TDA1541A DAC epilogue(6)
エージングを終えて、CDをひととおり聴きました。
このDACは、今までに聴いたことのない緻密なTDA1541Aサウンドを奏でます。
繊細さや高解像は最新DACに譲りますが、バランスが良くコントラストのはっきりしたストレートなサウンドはとても魅力的で、演奏家が伝えたいハートや楽器の持つ暖かさまでわかるような気がします。
チップコンの半田付けは、いつもながら苦労しました。熱が逃げる・・・
CS8414ではなくCS8412を選択した理由は、必要以上の音はいらないからです。 (その違いは僅差ですが・・・)
SN75179からST490Aに載せ替えて、光入力での動作は(うちの環境では)確認していますが、同軸入力はパルストランス受けでないと動作しない模様です。
ウォータークリア・ボディの赤色LEDはもっと綺麗なのですが・・・うっ、うまく撮影できないです。
±15Vの電源平滑用CはELNAのSILMIC Ⅱを使用。±5VのBGは色以外の何者でもありません。(特に悪い気はしませんが・・・)
DEMコンはWIMA MKP-10 0.22μFが28個。
ここのコンデンサでも音は変わりますが、色を重視させます!
カッチリと芯の太いサウンドの源は、このコンデンサのおかげだと思います。
このDACの音を最終的に決定する部分です。
MEPCOの金属皮膜抵抗、双信のSEコンデンサは(ねらいの音は出せたと思うので)変更しない予定。
出力コンデンサは赤色という理由だけでWIMAのMKCを使用していますが、ここは色にこだわらないで別の部品も試してみたいです。
OPAMPはOPA627が総合的に良いのは分かっていますが、(高域に)多少の癖が感じられるので、IV抵抗とのバランスを考えてNE5534Pを現在は使用しています。(画像はOPA627BPです)
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