« 空冷 超静音パソコン(9) | トップページ | 空冷 超静音パソコン(11) »

2006/03/02

空冷 超静音パソコン(10)

IMG_060302

空冷ファンの風量を極限まで絞っているので、メモリーにはヒートスプレッダを装着させています。ちなみにオランダ製だそうです。

OSやアプリケーションの挙動がおかしい時や突然ハングアップするなどで、何が原因なのか特定できない時ってありますよね。

もちろん原因がメモリーでない可能性もありますが、こういった電子部品は保証動作温度内であっても、少しでも冷えていた方が動作は安定するはずです。

メモリーは重要部品のひとつなので、そういった不安定要素を少なくするために装着しています。

これはそんなに値段も張らないし見た目もよくなるので、無いよりは有ったほうが良いような気がします。

また、ヒートスプレッダにメモリーは直接触れさせず、高域電磁波吸収熱伝導ゲルシートを間に挟みました。

|

« 空冷 超静音パソコン(9) | トップページ | 空冷 超静音パソコン(11) »

パソコン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 空冷 超静音パソコン(9) | トップページ | 空冷 超静音パソコン(11) »