TDA1541のペルチェ冷却
実験やってみました。室温同調で制御自体は問題ありません。
昔、長期間CPUを冷却していた機材なので信頼性はあると思います。
しかし、DCがフラフラしてます。
想像していた結果とかけ離れていて、しばらく頭の整理がつきません。
よーく考えて、多回転ボリュームが一番怪しかったのでBOURNS製に交換。
そうか、原因はおまえだったのか・・・
その後、短時間ですが様子を見て、特に問題は無さそうなので実験は終わり。
もう一度、時間を掛けて計測して動作を確認したいと思います。
お騒がせしました!
ここで終わりたいところなんですが、新たな妄想がメラメラと・・・
(一般的に温度が低い方が電子部品の特性が良くなる傾向なので)、マイナス10℃に冷却したTDA1541からは一体どんな音が出てくるのかなんて・・・しかし、リスクは高そう。
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コメント
はじめまして、ベルチェは良いアイデアですね。脱帽。
投稿: ks | 2005/08/24 08:32
ksさん、はじめまして。氷点下サウンドには期待大ですね。
投稿: kitefield | 2005/08/24 09:42