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2008/07/13

【商品レビュー】±0 空気清浄機「Air Purifier」ホワイト

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Naoto Fukasawa 氏デザイン、±0(プラスマイナスゼロ )の空気清浄機「Air Purifier」が届きました。

外箱のダンボールも、なぜかオシャレに感じてしまいます。

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内容物です。

「本体」と「マニュアル」のみで、フィルターは本体内部に装着されています。

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まず、最初にすること!

フィルターは集塵・脱臭効果を保つため、ポリ袋に入っていますので、それを取り外します。

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本体側面に「着脱ボタン」が左右2ヶ所あるので、押しながらゆっくりと上に持ち上げ、手前に引いて、前カバーを外します。

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フィルターは下側を引くと外れるので、ポリ袋から取り出して、ふたたび(“前 FRONT” とプリントしてある面を手前にして)本体に取り付けます。

(フィルターの交換目安は2年、“日付ラベル”も付属しています)

最後に、前カバーを本体に上からかぶせて、カチッと音がするまでハメ込みます。

これで準備完了。

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電源プラグをコンセントに差し込み、運転を開始します。

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操作は「MODE ボタン」と「タイマーボタン」のみ。

簡単で分かりやすいです。

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運転モードは全部で5パターン用意されています。

「MODE ボタン」を押すごとに、[AUTO] → [静音] → [標準] → [急速] → [花粉] → [切] と運転モードが(運転表示ランプと共に)切り替わります。

この操作はエンドレスで、何回か「MODE ボタン」を押していけば、好みのポジションに設定できますよ。

“花粉モード”とは何かというと、標準20分、静音40分の運転が繰り返されるとのことです。

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AUTO モードにしておくと、部屋の空気の汚れ具合に応じて自動運転されます。

(普段は静音モードで動作して、においセンサーが感知すると、標準モードに自動的に切り替わります)

CLEAN SIGN の表示ランプは、きれいな時は緑色に点灯、汚れている時は赤色に点灯しますので、空気の汚れ具合が視覚的にも分かりますね。

また動作音は、AUTO モードで運転していれば、ほとんど気にならないレベルだと思います。(エアコンのほうがよっぽどうるさいです)

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前面のパンチングメタルより空気が取り入れられ、フィルターを通過したきれいな空気は、上面の吹出し口より排出されます。

Naoto Fukasawa 氏のデザインは、シンプルでありながら曲面をうまく利用しているので、プロポーションがとても美しい。

また、部屋のインテリアを邪魔しない優しさがありますよね。

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吹出し口の柔らかな曲面。

空気の流れを乱さないようにイメージされたデザインは、空気清浄機という機能をより深く表現して、感覚的にも安心できます。

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背面からのショット。

どの角度から見ても、綺麗にまとめられているのが、お分かりになると思います。

取っ手もさりげなくデザインされています。

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空気の循環を考えて、部屋の長手方向の奥に設置しました。

ボディカラーは、ほかにグレーとブラックがあり、この場所であればブラックの方がキマッていたかなぁ。。。

とにかく、やさしいデザインとシンプル操作は気に入りました。購入してみて、とても満足な1台です。

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おしゃれな生活家電【プラスマイナスゼロ】

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