おもちゃのブルドーザー
パラソリッドの3次元CAD(Computer-Aided Design : コンピュータ支援の設計 → キャド)を使ってモデリングした、ブルドーザーの模型(おもちゃ)をUP。
3ds-MAXやLightWaveなどのポリゴンモデラーじゃなくて、3次元CADなので操作が軽いところがグッドです。
3次元CADは現在の設計では広く行きわたり、世界中のエンジニアが愛用しています。
このモデルはCAM(Computer-Aided Manufacturing : コンピュータ支援の製造 → キャム)で機械加工用データにすぐ変換できるので、各パーツをNC工作機械で削り出せば、プラモデルのように組み立てて遊ぶことができます。
ひとつ言っておかなければならないのは、3次元CADはこのように遊ぶ目的のものではなく、実際に工業製品を設計するためのものです。自動車、家電製品、航空機など、ありとあらゆる産業で使われています。
一時期、家電製品のデザインがつまらなくなったのは、エンジニアが3次元CADを使いこなせなかったから、とも言われています。けっこうこのソフトを覚えるのは大変なんです。
| 固定リンク
「ミセレイニアス」カテゴリの記事
- Happy New Year 2024(2024.01.01)
- 佐倉ふるさと広場で、オランダ風車とひまわり畑を、プチ観光してきました(2023.07.23)
- かっこいいシェビーのMTBが愛車でした(2023.08.30)
- 【超美形の淡水熱帯魚】我が家のミクロゲオファーガス・ラミレジィが産卵してくれてマジうれしいっす!(2022.07.31)
- 石神井川に巨大なコイが泳いでいました(端午の節句・鯉のぼり)(2022.05.05)

















コメント