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2006/04/29

CDP改造ならコレで

Img_060429

SONY CDP-337ESDですが、CDP改造の素材としていかがでしょうか。

DAC部の各部品をグレードアップすれば、かなりの高音質になるはずです。

画像は、ロットの揃っていないTDA1541からロット揃いのTDA1541Aに交換(とはいっても新品のテスト)して、OPAMPは変換基板を使ってOPA627BPを2石×2(これは変換基板のテスト)使用しています。

これだけでも、だいぶ音質は改善されました。(曇りのあった音がスッキリと)

気合いを入れるならディスクリート部品を全取っ替えしたいですね。

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2006/04/23

192kHz/24bit 自作DAC


192kHz/24bit DAC は ついに完成しました。

Img_060423

CS8416 DAI基板 + PCM1794 2para DAC基板 + ディスクリート電源基板 + TORX142モジュールという構成です。

ただ、うちの環境ではS/PDIF出力が96kHz/24bitまでしか対応していないため、192kHz/24bitというのはスペック上のことで、まだ試せていないのがつらいところです。

CDの音を聴いた場合、やや硬質な印象ですが解像度が高く、楽器の輪郭が曖昧にならないところが良いです。デフォルメした表現は少ない印象ですので、昔のDAC(TDA1541Aなど)と聴き比べてしまうと「しなやかさ」とか「艶やかさ」はやや物足りないのかなと感じました。しかし、繊細でキレの良い音は聴いていて気持ちが良いです。

また、このDACが本領を発揮するのはハイサンプリングレート・高分解能の音源を再生したときですので、高品質音楽配信サイトより、96kHz/24bitの音楽データをパソコンにダウンロードしてきました。パソコンからの再生なのでオプティカル接続で電気的に分離して、DAC出力をプリを通さずプロ用パワーアンプ直結でモニターSPという構成で聴いてみました。

このときの印象は、静寂さがよく伝わってきて、そこからダイナミックに立ち上がるスピード感が凄いです。楽器の定位や残響など空間的表現が明瞭であり質感も申し分ありません。(なんとなくプラシーボで書いていますが)ダイナミックレンジが広いこのサウンドは、CDとひと味違うことは分かります。

今回の実験でわかったことは、クリアーなサウンドでリアルさを求めるならば、新しいDAC石のほうが良いのかな・・・ということです。それと、昔に比べて今のDACの音は味気ないとの声も聞こえてきますが、シンプルな回路で色づけの少ないオーディオグレードの部品を使えば、逆に源の音が聴こえてくるかもしれません。



CDを凌ぐ高音質で配信中!

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2006/04/20

水冷PC 未公開画像 多数あり

水冷究極静音パソコンの画像をアップロードしました。

記事では紹介できなかった、未公開画像が多数あります。

興味のある方は、こちらかサイドバー・メニューよりお入りください。

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2006/04/18

PCM1794 2para DAC(4)

使用部品等の補足説明と、変更・改造について。。。

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まず、基板上に赤いケミコンが多数目につきますが、これはマルコンのOSコン(CMFシリーズ)です。低ESR・長寿命・f特性が良いなど優秀なコンデンサだと思います。赤いのでELNAのセラファインやBGのノンポーラに見間違えそうなので、いちおう書いておきましょう。

Img_0604182

IV変換やLPFに使用している抵抗は、Mills ResistorのMRA05です。価格と音質が比例しているとは思いませんが、音質を左右する重要な部分ですので良質なものを使用しています。ちなみに、この抵抗を通すと色づけの少ないナチュラルサウンドになりました。また、IV変換の抵抗は470Ωで計算していましたが、330Ω以下に変更させる予定です。

同部のコンデンサは双信のDMコンデンサ(ディップマイカ)です。これよりランクが上のSEコンデンサ(トップグレードマイカ)もありますが、高価すぎて買う気がしません。

OPAMPは定番のT.I 製NE5534P(1回路)が6石で、価格のわりに音質がよいので気に入っています。PCM1794のデータシートを読むとIVセクションにはNE5534、DifferentialセクションにはLT1028がオススメと書かれています。まぁOPAMPはお好みで相当品をチョイスすればよいので、OPA627BPが6石なんていうのもありですね。そのうちにテストしてみます。

秋月取扱いの基板端子台は、線材をしっかりとホールドしてくれます。また、足のピッチは精度良く作られていますので、基板にすんなりと挿すことができました。これは使ってみて良かったので、今度まとめて買ってきます。

電源基板はLED電源を復活させました。DAC基板への入力はアナログ回路用の±15V、DACアナログ用の5V、DACデジタル用は5V入力から3端子レギュレータで3.3Vを生成し供給しています。この電源も音質を左右する重要な部分ですね。

現在、アナログ出力はアンバランスのみですが、(バッファーを通せば)バランス出力も追加できるので、時間をみて改造してみようかなと思います。

もっと弄くるつもりでしたが、いきなり高音質で特性も良かったので、これぐらいの変更で済ませようと現在考えています。

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2006/04/15

PCM1794 2para DAC(3)

Img_060415

先週の続きから・・・

ケミコンを載っけて、電源ラインとGNDの配線をして半田付け作業は終了。GNDループなんて初歩的なミスはしません。


テスターで導通チェック。Pass.

電源基板に繋いで電流注入。誤配線や短絡していればどこかの部品が逝かれるか、かなり熱くなるはず。Pass.

ICソケットの全ての電圧を測る。合計132ヶ所。Pass.

総合最終チェック。Pass.


電流切って、石を載っけて、男は度胸で電流再注入。

パチン!とかシュワシュワと音がしたり、煙がスゥーっとたちあがる様なことは・・・・・おきませんでした。

何か問題があればトラブルシューティングという、またまた悩ましくて推理小説よりも面白い作業が待っているのですが、今回は無し。

でも、やりそうなミスは学習効果で先手に手は打っています!


それで、すでに出来上がっているCS8416 DAI基板を接続して、音の出ることは確認しました。

まだ作り終えたばかりですが、一聴して非常に解像度の高い音がします。いやなノイズは無く高音質です。

エージングが進むと、いったいどこまで音が良くなるか本当に楽しみになってきました。

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2006/04/12

ファンモータ2機種+番外編

最近入手したファンを2機種紹介します。

どちらも軸受け部に工夫をこらし、低騒音と長寿命を売りにしています。期待寿命は長いにこしたことありませんが、やはり気になるのはノイズレベルです。

今回は「百文は一聴にしかず!?」ということで、記事中にMP3プレイヤーを埋め込んであります。再生してその違いを聞いてみてください。

●サイズ S-FLEX SFF21D
 (120x120x25mm , 800rpm)

ソニーが独自に開発し、外販している流体動圧軸受(S・FDB)を採用したファンです。

Img_0604121

コメント 「優秀なファンだと思います」


●ENERMAX UC-12AEBS
 (120x120x25mm , 1000-2400rpm)

磁気浮上ベアリングという珍しい方式を採用したファンです。

MP3ファイルは最低回転でまわした時の音。

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コメント 「トルクの強いファン特有のカタカタといった音がします。外観はカッコいいんだけど・・・」



番外編の爆音ファン

●DELTA FFB0812EHE
 (80x80x38mm , 5700rpm)

昔オーバークロッカーの間で流行ったファン。

何かに固定していないと風圧で自走してしまいます。

Img_0604123

不快と感じてしまうかもしれませんが、それでも音が聞きたいという方はどうぞ。

コメント 「・・・・」

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2006/04/09

PCM1794 2para DAC(2)

Img_060409

ふぅー、信号線の配線を終えて導通チェックはOK。本日の部は終了!

部品の交換など改造しやすいようにリード足は曲げていません。自己流なのでお手本にはしないで。

簡単そうだけど、けっこう根気のいる地味ぃな作業であったりします。

半田のけむりを吸い続けていると気分が悪くなってきます(換気は必要です)。

画像は暗めに加工していますが、ハンダ処理されたランドはまぶしいので目が疲れます。

しかし、無心で半田付けに没頭していると気分転換にもなり、リフレッシュして月曜日を迎えられそうです。

続きは次週の予定で、一発で音を出したいところです。

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2006/04/08

PCM1794 2para DAC(1)

Img_060408

PCM1794 DACのDAC部は、こんな感じにしようと考えています。電源とDAI は別基板です。

PCM1794をMONOモードにするのは1番pinをHIGHにして、チャンネルセレクトは2番pinをLOWにすればL-channel、HIGHにすればR-channel専用になります・・・っといろいろ書いていくとデータシートのコピーになってしまいそう。つかれるのでデータシートを読んでね・・・全部書いてあるから (^^;)

回路もデータシートのコピーといきたいところですが、丸写しではつまらないので若干のアレンジはしています。

CADで図を書くのは簡単なのですが、裏の配線や半田付け作業を考えると気が重くなってきた。だけど、きっと良い音は出てくると信じて作り上げます。しばし時間を下さい。

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