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2006/05/28

PC用電源の水冷化計画

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次の水冷の対象物はこれ!PC用電源に水を注ぎます。

※かなり危険なことなので、絶対に真似などしないでください。

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一次側のケミコン。松下製の85℃品(1200μF-200V)が2本です。

電源の寿命はケミコンの寿命!?なので、これも冷却しましょう。

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ヒートシンクにネジ留めされているパワトラとかダイオードなどは当然冷却します。

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ここいらのコイルたちも冷却対象物。どれぐらい熱をもつのか測定していませんが、念のため冷やします。

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ちっちゃいケミコンが沢山あるけど、これらを全部冷やすのは無理ですね。

電源内の温度は水冷によってかなり低くなるハズだし、全部105℃品なのでほっておきます。
(ひょっとすると日本製に交換するかもしれません)

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これが製作途中の銅製ブロック。水を通すブロック部分はこれから作ります。

三端子部品の配線を引き延ばさないで、元の位置で固定するように設計しています。理由はレスポンスが悪くなるからです。


この記事の続編はかなーり先になりそうです。もしかすると計画倒れになるかもしれません。

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2006/05/20

冷水製造装置-3(水冷PC用)

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80W級のペルチェを1枚追加して、2枚構成で試してみました。

廃熱が もんの凄いので、ファンは4000rpmのものに交換。

その効果のほどは・・・

冷水製造装置のイン側とアウト側の水温の差が2℃程度になりました。

これくらいあれば補助冷却で使い物になるかなー

そのかわりファンの音はひじょーにうるさいです。まさに爆音マシン。

こんな物を使うんだったら、室内冷房をガンガン効かせたほうがよっぽどマシかも。



ということで、「おあそび」はこれくらいで終わりにします。

ある程度予想どおりの結果になりましたが、工作は楽しめたので良しとしましょう。

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2006/05/14

冷水製造装置-2(水冷PC用)

冷水製造装置を水冷システムに組み込んでみました。

スペースの関係上、ファンは80mm角のものに変更しています。

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既存システムのリザーブタンクとポンプの間に割り込ましています。
(リザーブタンク→冷水製造装置→ポンプ→ラジエータ→各水冷ブロックの順)

ラジエータの前におくことによって、水温が冷えすぎた場合はラジエータで暖めてしまおう・・・という逆転の発想です。

いちおう結露を防止するために、この順番にしてありますが、使用しているペルチェの能力はそれほど高くはないので、考え過ぎかもしれません。

まだデータ取りしていないので、使える使えないの判定はできませんが、ちょっと使用した感じだと、このままでは能力不足みたいです。。。

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2006/05/08

冷水製造装置-1(水冷PC用)

サクッと作りました。ペルチェ素子を使った水冷PC用の冷水製造装置です。(前記事のあれとは、これのことです)

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水冷PCに組み込む前に、どれくらい冷却能力があるのか実験してみました。ファンは120mm角(800rpm)、ペルチェは80W級のものを1個使用しています。

この条件で室温が24℃のとき、ペルチェコールド側(銅製ブロック)の温度が19℃であったので、相対的にマイナス5℃の冷却能力があることがわかります。

ちなみにホット側(ヒートシンク)の温度は38℃であったので、ホット側とコールド側の温度差が19℃。もっと強力なファンを使用してホット側の温度を仮に室温まで下げられれば、コールド側の温度は5℃に計算上はなります。(24-19=5)

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画像の左より、ファンモータ・自作口径変換アダプタ・ALPHA製ヒートシンク(S-PAL8952T)・ペルチェ素子・自作銅製ブロック。

今回は、端材から銅製ブロックを製作して、そのほかの部品はジャンク箱に眠っていたものなので、余計な出費なしで組み立てることが出来ました。

これを水冷システムに組み込んで、水温は下げられるか?使い物になるのか?など不安だらけなのですが、自作なので駄目モトでやってみましょう!

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2006/05/04

水冷パソコンのメンテナンス

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水冷パソコンの水路を二系統に改良したのが1月中旬で、それ以降は側板を開けず放置していました。

電源を入れている時間は1日4~5時間程度だと思いますが、さすがに心配になり冷却水の水量チェックなどのメンテです。

小さい方のリザーブタンクの内容量は80ml、大きい方は280mlで、改良時のフルタンク状態から約3ヶ月半経過すると画像のように冷却水は減っていました。小さい方のリザーブタンクは半分くらいに減っています。

フィッティングの繋ぎ目やチューブなどから少しずつ蒸発しているのがわかりますが、異常に減ってはいないので配管に問題は無さそうですね。

浮遊物があれば冷却水を全交換したほうがよいのですが、特になさそうなので精製水を補給してメンテは終了!

でも、ひさしぶりにパソコン内部を眺めてみて、あれでもやってみようかなと思っちゃいました。あれとは過去にアナウンスしたような気がしますが、実現できそうでしたらそのうちに記事にしてみます (^O^)

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