Vista フォルダ ウィンドウとレイアウトの変更
Windows Vista のフォルダ ウィンドウは、ファイルのプレビュー表示や詳細ペインなどの機能追加により、大きく変化して使いやすくなっています。
フォルダ ウィンドウの各部の名称です。
アドレスバー、メニューバー、検索ボックス、コマンドバー、ナビゲーションペイン、ファイルの表示領域、プレビューペイン、詳細ペインから構成されています。
デフォルトでは、「メニューバー」、「プレビューペイン」、「詳細ペイン」は非表示になっていますので、すべてを表示させている状態です。
非表示項目 を 表示 させたい場合は、コマンドバーの [ 整理 ] → [ レイアウト ] をクリックして、サブメニューよりひとつずつ選択します。
「プレビューペイン」は、画像・文書・動画など(Vistaが対応していれば)プレビュー表示されるので、画面に余裕があるときは表示させておくと、とても便利です。
各ペインの表示・非表示は、必要に応じて切り替えましょう。
ファイルの表示形式を切り替えたい場合は、コマンドバーの [ 表示 ] ボタン、または、 [ 表示 ] ボタンの右側にある [ ▼ ] をクリックして、詳細オプションより行います。
特大アイコンから小アイコンまでのアイコン表示、一覧、詳細、並べて表示が選択可能です。
詳細オプションのスライドバーをマウスで操作すれば、70段階で表示形式を細かく調節もできます。
プレビューペインを使えば、テキスト文書も中身を開かずに閲覧できます。
たぶん、これから登場が期待される(フリーなどの)アドオンソフトによって、様々な形式のファイルがプレビューペインで閲覧できることでしょう。
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