空冷 超静音パソコン(10)
空冷ファンの風量を極限まで絞っているので、メモリーにはヒートスプレッダを装着させています。ちなみにオランダ製だそうです。
OSやアプリケーションの挙動がおかしい時や突然ハングアップするなどで、何が原因なのか特定できない時ってありますよね。
もちろん原因がメモリーでない可能性もありますが、こういった電子部品は保証動作温度内であっても、少しでも冷えていた方が動作は安定するはずです。
メモリーは重要部品のひとつなので、そういった不安定要素を少なくするために装着しています。
これはそんなに値段も張らないし見た目もよくなるので、無いよりは有ったほうが良いような気がします。
また、ヒートスプレッダにメモリーは直接触れさせず、高域電磁波吸収熱伝導ゲルシートを間に挟みました。
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