TDA1541の発熱をペルチェ素子で冷やす(予告編)
(使用部品 左:ヒートシンク 右:上より銅バッファ、ペルチェ素子(Qmax:80w)、コンパレータ、サーミスタ)
DCの変位は温度ドリフトが原因みたいなので、ペルチェで強制的に冷やしちゃいます。
ただ、ペルチェに電流を流し続けるとコールド側は氷点下まで冷えてしまう可能性があるので、室温同調で温度を制御します。
サーミスタ2個で、「室温」と「ペルチェのコールド側の温度」を検出、コンパレータで比較して(変な日本語)、ペルチェ駆動用のリレー(SSR)をON/OFF制御するという予定。
どんな結果が出るかは、?
※ペルチェを室温(雰囲気温度)以下に冷やすと結露、氷点下で霜が発生して、DAC部品が壊れる危険があります!
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