度(25~40%)に落としても、チラつかず安定して正確な表示が行えるのは、この基板回路等のおかげですね。これって目への負担を考えると、かなり大事なこと!

Img_090620k4

▲ 入出力インターフェイスと映像処理回路基板

この基板の上に、コンポジットや USB など入力用の小基板が載っているのですが、取り外した状態になります。

各インターフェイスに入力された信号は、STMicroelectronics の LCD TV controller(GENESIS FLI8638-LF)に集中入力されます。中央部付近に見える一番偉そうな IC がそれです(銀色の円形模様のあるIC)。

そこで処理された信号は、真上にある EIZO独自の ASIC に入力され高画質化されます。

Img_090620k5

▲ ナナオが独自に開発した画像処理ASIC(エーシック)

高画質を生み出す、EIZO の心臓部ともいえる映像プロセッサです。

映像専業メーカーが培ってきた技術や経験がフルに投入されており、正確で美しい色再現や液晶パネルの動画応答性の改善など、今でも進化し続けている最先端の画像処理 IC です。

Img_090620k6

▲ ASIC から液晶パネルへの信号線

ここの配線は、結構高価なものが使われています。

Img_090620k7

▲ LCD コントローラー IC と ASIC 冷却用のヒートシンク

おまけで画像掲載してみました。独特で凝った形状をしていますね。

ちなみに両 IC の発熱量は控えめです。



たぶん、掲載してある画像を(見る人が)見ると、厳選されたパーツを適材適所に使用していて、真面目に丁寧に作ってあるのが分かると思います。

さすがは日本製だけあって、見えないところまでしっかりと作り込まれていますよね。ただ、アナログ音声の扱いにはちょっと不満が残りました(音響メーカーでないので仕方無いのかなぁ!?)。

あと、元通りに組み立てていて分かったことですが、メカニカルなパーツの寸法精度が高いです。こちらも同様に感心してしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/17

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(9)

Img_090617k1

親・子 2 画面表示、PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能は、“ながら仕事”とか“ながら視聴”をする人向きかな!?

PinP は、PC 入力の画面を親画面に、AV 機器(VIDEO/HDMI 入力)の画面を子画面にして、2 つの画面を同時に表示させる機能です。

FORIS FX2431TV はテレビチューナー搭載なので、テレビ放送だって子画面に表示出来てしまいます。

PC で作業をしていて、子画面が盛り上がっているな~♪という気がしたら、子画面を全画面表示にして息抜きする・・・なんて、使い方も OK です!

ちなみに、子画面の表示は半透明に設定(3 段階表示)できるので、親と子の画面が重なっている部分も、それほど主作業の邪魔はしないです(これは、使い方次第ねっ)!

子画面から全画面への切り替え(その逆も出来る)は、付属リモコンでポン・ポンと切り替えられるから操作も簡単、本当に“ながら族”向きですよね~B 型人間としては非常に便利な機能だと思いました。

『VIDEO/HDMI 入力画面を親画面、PC 入力画面を子画面とすることはできません。また、コンピュータがHDMI 入力に接続されている場合は、子画面側に表示されます。』なんて制約があるから、やりたいこと全てが出来る訳じゃないけど、やっぱりあった方が良い。

この機能は使い方次第なんだろうけど、きっと使えるケースはあるはずです!

入力端子が豊富な、マルチメディア・モニターならではの使い道を、探ってみてはいかがでしょうか。

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/16

鉄道ラッシュアワー@日暮里

山手線・京浜東北線・常磐線・東北新幹線。。。

映像には映ってませんが、高崎線や宇都宮線、京成線、ブルートレイン(北斗星)も見れます!

鉄っちゃんには、たまらないスポットです~♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/06/15

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(8)

Img_090615k1

FORIS FX2431TV ・FX2431 の HDMI CEC 機能についてまとめてみました。

HDMI CEC とは、よく総合家電メーカーで○○○リンクと呼んでいる、テレビに接続した外付機器を、テレビのリモコンで制御・操作するアレのことです(HDMI CEC に対応している機器間を HDMI ケーブル で接続した場合のみ機能します)。

FORIS FX2431TV ・FX2431 と別途に用意した HDMI CEC に対応した外付レコーダーやプレーヤー間を HDMI ケーブルで接続し、モニター側から HDMI ケーブルを介して制御コマンドを送信することで、対応した外部機器をコントロールできる仕組みになっています。

HDMI CEC 機器間の相互制御で、この 2 機種のモニターが対応している機能は以下の通りです。


■ 電源オン連動

Img_090615k2

外部機器の電源を入れたり再生操作などをおこなうと、本機の電源が入り、入力が切り換わります。


■ 電源オフ連動

Img_090615k3

本機の電源を切ると、外部機器の電源も切れます。


■ 外部機器の再生操作

Img_090615k4

本機のリモコンで、外部機器の再生/ 停止、早送り/ 早戻しができます


■ 外部機器のメニュー操作

Img_090615k5

本機のリモコンで、外部機器のメニューが操作できます。


FORIS FX2431TV ・FX2431 で HDMI CEC の機能を利用するには、設定メニューで HDMI CEC を有効に設定する必要があります。

また注意点として、接続する機器によって正しく動作しないことがあったり、AV アンプやHDMI セレクタなどを介して接続した場合も HDMI CEC 機能は動作しないそうです。

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/14

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(7)

Img_090614k1

FORIS FX2431TVの「設定メニュー」を簡単に。。。入力によって設定できる機能が異なりますので、参考程度にご覧ください。

まず、設定メニューの操作は、フロントパネルに配置してあるボタンにて行えるのはもちろんのこと、標準で付属するリモコンでも行えます。一度設定してしまえばあまり変更しないと思いますが、リモコンで操作したほうが分かりやすいですし、非常に操作が楽だと思います。リモコンがある恩恵はこんな場面でも感じられます。

なお、記事に掲載している画像は、画面が青みがかって表示されていますが、パネルの視野角によ色度変化ではなく、こういう色彩を使ったデスクトップ画面を表示させています。

Img_090614k2

最初に表示される設定メニューは、[カラー調整]、[サウンド調整]、[PowerManeger]、[本体設定]、[デジタルメニュー]、[インフォメーション] からなり、メニューより項目を選択することで、その項目の設定画面へと切り替わります。

[デジタルメニュー]は、FORIS FX2431TV のみ表示・設定ができ、FORIS FX2431 ではこの項目は表示されません。

Img_090614k3

[サウンド設定]の画面で、スピーカーの設定を表示させています。

なお、ヘッドホンの調整はヘッドホンを接続しているときに行えます。

[低音強調]と[ワイドサウンド]は、本体に内蔵されているスピーカー用の設定で、[ワイドサウンド]とは、スピーカーから出力される音声に広がりを持たせるか、持たせないかの切り替えが出来ます。

Img_090614k4

[PowerManeger]で省電力の設定が行えます。

[パワーセーブ(PC)] は、PC と HDMI(PC信号) の入力のみ有効で、コンピュータの状態と連動してモニターを省電力モードに する / しない の切り換えができます。

[EcoView Index]は、モニターの省電力の度合いを緑色のインジケータで画面に表示する機能で、エコを意識するのに有効です。

Img_090614k5

[本体設定]の画面です。

[電源ランプ]は、画面表示時の電源ランプの 点灯 / 消灯 を切り換えられます。暗い室内などで本体の電源ランプ(青)が気になる場合は、消灯の設定をしてランプを消灯することも出来ます。

[リアルイメージ]は、ドットで表示されるゲーム映像を、ドットを崩さないように表示するか、表示しないかの切り換えができます。

Img_090614k6

[インフォメーション]は、機種名、入力信号、解像度などを表示します。

使用時間は、工場での検査などのため、購入時に使用時間が「0」でない場合があります。このカウンターはリセットできないようになっています。


[カラー調整]は、説明するのが難しいので省略しました(ゴメン)。EIZO のモニターは、このカラー調整機能が非常に豊富でかなり詳細な設定ができますよね。さすが、映像機器専業の国内トップメーカーだといつも感じます。

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/13

EIZO FlexScan HD2452W の ArcSwing 2 スタンド

Img_090613k1

FlexScan HD2452W の「ArcSwing 2」スタンドを紹介します。

FORIS FX2431TV / FX2431 にも同名のスタンドが標準で付いてきますが、FlexScan HD2452W と可動範囲が違うんですよね。

両モデルの可動範囲を(スペックシートで)比較すると・・・

● FlexScan HD2452W
チルト角度:上60°下5°、昇降:90mm(モニター部垂直時23mm)、スィーベル角度:右172°左172°

● FORIS FX2431TV / FX2431
チルト角度:上35°下5°、昇降:24mm、スィーベル角度:右172°左172°

となっています。

外観上の違いは、背面に 2 本ある昇降用スリットの長さに違いがありました(それ以外にあるかもしれません)。

ちなみに重量は同じ(2.4kg)です。

どうやら、FORIS FX2431TV / FX2431 の ArcSwing 2 スタンドは、HD2452W のをマイナーチェンジしたものですね。

Img_090613k2

モニター本体からスタンドを取り外すと、頑丈なアルミの鋳物が使われているのが分かります。

このスタンド、結構お金掛けて造っていますよ!

Img_090613k3

    ▲ サイドビュー

支柱にチルト機構を取り付け、その上に弓形レールを載せている構造です。

弓形レールは昇降のためで、上下に移動させると円弧に沿って動きますので、前後の角度まで同時に変わります。

ちなみに、縦回転の機能はありません。

Img_090613k4   Img_090613k5

モニター位置の調整は構造上、昇降させると前後の角度まで変わるので、最初はちょっと戸惑うかもしれませんね。

モニター本体の昇降位置を調節した時、この機構で固定しているものは無く、ごっついバネで重量のバランスをとっていますから、動きは若干固めです(HD2452W でも FX2431 でも、この印象は同じでした)。

Img_090613k6

取付部のネジ穴のピッチは、100mm × 100mm です。

モニター本体内部には、スタンド取り付け用に鋼製の専用プレート(板厚 2.6mm)が付いていました。

スタンドとモニター本体は、4 本の M4 ボルト(長さ12mm)で固定されています。

Img_090613k7

▲ ケーブルホルダー

めっちゃ便利なモノではないけど、無いよりあったほうがいいと思います。

Img_090613k8

本当は、FORIS FX2431TV / FX2431 のレビューで紹介したかったのですが、全く同じものでは無いみたいなので、タイトルを変えて紹介しました(可動範囲に違いがありましたが、ほとんど同じものです)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/12

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(6)

FORIS FX2431・FX2431TV のゲーム表示について、ちょっとまとめてみます。

まずは、PSP(プレイステーション・ポータブル) を接続した場合です。

Img_090612k1

▲ アスペクト比 16:9

入力信号の垂直解像度を基準にして、16:9 の画面で表示します。

※リアル(ドットバイドット表示)でも OK だと思います。

Img_090612k2

▲ 2× アスペクト比 16:9

「アスペクト比 16:9 」時の表示サイズを縦横比 2 倍に拡大して表示します。

※ 2×リアル( 2 倍拡大表示)でも OK だと思います。

Img_090612k3

▲ ポータブル(VIDEO 入力時のみ)

プレイステーション・ポータブルの画面を表示するときに選択します。

PSP の画面をモニターの幅一杯に拡大表示するモードで、PSP の映像を大画面で楽しめます!


ここで、スルーモードを ON にしました。

スルーモードとは、 映像表示をスキップして、ゲームのボタン入力から映像表示までの遅延を約 1 フレーム(約1/60秒)短縮する機能です。

こちらは、ナナオ企画部の方が分かりやすい説明をしてくれまして、例えば対戦型野球ゲームで、相手ピッチャーが投げた球を打者がバットを振ってジャストミートしたはずなのに、スルーモードが無いと一瞬遅れてボタンを押したようになってしまい、流し打ちになってしまう。スルーモードがあると、映像表示されるまでの遅延時間が短縮されるから、思ったとおりの打撃ができる・・・とのことです(あくまでもイメージです)。

特に対戦格闘系、リズムアクション系、スポーツ系では、一瞬のミスがゲームの行方を左右しますから、映像遅延回避処理はかなり大事な機能だと思います。

Img_090612k4

(C)Tim Martin
(C)1986,2008 IREM SOFTWARE ENGINEERING INC.
Licensed by Tozai.Inc.

▲ 左:リアルイメージ無効  右:リアルイメージ有効

昔のゲームなど、ドット絵で表示されるゲーム映像を拡大表示した場合、従来の機種ではドットが崩れてしまっていたそうです。

こちらは、ゲームユーザーの意見をしっかりと受け止め、ドットを崩さないように表示するモードが用意されました。


まだまだ、暗いシーンでの黒表示が潰れないとか、なめらかな映像表示などのネタもあるのですが、あまり書きすぎないようにします。このモニターのユーザーになった方のみ楽しんで下さい。

別名、ハイエンドゲームモニター。FlexScan ブランド から FORIS ブランドにさせられちゃった感もあるのですが、コアなゲームユーザーなら素直に買い!もしくは同社モニターから買い替え!ですよね。

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/11

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(5)

EIZO FORIS FX2431TV と FX2431 に付属するリモコンは違います!

Img_090611k1

何が違うかは一目瞭然。大きさが全然違います、機能の多さ(少なさ)も違います。

大きさの違いは主に TV 機能の有・無によるもので、データ放送やテレビ番組表にも対応している FX2431TV 用のリモコンは、かなり高機能になっていますね。

また、本体ボディカラーにあわせて、リモコンの色も変えて欲しかった気がしますが、FORIS FX2431TV 、 FX2431 のどちらのモデル用もホワイトカラーが採用されています。

Img_090611k2

▲ FORIS FX2431用のリモコン(MR-3)

基本形のリモコンで、モデル No. は「MR-3」です。

マルチメディア対応の PC モニターですので、リモコンがあると何をするにでも(ボディ本体の操作パネルに比べて)操作性が格段に良いと思います。

入力機器 ・ カラーモード ・ 画面サイズの切り替え、OSD などの操作性が全然違います!

Img_090611k3

▲ FORIS FX2431TV用のリモコン(MR-5)

こちらのモデル No. は「MR-5」です。

このリモコン、使いこなすには時間が掛かると思いますが、このモニターを選択するユーザー層を考えれば、すぐに慣れるくらいボタンの配置が分かりやすいと感じました。

なお、FX2431TV は PinP 機能により、 PC 入力の画面を親画面に、テレビ放送の画面を子画面にして、2 つの画面を同時に表示することが出来るそうですよ。


※ FORIS FX2431TV ・ FX2431 の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/10

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(4)

どうせ買うなら FORIS FX2431TV。カラーは、シルバーとブラックの 2 タイプが用意されています。

Img_090610k1

▲ FORIS FX2431TV-SR

FX2431TV は、動画再生に適したオーバードライブ回路搭載の PC モニターに、「3波デジタル放送チューナー」と「シリンダーサウンドソリューション」を装備して、テレビ機能を付加しているモデルです。

Adobe RGB カバー率 96%、NTSC 比 92% の広色域液晶パネルを採用したテレビなんて、見たことも聞いたことも無いですよね。それだけでも十分価値はあると思います。

FlexScan HD2451W から始まった、ナナオのワイドマルチメディア・デスクトップハイビジョン液晶モニターは、約 2 年の歳月を経て、さらに完成の域に近づいていますね。

あと、ブルーレイディスクやTVチューナー搭載 HDDレコーダーなどの外部機器を HDMI 接続すればもっと完璧になる。豊富な入力端子を装備するデスクトップ映像ステーションだから、コンポーネントを追加して自分流のセッティングも自由自在に楽しめそうです。もちろんゲームを接続しても全然 OK です。

Img_090610k2

テレビの視聴は、付属の B-CAS(ビーキャス)カードを本体に挿入する必要があります。

B-CAS カードは、カード上の IC チップに記録されている暗号鍵を利用して、暗号化されているデジタル信号をデコードするためのものですね。

Img_090610k3

B-CAS カードは、一度セットすれば殆ど抜き差ししないものです。

こちらは、ユーザーからのリクエストに応えて、B-CAS カバーが付属されていました。

右側面にこのカバーを取り付けて、見た目すっきり!納得の出来栄えです。

あと、背面中央のケーブルホルダーで、ケーブルがきれいに収納されているのが、お分かり頂けると思います。

Img_090610k4

FORIS FX2431TV と FORIS FX2431 のフロント操作パネルの違いは、回線使用中のランプの有無です。FORIS FX2431TV は電話回線使用中に回線使用ランプが緑色に点灯します(回線使用ランプは、操作パネル右側に■■と黒く見える左横にあります)。

Img_090610k5

フロントベゼルにデジカメのノイズがのっているように見えますが、(実機はもう少し綺麗ですが)こういう仕上がりです。手の油汚れが付きにくいのも特徴です。

あと、このシルバーのボディもなかなか良い質感でしたよ!


FORIS FX2431TVのアンテナ入力端子は、前記事でレポしていますので、そちらもご参考に どうぞ。

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/09

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(3)

電源プラグを除くと、コネクターを挿す端子はすべて横向きです。ここでは、FORIS FX2431TV・FX2431 の入出力端子についてまとめてみました。

主な入出力端子はリアに配置してあり、端子台(ターミナル)はデジタル系(音声入力を除く) ・ アナログ系 ・ テレビ関連FX2431TVのみ搭載の信号別にまとめられていますので、各機器への接続は分かりやすいと思います。

Img_090609k1

▲ デジタル系信号の端子台(本体背面中心の左側に配置)

・ DVI-D 24 ピン(HDCP対応)×1
・ HDMI×2
・ USB Rev.2.0準拠 up×2
・ USB Rev.2.0準拠 down×2
・ ステレオミニジャック×2(アナログ音声入力)

何といっても、2 系統ある HDMI 端子が PC 信号をサポートしたのが大きいですね。なので、USB アップストリームのUSB オーディオ機能は省略されている模様です。

HDMI は、HDMI CEC(Comsumer Electronics Control)に対応しています。モニターと HDMI CEC に対応した外部機器を HDMI ケーブルで接続した場合、モニター側のリモコンでレコーダーなど外部機器の「再生・停止・早送り・早戻し」の制御が可能になります。

Img_090609k2

▲ アナログ系信号の端子台(本体背面中心の右側に配置)

・ D-Sub 15 ピン(ミニ)×1 (セパレート対応)
・ コンポジット/S端子×1 (S端子優先)
・ コンポーネント×1
・ RCAジャック×2 (コンポジット/S、コンポーネント専用)
・ ステレオミニジャック×1(音声入力)
・ ステレオミニジャック×1(音声出力)

PSP や Wii を接続する場合はこっちですね(ゲーム接続用ケーブルは、各メーカーの資料を参照のこと)。

Img_090609k3

▲ テレビ・ネットワークの端子台(FORIS FX2431TV のみ搭載

・ 地上デジタル アンテナ入力端子×1
・ BS ・ 110 度CSデジタル アンテナ入力端子×1
・ LAN 端子(10BASE-T/100BASE-TX)×1
・ 電話回線(モデム)端子 ×1

電話回線端子は、データ放送の双方向通信サービスを利用する時に使います。

LAN 端子は、インターネット経由でデータ放送の双方向通信サービスを利用する場合に必要です。サポート範囲の情報提供はナナオさんに今後期待しています。


● 接続方法については、メーカーのマニュアルをリンクしておきますので、こちらを参考にしてください。

・ FORIS FX2431 セットアップマニュアル
 FX2431SetupManual-JA.pdf

・ FORIS FX2431TV 取扱説明書
 FX2431TVManual-JA.pdf

・ FORIS FX2431 取扱説明書
  FX2431Manual-JA.pdf

※ リンク切れの場合は、EIZO のサポートページ(取扱説明書)よりアクセスしてください。


また、前面にはヘッドフォン出力端子が 1 系統ありますね。

ここまで入出力端子が豊富なのですから、全ての端子に機器を接続して、リッチなデスクトップ環境を実現しちゃってください!きっと、このモニターも喜びますよ!!

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/08

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(2)

こだわりのスピーカーシステムをレポートします!

Img_090608k1

FORIS FX2431TV / FX2431 は共通して、画面下部に要望の多かったであろうステレオスピーカー(2W+2W)が内蔵されています。

FORIS ブランドは、どの商品も画質だけでなく音のクォリティにもこだわりがあり、こちらのモデルのスピーカーシステムは、シリンダー(円形)形状を採用したエンクロージャー(スピーカーの筐体)が搭載されていました。

ちなみにナナオさんでは、このシステムを “Cylinder Sounds Solution”と呼んでいます。

Img_090608k2

上の画像は、“Cylinder Sounds Solution”のエンクロージャーを背面より撮影したものです。

シリンダー(円柱)形状は、剛性を高めて不要な振動を抑えるほか、共鳴や定在波が発生しにくく、元の音には無い付帯音を低減する働きがありますよね。

まぁ、本格オーディオではないので、あくまでもイメージとして捉えて欲しいのですが、音が悪い方向には作用しないと思います。音が割れにくいのも特徴だそうです!

Img_090608k3

実際に音を聴いたのは、ほんの少しの時間ですので大胆なコメントは控えたいと思いますが、凄く良い音ではないけど全然悪くない ~ クリアで聞きやすい音♪ 内蔵スピーカーにしては結構ガンバッテいるという印象です。

ナナオさんのこういうコダワリ、大好きです!!

※ この商品の詳細は EIZO ダイレクト にてご確認ください。

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/07

EIZO FORIS FX2431・FX2431TV ハードレビュー(1)

株式会社ナナオより、FORIS ブランドで新商品 FORIS FX2431TV・FORIS FX2431 が発表(2009.6.4)されました。

発表日当日に新商品に触れる機会がありましたので、詳しくレポートしたいと思います。

Img_090607k1

▲ EIZO FORIS FX2431-BK

今回発表された FORIS FX2431TV・FORIS FX2431 は、ブランド名こそ違いますが FlexScan HD の血統、事実上の HD2452W の後継機種で、さらに進化したモデルになっています。

どうやらエンターテインメント市場向けのモデルは、液晶モニター・液晶テレビという枠を超えて、今後 FORIS ブランドに統合し展開していく模様です。

FORIS ブランドになったから性格がマイルドになった???いやいや、そんなことは無く以前からの“やんちゃぶり”は健在です!ゲーマー必見ですよ!!

尚、今後商品を紹介する中で2機種のモデルが登場しまが、ブラックボディが FORIS FX2431-BK、シルバーボディが FORIS FX2431TV-SRです。両者の大きな違いは TV 機能の有無とリモコンの種類です。

▼ こちらの記事もご参考にどうぞ

2007年夏発売
FlexScan HD2451W 商品レポート(クローズドセミナー)
http://kitefield.air-nifty.com/blog/2007/06/241hd_eizo_flex_1cea.html

2008年夏発売
FlexScan HD2452W 商品レポート(EIZOガレリア銀座)
http://kitefield.air-nifty.com/blog/2008/06/eizo_flexscan_h_d939.html

Img_090607k2

▲ EIZO FORIS FX2431-BK

FORIS FX2431(TV)は、FlexScan HD2452W の事実上の後継機種ですので、HD2452W から機能的に何が進化したかザックリと書くと・・・

・ 搭載液晶に高品位VA方式パネルを採用。

・ 画面の輝度を下げた。

・ こだわりのスピーカーが内蔵された。

・ チューナー搭載モデルも登場。

です(こちらは筆者の独断で書かせていただきました)。

液晶パネルに関しては、Adobe RGB カバー率 96%、NTSC 比 92% の広色域パネルを新たに搭載しています。サイズについては、パネルサイズ 24.1 型、最大解像度 1920×1200 ドット(画素ピッチ 0.270×0.270mm)ですから HD2452W と同じですね 。
このパネルで、HD1080 コンテンツを扱うと上下が黒帯表示になりますが、PC 用として使う場合は縦に少しでも広いほうが使いやすいので、許せる範囲だと思います。

輝度については、「HD2452W → 450cd/m2」から「FX2431 → 360cd/m2」と大幅に下げています。HD2452W は標準の設定だと明る過ぎた感があり、色表現(特にホワイト)がキツイと思われた方も多いようです。最低輝度は不明ですが、その分コントラスト拡張時のコントラスト比の値が低くなっていました。FX2431 を見ると最大消費電力は HD2452W と変わらないのですが、どうやら通常使用では省電力になっている模様です。ちなみに輝度と消費電力の関係は HD2452W で計測した参考値を書くと、輝度最高に設定 89W - 輝度最低に設定 36W です(ワットチェッカーPlusでの計測値)。


なお、チューナー搭載モデル、内蔵スピーカー、製品の特徴については、今後この記事シリーズの中で、様々な角度よりレポートしますので引き続きお楽しみ下さい!

EIZO FORIS FX2431TV & FX2431 関連記事

1. 進化したポイントなど
2. 内蔵スピーカー
3. 入出力端子
4. FX2431TVのTV機能
5. リモコン
6. ゲーム表示モード
7. OSD・設定メニュー
8. HDMI CEC
9. P in P 機能
10.NEW FORIS発進

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/06

四季ボウ坊の“冷やし中華”で暑い時期をのりきろ~

新橋の赤レンガ通り沿いにある中国料理店「四季ボウ坊(シキボウホウ)」で、四川風冷やし中華(税別750円)を食べてきました。

Img_090606k1

上の写真、とってもインパクトありますよね!!この時点で、もうウマサを予感させてくれます!!

冷やし中華というと、富士山の姿のよう具材が盛られているイメージがあるのですが・・・このお店では、深いボウルにラーメン風に盛られています。スープが「ひたひた」のタイプですよっ!

具材は、厚みのある鶏肉、シャキシャキのレタス、ゆでたまご(半切)、そして特徴ある切り方のキュウリです。赤く見えるのは唐辛子入り(たぶん粉山椒も入っている)の特製のラー油。


では、味のインプレ。。。まず蓮華でスープをすくい口の中へ流し込みます。

あっ!ウマイウマイ♪

ちょっと甘味があるスープ、爽快な酸味、出汁の旨み、そしてピリ辛さが後から効いてきて、みごとなバランスです。

あとは、具材と麺をガーっとかき混ぜて、一気に頬張りました!特製のラー油も爽やかな辛さで、食欲をかき立ててくれます。


印象に残っているのは「甘・酸・ピリ辛・旨」のスープはもちろんのこと、ガリっと歯ごたえのあるキュウリ、旨みのある鶏肉、適度な太さと硬さの麺など・・・ホントに病み付きになりそうな味わいと食感!!

スープの中にキューブアイスが幾つか入っているから、食べ終わるまでずっと冷え冷えなのも良かったです。


「ごちそう様でしたー!」

ややワイルド感あり、料理の完成度の高さにとても満足です。

Img_090606k2

このお店の「冷やし中華」に関する知識は無かったのですが、どうやら過去にテレビ(どっちの料理ショー)で紹介された有名なメニューのようです。うなぎの寝床のような店内は満席、店員さんの声が飛び交う活気のあるお店でしたよ。

これから暑い・熱い時期を乗り越えるにあたって、この冷やし中華は(自分的には)逸品です、どうぞご賞味あれ!!!!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

LG電子W2453V 商品レビュー(8)

Img_090606k1

「LG電子W2453V 商品レビュー」の最終回。

AV用にセッティングし、W2453V を中枢のモニターとして本格的に使います。

地デジ用サーバ ・ PC ・ AV を融合させている構成ですから、用途は無限にありそうです。

Img_090606k2

映像エンジン「F-Engine」をムービーモードに設定しました。

コントラスト比 50000 : 1 のハイコントラスト!

パネルの応答速度も速いですから、存分に映像観賞を楽しめますね。

Img_090606k3

見る角度によって多少色調が変わってしまうのは仕方の無いところですが、(テレビを真上や真横からは見ないので)スイートスポットで使えば問題なし!

サーバーと PC のどちらも、デュアルディスプレイ接続してありますから、テレビでない使い方も操作性でも OK です。PLC や IPv6 に対応した家電機器が普及すれば、この構成の仲間に加えたいですね。

Img_090606k4

ゲーミング用 PC みたいに写ってますケド、主目的はテレビです~

コンポーネントを追加しても、まだ接続する余地ありですが・・・

Img_090606k5

W2453V が小さく見えますが、デスクの上に置いて使えば結構デカイですよ!

~ ある意味達成感、、、しばらくこの構成で楽しんでみることにします。


※ LG Electronics は、2009 年から 2013 年までの 5 年間、世界最高峰のフォーミュラカー・レース、F1の公式スポンサーとして独占契約を結び、その運営をサポートしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/05

LG電子W2453V 商品レビュー(7)

Img_090605k1

W2453V-PF の操作部について触れておきます。

まず、フロントベゼルは「赤色LED透過式化粧クリアパネル」を採用、ベゼル右下には「OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)」にアクセスするための、コントロールパネル(“赤色LED”が 6ヶ 並んでいる部分)が配置されています。

コントロールパネルは、「Live Sensor(ライブセンサー)」と呼ばれるタッチセンサー機能により、指などを軽く触れることによって「OSD」を操作できるようになっています。

上の画像では撮影用にLEDを点灯させていますが、常時は消灯している状態で、指などを近づけることで点灯、指を離して数秒経つと自動的に消灯する仕組です。

Img_090605k2 Img_090605k3

▲ 左:消灯(常時) 右:点灯(Live Sensor オン)

赤色に光るベゼルは動画↑にてご確認を。。。

Img_090605k4

本体コントロールパネルの「SMART」ボタンに触れ、OSD を表示させました。

このメニューの中で使いそうなのは「自動輝度」かな・・・

「自動輝度」は、周囲の明るさに応じて画面の輝度(明るさ)を自動調節する機能のことで、目への負担を軽減するために有効だと思います。

バックライトにCCFL管を採用した液晶モニターの場合、輝度を下げる技術って意外と大変だったりするので、よく搭載したなーという感じです。

Img_090605k5

フォトエフェクト機能です。

この中で気に入っているのは、セピア調に画面を表示する機能。

写真や映像など、レトロっぽく観賞したい時もあります。何かに癒されたいのかも・・・

Img_090605k7

~ 夜に LED を発光させると幻想的に写る ~

ちなみに電源インジケーター(一番右側の赤い部分)は、消灯させることも出来るので好みに応じて設定してみては如何でしょうか。

●操作方法
本体コントロールパネル「MENU」 → OSDメニュー「設定」 → 「電源インジケータ」 → 「ON・OFF」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/04

LG電子W2453V 商品レビュー(6)

Img_090604k1

左側のモデルが LG W2453V-PF で、右側はナナオの HD2452W。

ワイドパネルを 2 枚横に並べると、マウスカーソルがどこにあるか見失ってしまうっ(笑)

こういう使い方だと、片方がメイン ・ もう片方がサブという風に作業を分担しないと、ブレインが混乱してしまいますね。

個性の違う 2 枚のパネルを並べてみたので、ちょっとだけ W2453V-PF の印象を書くと、白の表示がスーパーホワイト用紙のような白ではなく、コピー用紙のようなグレイっぽい白です・・・色温度を上げても下げても、この印象は変わりませんでした。

Img_090604k2

アスペクト比 16:9 、解像度 1920×1080 のワイド画面液晶パネルを採用しています。

解像度 / カラー数 割合
1280x1024 / TrueColor (32bit) 21.7%
1024x 768 / TrueColor (32bit) 15.8%
1920x1200 / TrueColor (32bit) 10.1%
1680x1050 / TrueColor (32bit) 9.1%
1280x 800 / TrueColor (32bit) 8.9%

上のグラフは、このブログをご覧になられた方の解像度を集計(直近1ヶ月)したもので、上位 5 位まで表示しています。やっぱり、まだスクエアパネルを使用している方が多いみたいですね。

オフィスで事務系業務アプリを使用している場合、現在主流の解像度にアプリ側で表示の大きさを設定しているので、若干画面が狭くても不自由に感じないかもしれませんが、多少でもクリエイティブワークをされている方でしたら、やっぱりワイド液晶パネルが欲しいですよね!

Img_090604k3

皆さんお馴染みの「ごみ箱 」アイコン、(キャプチャ画面ではなく)デジカメで撮影した画像を掲載しています。

文字のにじみが少なく、カッチリと表示されているのがお分かり頂けますでしょうか(DVI 接続時)。

画像をクリックすれば拡大表示(800×600)されますので、是非クリックしてご覧になってください(カラーフィルターまで見れますよ!)

Img_090604k4

ここからは、このモデルを含め“TN 方式パネル”の特徴を書いてみます。

まず、液晶モニターは原理上、視野角による色度変化が生じます。

視野角とは、画面を正面から見てどれくらいの範囲まで正常に見えるかを表す値のことで、この液晶モニターの視野角は 左右 170°/ 上下160°(CR≧10) と仕様書には載っています。

この角度だけを見ると、ほぼ真横からも真上・真下から見ても正常に見えそうなのですが、角度の横に括弧で CR≧10 とありますよね。これはコントラスト比が 10 対 1 以上の意味のことで、このコントラスト比だと殆ど何が表示されているか分からないです。だから仕様書に載っている視野角はあまり実用的な数字とは言えない・・・

Img_090604k5

ということで、このモニターの視野角による色度変化をバッサリ斬ります。

まずは斜め横からの画像↑で、本当は白い画面が黄色っぽく見えますね。横に長いパネルを使用していますから、ちょっと気になる!?かもしれません。

Img_090604k6

斜め上から見ると青みがかって見えますね。

ちょっと見る角度を変えただけで色がコロコロ変わってしまうので、画像や映像を扱うにはあまり向いていないパネルだと思いました。

逆に“TN 方式パネル”は、構造が簡単なので低コストで生産でき、消費電力が(他のパネル方式と比較して)少ないのがメリットですね。

まぁ、このモニターに限らず視野角による色度変化が激しいのは“TN 方式パネル”の構造上の宿命として捉えていただき、実機を見てモニターを選ぶ際の判断材料としてください。

Img_090604k7

グリーン色の常時点灯が一点だけありました(実際より大きく画像掲載しています)。

画素ピッチ 0.27675×0.27675 ですから非常に小さい点で、私はあまり気になりませんでした。

Img_090604k8

付属 CD の中にあります、ディスプレイ・ドライバなどの情報です。

こちらは、忘れずにインストールしておきましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/03

LG電子W2453V 商品レビュー(5)

Img_090603k1

入力端子は、DVI-D 24pin(HDCP対応)・D-sub 15pin・HDMI の各 1 系統(計 3 系統)が用意されています。

HDMI 端子があるということは、映像再生にも自信アリなんでしょうね。

Img_090603k2

日本向けには、DVI-D ケーブル・ミニD-sub15pin ケーブル・電源コードが付属してきます。

HDMI ケーブルは付属していないので、必要でしたら別途用意しましょう!

Img_090603k3

▲ ミニD-sub15pin ケーブル

Img_090603k4

▲ DVI-D ケーブル

Img_090603k7

▲ 接続図(マニュアルより引用)

やっぱり HDMI 端子があると、ターゲットユーザーがグンと広がりますよね。

※ マニュアル(英語版)は、このページからダウンロードしましょう。

Img_090603k5

付属のケーブルで、DVI とミニD-sub の両方(2系統入力)を接続する場合は、ミニD-sub(青いコネクタ)のほうが小さいので、そちらから接続すると良いみたいです。

※ HDMI(一番右)は手持ちのケーブルを使用、こんな形で繋がります!という参考です。

Img_090603k8

ちょっと、パネル位置の調整について触れておきましょう。

チルト角は、前に 5°後に15°です。

Img_090603k9

スウィーベルは左右あわせて 355°もありますから、こちらはまず困ることはないでしょう。

ちなみに、高さ調節機能はありません。

Img_090603k6

地デジに対応させた、視聴・記録・再生・配信用の映像サーバーに接続しました。

▼ 地デジ用サーバーの仕様はコチラ!
NEC(日本電気) Express5800/110Ge を斬る(18)

モニターの解像度は、フルHD(1,920×1,080)に対応していますから、HD1080 のコンテンツを余すところなく楽しめますね。

地デジを視聴した場合、映像エンジン「F-Engine」オンで(最大)50000:1※のハイコントラスト、応答速度 2ms(中間階調)のパネル使用ですので、残像の少ないメリハリのきいた映像はグッドです。

※ F-Engine はデモ・モードが用意され、画面を左右に 2 分割してオンとオフの状態が確かめられます。

市販テレビのようにギラギラしていなく高繊細な映像は自分好み。。。モニターを正面から見る限り、プライスパフォーマンスは抜群だと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/02

LG電子W2453V 商品レビュー(4)

Img_090602k01

PC機器であることを忘れるようなインリア性の高さに注目してください。

ブラックの光沢ボディは本当に美しい!!

見る角度、光のリフレクト、DAY・NIGHT によって様々な表情が楽しめます。

Img_090602k02

この高級感はグリグリ → ◎ です。しばらく眺めていたくなるほどのクォリティです。

ブラックの光沢ボディを採用している場合、少しでも歪みがあると安っぽく見えてしまうのですが、こちらのモデルは仕上がりが丁寧に作られていますから、それが高級感につながっていますよね。プライス以上の価値ありです!

Img_090602k03

パネルの下部はグレースモークの樹脂パネルを採用!

綺麗な弧を描いているラウンドフォルムは、優しさと暖かさを与えてくれますね。

このモデルの一番見て欲しいところです。

Img_090602k04

上部から撮影しています。黒ボディですからスリムに見えます!

Img_090602k05

リアビュー、バックパネルも光沢アリです。

丸く膨らんだ部分には、電源や信号回路などの電子機器が内蔵されていますよね。

ただ、このスリット(通風孔)を含めたデザインはちょっと好みが分かれそうだと思いました。

Img_090602k06

バックパネルにもシンボルマークを入れてあるのは、後姿も見て欲しい証拠だと思います。

Img_090602k07

「サービスマン以外の方はうらぶたをあけないこと」と書かれているので、今回はパラさないことにしましたw

まぁ、軽く流してください>このブログを良く知っている方へ!

Img_090602k08

丸い円の中に「L」と「G」のロゴを配したシンボルマークは、世界・未来・若さ・人類・技術を象徴しているそうです。

Img_090602k09

シール左上の「smart」 って賢いっていう意味ですよね、たぶん。

オイラは「smart」で「smart」な女性が好きです(意味不明)!

Img_090602k10

あぁ~なんか、このデザインには本当に“やっつけられちゃった”という印象です。


あとで詳しく書きますが、搭載されている液晶パネルが完璧だったら、機能がもっと充実していれば、この時点で万人にススメしていたのに・・・惜しい(とりあえず画面が広くて、安いモニターが欲しい方は別ね)。

まだまだレビューは続きます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/01

LG電子W2453V 商品レビュー(3)

Img_090601k1

スタンドベース(台座部)を箱より取り出し、保護用のフィルムを外しました。

うわっ、写真ブロガー泣かせの光沢ボディです ~ 写真撮影がむずかしそーw

Img_090601k2

スタンドベースの裏側です。

中央の手回し金具がついたネジで、パネル本体と接合させます。

Img_090601k3

スタンドボディには鋼製のブラケットが取り付けられていて、スタンドベースとは鋼製部品同士でタイトに接合できるようになっています。

ただ、締め付けるネジが異常に硬かったです。それとネジが先っちょだけで締まる程度(ネジの効き代は1回転くらい)なので、少し不安になりました。

Img_090601k4

そこで何故ネジが硬いのか、ちょっと原因を探ってみました。

まず、このようなケースで最初に疑うのがネジの精度。

外径の寸法、リードピッチ(山と山との間隔、谷と谷との間隔、ネジが一回転して進む距離のこと)、引っ掛かり率(オネジとメネジの効き代)、山の角度などです。

こちらは、ピッチこそ多少狂いがあるものの、使用目的を考えて問題無いレベルでした。

(ちなみに、使用されていたネジは M4×0.7。スタンドベースから外しにくい構造になっているので、無理に外さないように・・)

Img_090601k5

スタンドボディに取り付いていたブラケットを外しました。

先ほど外したオネジを通してみても、市販の規格ネジを通してみても、スルスルと回って入っていくのでネジだけの問題では無いようです。

製造の現場ではネジゲージで検査するんですが、自宅には無い(あったら恐ろしい!)ので、簡易検査で済ませています。

Img_090601k6

外したついでに、ブラケットの板厚を計測しました。

1.03mm!?

国内で流通している規格品の鋼板 1mm は、通常 0.99~1.00㎜ ですので中途半端な数値だと思いますが、構造強度的には問題無いので良しとしましょう。

Img_090601k7

どうやらネジが硬いのは、パーツを組み合わせた際の穴の位置決め精度がイマイチなようです。

スタンドベースとスタンドボディを入れる向きは、一方向しか入らないようにミゾがついていますから、まぁ間違えることは無いですね。

Img_090601k8

まだ、パネル本体には保護フィルムをつけたままですが、組立ては終了!

次の記事では、素晴らしい質感とデザインについてお伝えしたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »