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2007/02/24

Vista 「Windows エクスペリエンス インデックス」

Windows Vista 搭載のパソコンを購入されるときに、決め手になるのは一体何でしょう?

デザインや価格もそうですが、やっぱり性能が気になりますよね。

動作が重くて快適に使えないパソコンなんて、ストレスが溜まる一方です。

そこでなのですが、性能の比較基準になるものがあります!

Windows Vista の「Windows エクスペリエンス インデックス」という、簡易ベンチマークの評価を見ましょう。

店頭で機種を選ぶ際に、価格がほぼ同じでメーカーが違うパソコンを比較したり、もう少し上位機種を選ぶとどれくらい性能が上がるかなど、迷った時の判断基準になります。

★パソコンの情報を、簡単な手順で表示させる方法があります。店頭などでは便利です。

キーボードで、[Windows] + [Pause] キーを押します。

Img_0702241

そうすると、Vista のバージョン、プロセッサ(CPU)の種類、メモリ搭載量などがわかります。

さらに(本題の)「Windows エクスペリエンス インデックス」をマウス・クリックしてください。
(「コントロールパネル」 → 「システムとメンテナンス」 → 「パフォーマンスの情報とツール」でも同じ)

Img_0702242

サブスコアと基本スコアが、そのPCの評価となります。(サブスコアの一番低い値が基本スコアになります)

スコアの上限は(現在では) 5.9 で、 1.0~5.9 の間で評価され、マイクロソフトによると、3.0以上が快適に使える基準だそうです。

動作の重いソフトを快適に使うには、 4.0 以上は欲しいところですね。

スコアが高いPCの方が、これからより長く使える(PCライフが長い)と思いますが、オフィス・スイートやインターネット・ブラウジングなどの使用がメインの場合は、性能を使いきれないことも考えられるので、お財布と相談しながら・・・ということでしょうか。

「Windows エクスペリエンス インデックス」の「詳細の表示と印刷を行います」をマウス・クリックすれば、さらに詳しくわかります。

Img_0702243


富士通

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