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2005/11/27

自作DAC デジタル段 完成

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デジタル部完成しました。動作確認OKです。

(アナログ部は自作DAC1号機のDAI以降の回路で一時的にテストしています)

最初に100MHzのオシレータはこの基板で問題なく動作しました。プリント基板でないとだめかな~と思っていたのですがうれしい誤算です。

フリップ・フロップは74HC74でも74VHC74でも確実に動作しています。74VHC74はSOPパッケージを画像のように変換基板でDIP化です。(サンハヤトの「14P-SOD-127-300」を使用)

電源はAC7.5Vを整流してレギュレータ「7805」を通しDC5Vを供給してます。各ICへの電源ラインをなるべく短くしたいので出力部は基板中央付近にしてあります。このラインに乗るノイズも見逃せないのでこの配置になりました。

CS8412出力の「SDATA」は74HCU04にて、ひと叩き(反転)、ふた叩き(反転の反転→正転)、叩きナシをジャンパで選択出来るようにして汎用性を持たせています。

それにしても、このリクロック回路は強力です。74HC4040を使用したリクロックに比べて音が細部まで良く表現されているのが分かります。


デジタル部は出来ましたので、次はDAC・アナログ部を作る予定です。

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2005/11/26

自作DAC デジタル段 製作中

IMG_051126

デジタル段(DAI+リクロック)のユニバーサル基板での製作です。DAC・バッファ段は別基板で考えてます。

リクロック回路については、じんそんさんのDACでよく使われているものが気に入っているので、それを使用してます。

RS422ドライバ・レシーバ、74VHC74、50MHz以上のオシレータの組み合わせのものです。

回路図は公表されていますが、各ICのデータシートでピンアサインなどをよく読んでから作らないと、動かないような気がします。

この記事を書いていて気が付いたのですが、8ピンのICソケットの向きが逆ですね。

あと、今回もスズメッキ線を使用してますが、斜め配線は結構やっちゃってます。そうしないと収まらないのです。(被膜ワイヤーは剥くのが面倒くさいのと、変なノイズを拾わないように使ってません)

オシレータは一応100MHzを載せる予定です。そんな高周波は扱ったことが無いので、この基板で動くのでしょうか?

さてと、もうひとがんばりして完成させます!

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2005/11/19

自作DAC第一号(2)

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電源部はスイッチング電源12Vからの入力で、デジタル(5V)とアナログ(8V)の2系統に分け、平滑用コンデンサを追加しました。コンデンサはデジタルに1500μF×2(PC用)、アナログに6800μF(MUSE)です。

リクロック回路は74HC4040(12bit2進カウンタ)と11.2896MHzのオシレータを使用してます。CS8412のモードをジャンパ(CS8412の上にある3P)にて切り換え、リクロックの有無を選択できるようにもなっています。CS8412の23Pin(MO)を24Pin(M1)とショートすればリクロック有り(In,L/R,I2S Compatible : 画像の状態)、21Pin(AGND)とショートすればリクロック無し(Out,L/R,I2S Compatible)になるように配線してます。

また、部品の配置や配線は2次元CADで描いて、まず信号線を優先し、アナログ部とデジタル部の区分けとか、ICの向きを揃える(見ためも重要!?)など1ランド単位で決めてますので、部品の実装密度はプリント基板なみにいけてるような気がします。

ウラの配線は、すべてスズメッキ銅線を使用して特に高周波対策はしていません。もちろんデジタルとアナログのグランドはきちんと分けています。アンプのボリュームを最大にすると僅かにサーとノイズはありますが気にするレベルではないと思います。(プチプチノイズは皆無です)

音の方は、リクロックの効果があり、荒々しさが消え1枚ベールを剥いだようなサウンドになりました。電源の恩恵は低域の量感UPといったところでしょうか。もうちょっとキメの細やかさが欲しいような気がしますが、TDA1543シングルにそれを望むのはツライのかもしれません。

今回の製作でトラブったことといえば、レギュレータにLM317を最初に使用して発振に見舞われたことと、74HC4040のグランドの配線を忘れていて、ウラの配線としばらく「にらめっこ」していたことくらいかな~。

「自作DAC始動」とか宣言して音がまともに出せなかったらシャレにならなかったのですが、手間暇かけてちゃんと配線すればDACは自分でも作れることが分かりました。次はどうしよう・・・楽しみです。

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2005/11/13

自作DAC第一号

IMG_051113

自作DAC第一号完成!

TDA1543シングル、リクロック無し、フィルター1発のすご~くシンプルな構成です。

シンプルなのですがDALEのR、DMコン、WIMAのCとツボはおさえていますので、ちゃんと音楽は聴かせてくれます。

また、これから先に遊べるように上部は電源用、左下部はHC4040を使ったリクロック用にスペースを空けてあります。

とりあえず今回は音が出せましたので、次のステップにいきたいと思います。

(最初に音が出たときは感動ものでしたよ~)

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2005/11/09

自作DAC始動

IMG_051109

次はこれです。自作DACを作ることにしました。

ユニバーサル基板を使って、部品の配置や配線など考えながら色々と楽しもうと思ってます。

これってかなり前から考えていたことなのですが、水冷PCで究極静音に挑戦していたり、プライベートでなにかと忙しかったりとで、いつしか計画倒れになっていました。

それで、お気軽にキットや実験基板で部品を取り替えひっかえして、楽しんでいた訳なんです。

でも、ジサカーの血が騒ぐというか、部品の大きさなどの制限なくオリジナルの物を作りたくなってしまいました。

オリジナルとはいっても電子関係はまだまだ勉強不足ですので、回路については先人様達の考え抜いたものを参考にさせて頂きたいと思っています。

とりあえず、TDA1543のシングルで音を出すことを目標にしています!

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2005/11/06

TDA1541 OPAMP I/V DAC 最終仕様

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これを「TDA1541 OPAMP I/V DAC」の最終仕様にしようと思います。

透明で素直な音のするDACに仕上がりました。

情報量はもちろん、静粛感、臨場感など申し分ないです。

じんそんさん、ありがとうございます。

あとはケーシングですが、アルミ削りだしの重量級ケースなんか妄想中です。。。

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これで、DAC製作が終わった訳ではありません。

次も考えてますので、これからもよろしくお願いします。

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2005/11/02

水冷 究極静音パソコン(10)

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水冷ヘッド妄想バージョンの設計図です。

性能重視なので、加工性はあまり考えてません。

ちなみにピン形状の加工は、φ1.2の有効長10㎜という非常に折れやすい超硬エンドミルを使用しているため、加工時間は実に6時間以上かかりました。

こんな設計はするものではありません。

こちらは初期バージョンで、ひとつ前の記事の水冷ヘッドが改良版です。

IMG_051102-1

チップセット用に使用してます。

これと同じ様な商品が販売されていて、最初はそれを購入する予定でした。

しかし、製造元であるドイツのメーカーに色々とメールで問い合わせてみたところ、うちのマザボに取り付けられないことが判明。(改造すれば可能みたい)

・・・そんな経緯があって自作ってしまった訳です。

もちろん独語は出来ないので英語でのやりとりでしたが、お互いの言語は知らなくても英語というツールがあればコミュニケーションできてしまうんですね。

あと、時差を考えたら毎回即日の回答でしたよ。ほんとダンケシェ~ンです。

IMG_051102-2
それでも、頑張れニッポンです!!!
(このマザボのケミコンはすべて日本製)

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