CS8416 DAI 基板(1)
CS8416を使った DAI 基板の部品配置は、こんな感じにしようと考えています。
全てのファンクションを試せるようにした、ハードウエアモード専用の実験基板にしてみました。
そのため、プルアップ・プルダウン抵抗、ジャンパ、リセット回路などの外付け部品が多くなっています。
S/PDIF入力は4系統(ソフトウエアモードだと8系統)まで接続できますが、スペースの関係上(端子台をつけたいので)2系統しか載せてません。
また、CS8416の電源は3.3Vだけでも動作するのですが、スレーブモード用のオシレータがあるので5Vも用意しています。 → スレーブモードは現在確認中です。
データーシートを一通り読んだのですが、英語の専門用語はちょっと苦手なので、組み立てた後に各ファンクションの動作をひとつずつ検証してみるつもりです。(個人的な実験ということを、ご理解下さい)
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